以前行った霊界講座はこちらです。『天照大御神の霊界講座【その1】魂と霊の違いとは何か?』
以前から、「霊界講座をまたやってほしいです」というお声をいただいていましたが、色々あって開催のタイミングを逃してしまいました。今回、久しぶりに講座を開催する事ができましたのでご報告したいと思います!
※毎度の事ながら、世に出ている既存の情報とは違う事をアマテラス様達がお話ししている部分があります。違う情報ばかりなので、読んでいて納得できなかったり、不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、ご無理せずにページを閉じていただければ幸いです。アマテラス様と話し合いましたが、情報を必要としていてお読みいただける方達に届けば良いなと、私達はそう思っています。何卒ご了承をお願いいたします。
目次
先生をお呼びして講座開始
シノエテ:こんばんは。
セヨオヒ:こんばんは。お久しぶりです。
幻朋:お邪魔します!今はお二人だけですか。
シノエテ:他の人は出かけています。
幻朋:また皆さんと一緒に、霊的なお話や霊界に関係するお話をしたいなと思って来ました!
シノエテ:ぜひやりましょう。今メラムさんと繋ぎますね。
(モニターにメラムさんが映りました。)
メラムサフラ:こんばんは。今オルアエルを呼びますね。
オルアエル:来たよ。
幻朋:お早いですね!ずっと前から気になっていたのですが…オルアエルさんは家にいる時は何をして過ごしているんですか?今は何をしていましたか?
オルアエル:モニターで映像見てたよ。
幻朋:映像…ですか…(笑)DVDとかテレビみたいな感じでしょうか。サヴィラジヌの皆さんの私生活が気になります(笑)すみませんこんな事を聞いて。今日は久しぶりに霊界講座をやりたいなと思っています!皆さんが知っている知識なども教えていただければありがたいです。
オルアエル:霊界なら知らない事もあるよね。
シノエテ:私達も分からない事が多いです。
幻朋:分かる範囲でぜひお願いします!
セヨオヒ:アマテラス先生の出番ですね。
幻朋:そうなんです!以前からお願いしていましたが、これから来ていただけるかをお話ししようと思っていました。
シノエテ:聞いてみますね。
幻朋:お願いします!
メラムサフラ:シノエテさんお願いします。
オルアエル:アマテラスさん来てくれるよ。
(10秒後くらいにアマテラス様の意識体が現れました。)
天照大御神:もちろんいい。
幻朋:来てくださってありがとうございます!
メラムサフラ:ありがとうございます。
オルアエル:待ってたよ。
幻朋:(オルアエルさん!笑)
天照大御神:またせたな。
幻朋:霊的な事に関するご質問をいただいておりますので、色々と教えていただければありがたいです。よろしくお願いします!
天照大御神:わたしのわかることならこたえよう。〔私の分かる事なら答えよう。〕
幻朋:ありがとうございます!
中国のとある村に伝わる伝説について
話している時のイメージイラストです。地球の感覚で言うと、全面が真っ白な広い体育館に巨大なモニターがあるような感じです。
幻朋:メインの質問に入る前に、ご確認したい事があります。前回のお話の時に、中国の村に伝わるスープの伝説のご質問がありました。なぜ村人は前世の記憶を持っているのかという事で、その後のアマテラス様の調査結果を知りたいですというリクエストをいただいていました。
天照大御神:じっさいにぜんせのきおくはなかった。〔実際に前世の記憶はなかった。〕
幻朋:そうなんですね。そういう風習か何かが伝わっている村なのでしょうか…。調べてくださってありがとうございました。
オルアエル:嘘だったんだね。
メラムサフラ:そういう事になるんでしょうか。
天照大御神:そういうことだ。
グループソウルと個々の魂について
幻朋:1つ目の質問を読みます。「グループソウルという用語がありますが、大きな魂から分裂して転生して、亡くなったらその大きな魂に戻って吸収される?でもそうなると個々の魂があやふやになってしまいそうです。大きな塊の魂から生まれ出た後は、毎度戻らずに1つの魂として転生し続けるのだと自分は解釈しています。」
天照大御神:それであっている。
メラムサフラ:前にそのような話がありましたね。
幻朋:確か、自分の魂が更に分裂して転生する事はないんですよね?
