※こちらの記事は2018年12月に投稿したものです。いつの間にか消えていたようで、最近この事に気づきました。寝ぼけて操作ミスをして、記事をごみ箱に捨ててしまったかもしれません(笑)原文が奇跡的にまだ残っていましたので、せっかくなので再掲載いたします。
当時はまだ、メラムさんが太陽に行って地球の情報を閲覧する許可を得る前の段階で、私の質問の仕方も下手で少し初々しい時期です(笑)もしかすると、こちらの記事を読んだ事がない方もいらっしゃるかもしれません。記録は短めですが少しでもお楽しみいただければ幸いです。
前回記事『宇宙人に「死は怖いか」聞いてみた』の続きです。
今回は転生や霊界についてのお話がメインです。私達は何のために生きているのでしょうか?なぜ、何度も生まれ変わるのでしょうか?それらの疑問を宇宙人さんに聞いてみました。それではさっそく宇宙人さんとの会話記録をご報告していきます。
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死後の展開と生まれ変わりについて
幻朋:亡くなった後はどうなるんですか?すぐにまた生まれてくるんですか?
メラムサフラ:星によってその後どうなるかは違います。サヴィラジヌと地球では全然違うので、そちらの事はあまり詳しくないです。管轄する星が関わってきます。
幻朋:ここでもまた例の管轄の星が関係しているんですね。それぞれの宇宙や星によって仕組みは違うんですね。
メラムサフラ:そうです。すぐ生まれ変わる人もいれば、時間がかかる人もいます。
幻朋:なぜ違いがあるんですか?
メラムサフラ:生きているうちにその先の事を考えている人はすぐ次に行けます。
幻朋:そんなに簡単に決められないですよ(笑)どんな星があるのか詳しく分からないですし。生きているうちに決められなかった場合はどうなりますか?
メラムサフラ:どこが良いかとかを聞けます。
幻朋:霊界の人にですか?アドバイザーみたいな人がいるのかな?
メラムサフラ:そういう人がいて相談できます。ただ、地球はオススメされません。
幻朋:地球は簡単に勧めちゃダメですね(笑)
メラムサフラ:悩んでいる人は簡単な星を紹介されます。
幻朋:それなら安心ですね。逆にあの星に行ってくださいというパターンもありますか?
メラムサフラ:ここに行けと言われる人もいます。ある程度能力がある人が星を指定されて行かされます。
幻朋:能力がある人が指定されるんですね!?てっきり生前の行いが悪かったからここに行けって言われるのかと思っていました(笑)
メラムサフラ:よっぽど悪い人はひどい星に行ったりします。
幻朋:やっぱりあるんですね…怖いなぁ。次はひどい星に行かされたらどうしよう(笑)いや…これは笑えないですね。
メラムサフラ:例えば……あなたが分かりやすいように説明しますね。悪い事をすると地球では捕まります。サヴィラジヌでは悪い事をした時点で消されて違う星に行きます。
幻朋:えっ?消されて違う星に行くってもしかして…サヴィラジヌ星で言う消されるって、○ぬって事ですか?!
メラムサフラ:そういう事ですね。
幻朋:やっぱりそういう意味の消されるだったんですね。以前話した時に、地球での消されるという意味とは違うと思いますよ、なんて言っちゃいましたが…同じ意味だったんですね。そう考えるとサヴィラジヌ星って厳しいですね。何か悪い事をやったら即消される。
メラムサフラ:それが普通ですからね。
転生する回数は?転生する意味とは?
幻朋:メラムさんは何回くらい転生しているんですか?
メラムサフラ:私は覚えていません。記憶がリセットされているので。でも、話を聞くと10回以上は転生しているみたいです。
幻朋:メラムさんの事だからもっとたくさん転生しているのかと思っていました。
メラムサフラ:そんなに多くないです。ここの星に何年生きているのかもちゃんと分からないです。年齢というものがないので。
幻朋:時間の概念がないなら年齢もないですもんね。なんだか不思議な感覚です。年齢がないと上下関係みたいなものはどうなりますか?
メラムサフラ:みんな平等だからそういう関係はないです。対等な関係。ただ、その中で友達のようなものはあります。
幻朋:そうなんですね。オルアエルさんとの関係がまさにそれですね。ちなみに、他の人達の転生は何回くらいですか?
メラムサフラ:人によります。何百回、何千回と繰り返している人もいます。
幻朋:えぇ?!!そんなに?!気が遠くなる…。
メラムサフラ:魂が存在していれば常に転生しています。
幻朋:永遠に転生し続けるのかな。
メラムサフラ:でも、魂としての存在が消える人もいます。
幻朋:怖っ!それって本当に終わりって事ですよね。ちょっとショックです。
メラムサフラ:なぜ消えるのかは私にも分からないです。
幻朋:何のために生きているんでしょう…?転生する意味って何でしょう?
