地球上で最古と言われる文明があるというお話を聞きました。その名はシュメール文明。何やらこの文明にも不思議な話があるようです。
どこからか突然現れ、その文明は既に完成されたものだった。そして、医療や天文学など、様々な分野が発展していたそうです。なぜか周囲の民族とは違う言語を話していた1という、謎が多い文明だったようです。
こうなってくると、「それって宇宙人が関係しているんじゃない?」という考えが浮かびますよね。世の中には、古代宇宙飛行士説なんて話も……果たして真相はどうなのでしょうか?
これから前編と後編に分けて宇宙人さんから聞いた情報をお伝えしていきたいと思います。
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目次
シュメール文明は最古の文明なのか?
メラムサフラ:オルアエルは地球に遊びに行っています。
幻朋:地球に?!何だかんだで地球が気になっているんですね(笑)
メラムサフラ:最近色々見に行っているようです。今日はどうしましたか?
幻朋:また地球の歴史について質問があって来ました。シュメール文明というのを聞いた事はありますか?地球の資料に載っていますでしょうか?
メラムサフラ:……その名前で出てこないです。もう少し探してみます。
幻朋:ないんですね。どうしてだろう?別な名前で載っているのかな。シュメール人という人達が住んでいたそうなんです。
メラムサフラ:あったかもしれません。見つけるのが大変でした。
幻朋:シュメールは最古の文明と言われているのですが、そうなのでしょうか?
メラムサフラ:かなり古い方だと思います。それより前の情報をまだ見ていないから何とも言えないですが。
幻朋:地球全ての情報を調べるのは大変そうですね。この件に関しては確実ではないですが相当古い文明という事ですね。
メラムサフラ:はい。一番古いとは言い切れません。
シュメール人の起源
シュメール人はどこから来たのか?
幻朋:まずはシュメール人についての質問です。突然現れたそうなのですが、どこから来たか分かりますか?
メラムサフラ:宇宙から来ました。人の形をしているけれど人間ではないです。
幻朋:え?!やっぱり宇宙人だったんですか?人間の姿に変身していたんですか?
メラムサフラ:地球人の姿になっています。この宇宙人が誰も住んでいない所に空間ごと持ってきました。
幻朋:空間ごと持ってくるというのは…?
メラムサフラ:自分の星にあった街とか全部移動させました。だからその辺だけ一際違った場所だったんです。
幻朋:シュメールは文明が出来上がった状態で出現したという話は、街ごと移動してきたからだったんですね。でも、勝手に引っ越したりして良いんですか?(笑)
メラムサフラ:移動する前にちゃんと許可を取っています。その辺を考慮して、人の住んでいない場所に来ました。
幻朋:太陽系の偉い人やアマテラス様に相談したんですね。
シュメール人はなぜ地球に引っ越したのか?
幻朋:ところで、どうしてシュメール人は地球に来たんですか?
メラムサフラ:自分の星に住めなくなりました。シュメール人が住んでいた星は地球の環境に似ていました。水とかもあってそういうのが似ていたから移動してきました。
幻朋:その人達は太陽系の人達ではないですよね?地球に全員が引っ越してきたんですか?
メラムサフラ:太陽系外の人です。みんなバラバラになって移動しました。それぞれ違う星に行きました。太陽系周辺の星や、太陽系外にも散らばっていきました。
幻朋:そうなんですね。移住先を探して回ったんですね。
メラムサフラ:場所を見つけてから空間を移動させています。サヴィラジヌにはない技術です。
幻朋:空間ごと移動させるって、とんでもない技術ですよね(笑)
メラムサフラ:サヴィラジヌよりとても発展している星です。
シュメール人の身体特徴
幻朋:シュメール人は元々はどんな姿をしているんですか?
メラムサフラ:地球人の形をしていて、顔や目もあります。手や足の位置が違うけれどほとんど似ています。だから、人間の姿になっても違和感なく生活できたと思います。私達が人間に姿を変えてもうまく歩けないです。
幻朋:体の作り的にはかなり似ていたんですね。地球の気候にも似ている星だから馴染みやすいかもしれないですね。でも、他の星に行った人達は大丈夫だったんですか?地球の温度と全然違いますよ。
メラムサフラ:気候が200〜300℃変わっても大丈夫な人達です。
幻朋:すごい身体能力ですね(笑)やはり人間とは比べ物にならないですね。ちなみに「地球人の祖先ではないか?」という話があるのですが、シュメール人が始まりではないんですよね?確か意識の中で作られたってお話がありましたよね…?
メラムサフラ:その頃地球には既に人間がいた状態で、それを見て真似した姿だから違います。
シュメール人の母星について
幻朋:シュメール人が住んでいた星の名前は何て言うんですか?規制に引っかからなければ教えていただきたいです。
メラムサフラ:………サヴィラジヌの呼び方でも良いですか?リノアルです。
幻朋:リノ…アル?リノアル星?私達がいる銀河系の中にありますか?
(この時、私の頭の中に宇宙の映像が流れてきました。太陽のような恒星と6個の惑星が並んでいました。)
メラムサフラ:銀河系にあります。大きい地球という感じで、水があるから青いです。
幻朋:この明るいのは太陽のような恒星ですか?
メラムサフラ:太陽よりは大きいです。リノアル星は恒星から2番目の位置にあって、地球より3倍大きいです。恒星との位置関係で、ちょうど地球と同じくらいの温度になっていました。でも今はなくなってしまいました。
幻朋:地球みたいに青くて綺麗ですね。どうして星がなくなったんですか?
メラムサフラ:恒星の寿命がきて、ここの周辺全部がなくなりました。恒星が大きくなり始めて、異常な温度上昇が起きて住めなくなりました。そしてみんな移動していきました。
幻朋:そんな事が起きる場合があるんですね。メラムさんはどうしてリノアル星を知っているんですか?
メラムサフラ:行った事はないけれど知っています。星ごとなくなっているから情報が入ってきていました。
幻朋:そう言えば、何か重大な事件があると情報が入るんでしたね!リノアル星人について色々分かってきたので、次はシュメールの文明について質問していきたいと思います。
今回のお話はここまでとなります。シュメール文明には、リノアル星人が住んでいた事が判明しました。避難して来たというパターンは初めてです。
次回は、高度な天文学や医学、アヌンナキについて、シュメール文明はどのように終わったのかなどについての情報をお送りいたします。
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「シュメール」を改変して二次利用しています。
「シュメール」の書誌情報
- 項目名: シュメール
- 著作者: ウィキペディアの執筆者
- 発行所: ウィキペディア日本語版
- 更新日時: 2021年5月24日 12:31 (UTC)
- 取得日時: 2021年6月7日 12:15 (UTC)
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