天照大御神:ふくすうのたましいがてんせいすることはない。〔複数の魂が転生する事はない。〕
幻朋:大きな魂の塊から分裂しているという話と、個別の魂の話がどうしても混乱しそうになります。個々の1つの魂からたくさん転生するみたいな話もあるようです。例えると……アウヨクミラトさんは、今の私だけが転生している訳ではなく、他の所にもたくさん転生しているという事だと思います。
シノエテ:そんな事はありませんね。
天照大御神:そうなるといまのあうよくみらとのたましいにもえいきょうがでるからありえないことだ。〔そうなると今のアウヨクミラトの魂にも影響が出るからあり得ない事だ。〕
幻朋:やはり、個別の魂からは複数転生しないという事を覚えれば分かりやすいですね!大きな塊の魂から分裂しているけど、個別になった魂は更にそこからは分裂しないという事ですね。亡くなった後、毎回大きな魂には戻らないですよね?
天照大御神:もどらない。ぶんれつしたたましいをせいちょうさせるためにいまがある。〔戻らない。分裂した魂を成長させるために今がある。〕
メラムサフラ:分かりやすいです。
セヨオヒ:私達もアウヨクミラトさんも同じですね。
幻朋:この仕組みは共通なのかもしれませんね。少し気になったのですが、個々の魂がいつの日か大元の魂に戻る事はありますか?
天照大御神:もどるときがくるときいたことはある。〔戻る時が来ると聞いた事はある。〕
幻朋:戻るんですね?!でも、それがいつになるか…というレベルではないですよね。かなり長くかかりそうですね。
天照大御神:そうとうなねんげつがひつようだ。〔相当な年月が必要だ。〕
幻朋:もしも…魂の塊に吸収されたら、自分の意識はどうなるんでしょうね?!考えるとちょっと怖いです(笑)
メラムサフラ:想像できませんね。
オルアエル:どうなるの?
幻朋:未知の世界ですね。こればかりは誰にも分からないですね。
天照大御神:わたしもせいちょうしているだんかいだろう。〔私も成長している段階だろう。〕
シノエテ:霊界というのは不思議ですね。
幻朋:気になる事だらけで話が尽きません。
亡くなってから何日くらいで霊界に行く?
(質問のタイミングがお盆を過ぎてしまい、申し訳ありません。)
幻朋:「先日、義理の父が他界しました。それで、母を引き取るつもりなんですが、義理の父と暮らしたアパートを初盆まで出ないと言っています。しかし今年のお盆では、まだ49日経っていません。でも、実際日本では49日経たないと霊界に着いてないと言われますが、それは本当のことなんでしょうか?」
天照大御神:そのようなことはない。
幻朋:49日が経過しなくても、比較的すぐに霊界に連れていかれるんですよね?
メラムサフラ:そうです。
幻朋:現世には何日くらい滞在できるのでしょうか?
天照大御神:ながくていっしゅうかんちかくはいられるはずだ。〔長くて1週間近くはいられるはずだ。〕
幻朋:結構長いですね!気持ちの整理もありますし、残された家族の様子も見れますね。ちょっと前に、亡くなった近所のおばあちゃんがお葬式の日に家の近くを歩いているのを見かけました。
天照大御神:からだがあるうちはそのようにこうどうすることがある。〔体があるうちはそのように行動する事がある。〕
幻朋:体というのは霊体の事でしょうか。
天照大御神:あうよくみらとがみていたのは、れいたいのおばあさんだろう。〔アウヨクミラトが見ていたのは、霊体のお婆さんだろう。〕
幻朋:霊界に行った後に、霊体から魂になるのでしょうか?
天照大御神:れいかいにいってもすぐにたましいになるともかぎらない。〔霊界に行ってもすぐに魂になるとも限らない。〕
幻朋:そうなんですか!……それもきっと何か仕組みがあるんですね。
天照大御神:これはじっさいにれいかいにいかないとわからないことだ。〔これは実際に霊界に行かないと分からない事だ。〕
幻朋:亡くなってみないと分からないですもんね。
オルアエル:まだ行きたくないよ。
シノエテ:まだやる事がたくさんありますからね。
お盆になると亡くなった人が帰ってくる?
幻朋:「それと、お盆に帰ってくるっていうのも本当なんでしょうか?これは海外には無く日本の風習ですよね。」確かメラムさんは、転生前なら可能だと言っていましたよね。
天照大御神:おぼんいがいでもかんけいなくかえってこれる。にほんでおぼんというふうしゅうがつくられたようだ。〔お盆以外でも関係なく帰って来れる。日本でお盆という風習が作られたようだ。〕
メラムサフラ:転生していなければ可能ですよね。
天照大御神:そのとおりだ。
幻朋:霊界で許可をもらえば現世を見に来れそうですね!サヴィラジヌではあまり帰ってくる方はいないんですよね?