メラムサフラ:やっぱり成長するためです。興味があれば違う星に行きたくなるんです。
霊界には種類がある
幻朋:「転生したくないなぁ」、「霊界にずっといたいなぁ」という感じで、霊界に住んでいる人はいますか?
メラムサフラ:います。でも、それは霊界側の人になってしまいます。
幻朋:霊界側?魂は霊界のものじゃないんですか?こういう話は全然詳しくないから難しいです(笑)ずっと霊界に永住する的な感じですか?
メラムサフラ:霊界に魂が固定されます。
幻朋:ん〜、分からない(笑)人の霊が住める場所があるんですね?
メラムサフラ:霊界にも種類があります。
幻朋:……神様の世界とか?天使とか?あと何だろう(笑)
メラムサフラ:地球だとそんな感じの話かもしれないです。他の星だとまた違う種類になっています。
幻朋:もしかして、地球人専用の霊界があるんですかね?他の宇宙の人も全部一緒だと大変そうですもんね。
メラムサフラ:地球周辺の人が集まる場所があります。行った事があります。
幻朋:霊界にですか?!メラムさんは生きているのに?亡くなった家族か知り合いに会いに行ったんですか?
メラムサフラ:そういう事はしないです。
幻朋:じゃあ神様に呼ばれたとか?
メラムサフラ:言えないです。色々あるんですよ。
幻朋:またはぐらかしていますね?(笑)でも、なぜメラムさんみたいにすごい人と私が繋がりがあるのか不思議です…。他のサヴィラジヌ星人もたくさんいる訳じゃないですか。
メラムサフラ:知りたいんですか?
幻朋:え!良いんですか?!
メラムサフラ:今は言えないです。ただ、あなたの前世の人と繋がりがあります。
幻朋:やっぱり教えてくれないですよね。少し期待しちゃいましたよ(笑)私の前世のサヴィラジヌ星人の人が……。もしかして、私の前世の人が何かをやらかしてしまって、メラムさんが私の所に来たんですか?だから消臭スプレーのボトルを動かしまくったんですか?(笑)
メラムサフラ:何もなくイタズラしには行きません。何か意味のある事です。あなたがこの星に来て私と話しているという事も。そういう事です。
【おまけ】宇宙人に守護霊はついているのか?
幻朋:気になった事があるのですが、サヴィラジヌ星人にも守護霊は付いているんですか?
メラムサフラ:守護霊ってあなたに付いているあの子みたいな存在の事ですか?それなら付いていません。
幻朋:そうです。あんな感じの霊です。
メラムサフラ:ここでは守護霊という概念がないです。ただ、何人かはいます。守護霊ではなく魂に近い存在。それぞれの人に対して何人かがいます。
幻朋:メラムさんにも何人かそういう人がいるんですね。守護霊っぽい感じなんですね。
メラムサフラ:私にもいます。同じ人が常に付いている訳ではないです。
幻朋:担当の人が変わるんですね。何十人とかたくさん付いている人はいますか?
メラムサフラ:さすがにそんなにたくさんはいないと思います。
幻朋:こういう守護霊みたいな存在が付いてくれるシステムは全宇宙共通ですか?
メラムサフラ:違います。その星によります。最近はあの子に会いましたか?
幻朋:いえ、全然見ていません(笑)もうかれこれ何年も会っていません。現世に行きすぎ!って霊界の人に注意されたのかもしれないなと思っています(笑)
(※以前は守護霊を呼ぶと出てきてくれて、悪い霊を追い払ってくれたり、色々な話をしていました。ちなみにその守護霊も普通の生きている人間と同じように見えました。壁とかは貫通しますが笑)
メラムサフラ:今もいるはずです。今度会って話しておきますね。
幻朋:よろしくお願いします。もしよろしければ、また別な機会に守護霊について詳しくお話を聞きたいです!
メラムサフラ:良いですよ。そろそろ私は別な星に戻りますね。
幻朋:お忙しい所すみませんでした。たくさんの情報をありがとうございました。お気をつけて行ってきてください。
メラムサフラ:また来てください。ありがとうございます。
体に戻る前にちょこっと月の横を通り過ぎて来ました。月に寄り道するのが結構好きなんです。という事で、今回の死後の世界・霊的なお話については以上となります。次回は、法律を厳しくすれば地球の犯罪は減るのか?という話題をお送りする予定です。悪人・犯罪ゼロの星に住む宇宙人さんに聞きます!今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事はこちらから『宇宙人「私の星ではイジメも死刑」地球の甘さに激怒!厳罰化で犯罪は減るのか?』