メラムサフラ:そうですね。地球とは違って最期に別れの挨拶をしているからかもしれません。
幻朋:亡くなる前に集まって、皆さんで送り出すんですよね。
シノエテ:サヴィラジヌでは亡くなる時が分かりますね。
天照大御神:ちきゅうはそれがないというのもあるだろう。〔地球はそれがないというのもあるだろう。〕
幻朋:そういえば亡くなる時期が分かるんでしたね…。私達の場合は、残された家族とかが気になって様子を見に戻りたくなるんだと思います。
退行催眠で過去世を思い出す事例について
幻朋:「退行催眠で過去世を思い出す事例がたくさんあります。でも、地球外で生まれて~という事例は聞かないし(私が知らないだけかもしれませんが)、転生するまでに結構時間が経っていることもあるみたいです。この退行催眠で思い出す過去世は地球内で転生した場合だけなんでしょうか?転生するまでに時間がかかっている場合は、他の星に転生しているということでしょうか?わかれば教えてください。」
メラムサフラ:必ず前世が地球とは限らないと思います。
天照大御神:ちきゅうのなかでのがんぼうがあらわされている。〔地球の中での願望が現されている。〕
幻朋:願望…ですか。
天照大御神:うちゅうをしらないちきゅうじんには、うちゅうのはなしはできないだろう。〔宇宙を知らない地球人には、宇宙の話はできないだろう。〕
幻朋:確かに、知らない惑星の事などは話せないですね。
シノエテ:実際に記憶があれば知らない星の名前が出てくるかもしれませんね。
オルアエル:嘘はだめだよ。
天照大御神:しっているじょうほうをいうだけだ。〔知っている情報を言うだけだ。〕
幻朋:そうなんですね……。でも、私も似たような事をやって、サヴィラジヌと繋がるきっかけになりました!
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天照大御神:そのときにかこのきおくがよみがえった。〔その時に過去の記憶が蘇った。〕
幻朋:あの時に見たサヴィラジヌの風景などは、アウヨクミラトさんの記憶だったんですね。空は赤いし、見た事もない建物だし、全身真っ白だしびっくりしました(笑)
オルアエル:アウヨクミラトさんだからね。
天照大御神:おどろくだろう。
幻朋:初めて見た時は巨大な白い建物だと思いました(笑)こういう姿の宇宙人がいるなんて、考えた事もなかったので。
天照大御神:おどろくだろう。
シノエテ:驚きますよね。
霊界の存在が人に転生する事はある?
幻朋:「霊界の人が再度人間に転生することはありますか?」
天照大御神:ないはずだ。しかしかのうせいはぜろではない。〔ないはずだ。しかし可能性は零ではない。〕
人から虫や動物に転生する事はある?
幻朋:「人は人に、動物は動物にしか転生しませんか?人から動物に、動物から人に転生することはあるんでしょうか?また、犬から猫に、猫から魚に、というような転生もしますか?虫とか植物もどうでしょうか?」
天照大御神:それはあるだろう。
幻朋:どんな生き物でも転生する事はあるんですか?!動物から人へ、動物が別な生き物へ…この話はまだ詳しく聞いた事がなかったので、とても興味深いです。
天照大御神:うちゅうじんがどうぶつにてんせいすることもあるだろう。ちきゅうのなかだけではない。〔宇宙人が動物に転生する事もあるだろう。地球の中だけではない。〕
幻朋:そんなに幅広いんですね!でも、さすがに人が虫に生まれ変わる事はないですよね…?
天照大御神:そのようなこともありえる。てんせいするものがいやだとおもわれるものにされるかのうせいはある。〔そのような事もあり得る。転生するものが嫌だと思われるものにされる可能性はある。〕
幻朋:えぇぇぇ!これはかなり衝撃的な話ですね。例えば現世で悪い事をして、それを見て評価した霊界の人が、「次は虫に転生してください」というような感じで転生先を決める事もあるんですね?
天照大御神:ある。
幻朋:……(驚きで言葉が出てきませんでした。)
天照大御神:ちきゅうではないほしにいかされることがおおい。〔地球ではない星に行かされる事が多い。〕
幻朋:悪い事をすると、虫よりももっときつい転生先になるという事でしょうか?
天照大御神:ひとりでいきていかなければならないほしもある。わたしがしるかぎりあたらしくできたほしのひとりめとしてうまれることもある。〔一人で生きていかなければならない星もある。私が知る限り新しくできた星の一人目として生まれる事もある。〕
幻朋:そんな未開拓の場所でどうやって生きていったら良いのでしょう…。
メラムサフラ:それはだいぶひどいですね。
オルアエル:そうなったらどうするの?
メラムサフラ:自分で何とかするしかないですね。
天照大御神:わたしがきいたことがあるのはそれくらいだ。〔私が聞いた事があるのはそれくらいだ。〕
幻朋:怖すぎます。ちなみに植物に転生する事はありますか?確か植物の魂は少し違うんですよね。
天照大御神:かのうせいはぜろではない。〔可能性は零ではない。〕
幻朋:そうなんですね…転生先については深く聞いた事がなかったので勉強になりました。あらためてちゃんと生きようと思いました。自分さえ良ければ良い、誰も見ていないから悪い事をしても良いという考えは、やはり通用しないですね。生きているうちに罰がなくても、次の人生にかなり影響するんですね。
チャネリングについて
幻朋:「霊能力が高く、霊界の存在と交信しているとして、それらの存在からの人の魂の成長に役立つメッセージを発信してくださっている方々がいます。私が学んだところでは、そうした方々は自分の守護霊と交信することができており、自分の守護霊以外の存在からメッセージを受け取る場合は、その人の守護霊が相手の霊や守護霊などと交信して間接的にその人に伝える仕組みになっているということでした。そして、地球人が自分の守護霊からのメッセージを正しく認識できる割合は高くても60%なので、全てを鵜呑みにせず、それを自覚した上で、自分でその内容について考えて受け取るように教えられました。というのは、自分の体調や精神状態が健康でないときは集中が乱れて自分の思念が混同したり、別の良くない霊が寄ってきていたずらや邪魔をしたりしている可能性があり、受け取るべきメッセージを間違っている場合があるので氣をつけるように、と。そこで質問です。幻朋さんの能力は別格を超えて別次元ですが、一般の人が行うチャネリングについて、このような理解で合っていますか?」
天照大御神:しゅごれいとつうじることができるひとはいる。しかしれいかいについてのじょうほうをはなすことはない。〔守護霊と通じる事ができる人はいる。しかし霊界についての情報を話す事はない。〕
幻朋:そうなんですか。
天照大御神:あうよくみらともおしえてもらっていないだろう。〔アウヨクミラトも教えてもらっていないだろう。〕
幻朋:あ…確かにそうでした!私の守護霊は霊的な話については答えてくれましたが、霊界の事を聞いても内緒だと言って教えてくれませんでした。
天照大御神:それがふつうだろう。
幻朋:そういう事だったんですね。
天照大御神:おしえてもらえたとするならば、つながっているそんざいのうそかそのひとのつくりばなしだろう。〔教えてもらえたとするならば、繋がっている存在の嘘かその人の作り話だろう。〕
幻朋:そうなんですか…。ちなみに、私の意識体の活動もチャネリングというのでしょうか?
天照大御神:あうよくみらとはちゃねりんぐではない。〔アウヨクミラトはチャネリングではない。〕
幻朋:交信するというか、意識体で会って話したり、現地の風景を見たりしているので。
天照大御神:このかんかくがわかるひとはすくないだろう。〔この感覚が分かる人は少ないだろう。〕
霊媒について
幻朋:続きの質問を読みます。「もう一つの方法として、人が霊媒になり、霊的な存在をその霊媒の中に一時的、部分的に降ろして(幻朋さんの腕をメラムさんが動かしたように)文字を書かせたり、言葉を話させた内容を第三者が記録したりして、霊界からのメッセージを受け取るパターンがあると教わっています。霊媒の状態によっては霊媒の思念や邪念が交雑している可能性や、降りた霊が良くないものでないことをよく注意して鑑別した上で、受け取ればよいという理解でよいでしょうか。」
天照大御神:しぜんにおりてくるというほうがあっている。じゃねんなどはまったくかんけいない。はいってくればそのとおりになる。〔自然に降りてくるという方が合っている。邪念などは全く関係ない。入ってくればその通りになる。〕
幻朋:霊に入られて、その霊が自分の体を使って話したりするんですね。
(昔、霊に入られた時はその間の記憶はありませんでした。守護霊に霊を追い払ってもらって目が覚めた感じでした。)
天照大御神:にんげんがほかのひとにれいをよぶことはできない。〔人間が他の人に霊を呼ぶ事はできない。〕
幻朋:自分自身に霊を呼ぶ事はできますか?
天照大御神:それはある。
幻朋:亡くなった人を霊界から呼べるのでしょうか?
天照大御神:たましいがちかくにあればかのうかもしれないが、からだにいれることはできない。よんではなすことはできる。〔魂が近くにあれば可能かもしれないが、体に入れる事はできない。呼んで話す事はできる。〕
幻朋:呼ぶとはそういう意味でしたか。それは既に霊界に戻っている霊ですよね?もし生きている人の体に入るとしたら、その辺にいる霊という事でしょうか?
天照大御神:そうなるだろう。なにがはいっているかわからない。〔そうなるだろう。何が入っているか分からない。〕
オルアエル:本当に入っているの?
メラムサフラ:演技でしょうか?
天照大御神:しかたのないことだ。〔仕方のない事だ。〕
幻朋:この霊媒というジャンルも、色々と事情があるんですね。
著名な霊的な存在などについて
幻朋:「前述のような通信をしているという著名な霊界?の存在について、下記の名前で著名な存在方は、それぞれ、アマテラス様はご存知でしょうか。」とのご質問なのですが……これはお名前などは出せませんね。
(質問者様からいただいたリストに書いてあったお名前をアマテラス様に確認していただきました。名前などは伏せて、アマテラス様のご返答のみ記載しました。申し訳ありません。)
天照大御神:きいたことがない。…こちらはちきゅうでよくきくなまえだ。〔聞いた事がない。こちらは地球でよく聞く名前だ。〕
幻朋:「ご存知であれば、それらの存在が霊能者や霊媒を通じて書籍で語っている内容はアマテラス様または別の神様のお墨付き(認められる内容)と考えてよいでしょうか?」とのご質問もいただいています。
天照大御神:よくはない。ちきゅうでつくられたことばだ。うちゅうにはかんけいがない。〔良くはない。地球で作られた言葉だ。宇宙には関係がない。〕
幻朋:有名だから本物だという事ではないのでしょうか?……次に、こちらのお名前はご存知でしょうか?
天照大御神:きいたことがある。それはつくりばなしだ。〔聞いた事がある。それは作り話だ。〕
幻朋:……。(言葉が出てきませんでした。)
シノエテ:霊界の事だから情報が出る事はないですよね。
天照大御神:そのとおりだ。つくられている。〔その通りだ。作られている。〕
心、精神、魂の関係
幻朋:続きを読みます。こちらが質問者様からの最後の質問です。「私個人的には、どちらであっても、どこからのメッセージであっても、受け取る自分の心持ち、こころざし次第であるし、それを自分の魂の成長のために自分がどのように活かすか次第だと思っています。もしも受け取ったメッセージに従った結果、失敗したり良くないことが起きたなら、そのことを、自分の心持ち、こころざしのあり方を確認するために活かせばいいのだと、これまでに出会った様々な師からそんな風に教わり、そのように考えています。「心」「精神」は、個々の魂の性質や動き、働き、意志などを脳を通じて表現しているものでしょうか。」
天照大御神:たましいとちょっけつしているものではない。〔魂と直結しているものではない。〕
幻朋:脳を通じて表現しているものではないという意味合いでしょうか?
天照大御神:そういうことだ。
幻朋:「人の「心」「精神」「魂」の関係を神様の言葉で説明するとしたらどのようになりますか。」
天照大御神:じぶんじしん。〔自分自身。〕
幻朋:自分自身………?
天照大御神:げんざいこのちきゅうにいきているじぶんじしんだ。〔現在この地球に生きている自分自身だ。〕
幻朋:すみません。深すぎて私にはまだ理解できないです。神様の言葉は難しいです。
メラムサフラ:なるほど。
天照大御神:めらむさふらはわかるか。〔メラムサフラは分かるか。〕
メラムサフラ:分かったような気がします。
霊は魂と肉体の媒体のようなものなのか?
幻朋:「人の霊は、魂と肉体との媒体のようなものでしょうか。」
天照大御神:ばいたいとはならない。〔媒体とはならない。〕
悟ったとはどのような状態なのか?
幻朋:「ネットで自称悟った人を2〜3人見かけました。本当ならば悟った状態とは幻朋さんのような方の事を言うんでしょうか。」との事ですが、私自身は悟っていないと思います(笑)
天照大御神:あうよくみらとはちがう。〔アウヨクミラトは違う。〕
幻朋:やっぱり(笑)「アウヨクミラトは悟っている」なんて言われたら、かっこいい展開ですが…現実は厳しいです(笑)アマテラスさん的には、悟りとはどんな状態の事を言いますか?
天照大御神:なくなるまぎわ。〔亡くなる間際。〕
幻朋:亡くなる間際?!亡くなる前に、「死とは?生きるとは?」と全部分かるみたいな感じでしょうか?
天照大御神:なくなるまぎわにうまれるかんかく。そのときにはじめてわかる。〔亡くなる間際に生まれる感覚。その時に初めて分かる。〕
幻朋:感覚なんですね。
メラムサフラ:体験する事はできませんね。
幻朋:生きているうちは難しいですよね。…あ!今ふと思ったのですが、釈迦は厳しい修行をして死に近い状態になったから悟ったのでしょうか?
天照大御神:しのもくぜんだったということだ。〔死の目前だったという事だ。〕
幻朋:よっぽどの事がないと悟れないですね。
天照大御神:じぶんでさとったとはいえない。〔自分で悟ったとは言えない。〕
幻朋:そうですよね。釈迦のお話の時に、メラムさんはもしかして悟っているんじゃないかという話をしていました(笑)
オルアエル:悟ってないよ。
幻朋:感覚ですもんね。そういう事じゃなかったですね。きっと、命がけの厳しい修行をした阿闍梨さんとかは悟っているかもしれないですね。全てのものがありがたく感じるようになったというお話がありました。修行を通して経験していらっしゃる事が悟りの感覚なのでしょうか。
天照大御神:そういういめーじにちかい。〔そういうイメージに近い。〕
幻朋:分かりました。質問はまだありますが、またの機会にしたいと思います。皆さんありがとうございました!
シノエテ:地球で作られた話が多いようですね。
天照大御神:ただしいじょうほうがえられないとしかたのないことだ。〔正しい情報が得られないと仕方のない事だ。〕
幻朋:サヴィラジヌの学校で教えている霊的な知識は、霊界の方からの情報ですか?
メラムサフラ:簡単な事は教えられるようになっています。亡くなったらどうなるかとか。詳しい事は私達も教えてもらえません。
幻朋:基本的な知識だけを先生が教えているんですね。どこの星でも、霊界の事は詳しく教えないルールなのかなぁ…。
天照大御神:れいかいがきょかをしていないのだろう。〔霊界が許可をしていないのだろう。〕
幻朋:知らない方が魂の経験になるのかもしれませんね。こうやってバランスが取れているのかも?なかなか知る事ができない情報をアマテラスさんから教えていただけてありがたいです。
天照大御神:わたしもれいかいのことはしらないことがおおい。〔私も霊界の事は知らない事が多い。〕
幻朋:アマテラスさんが知っている情報の中には、私達に教えてはいけないものもあるんですよね?
天照大御神:それはある。
幻朋:いつもギリギリの範囲でご親切に教えてくださって本当にありがとうございます!霊的なお話を楽しみにしてくださっている方がいるので、今日のお話をお伝えしたいと思います。
天照大御神:いつでもききにきなさい。〔いつでも聞きに来なさい。〕
幻朋:皆さんも知っている事を教えてくださってありがとうございました!
オルアエル:面白かったよ。
メラムサフラ:勉強になりました。
幻朋:それでは、そろそろ失礼します。
天照大御神:わたしもここからみおくろう。〔私もここから見送ろう。〕
オルアエル:またね。
幻朋:カテ(ありがとう)タルム(さようなら)です!
天照大御神:またきなさい。
シノエテ:また来てください。
今回のお話は以上となります。皆様の質問から、また色々と学ぶ事ができました。転生の仕組みなどの霊界に関係する基本的なお話は教えていただけるようですが、霊界はどんな場所なのかなどの霊界そのものの詳しい情報は秘密だという事が新たに分かりました。
それなので今後はもしかすると、それらのご質問にはお答えできない場合があるかもしれませんが、可能な範囲でアマテラス様にお願いしてみたいと思います。霊的な事に関する質問が集まりましたら、またいつか講座を開催いたします!
☆引き続き皆様からの質問を募集しておりますので、お気軽にご投稿ください!いただいている質問が全てなくなった際は、リクエストがあるまで更新をお休みさせていただこうと思っております。下のリンクから質問が投稿できます!いつも様々な質問をありがとうございます。