以前、造化三神という神様について宇宙人さんに質問をした際に「私の手には負えないので、アマテラスさんの力を借りるしかない。」と言われました。
一般の神々より更に上の存在となると、さすがに難しいようです。教えてもらう事が可能なら、アマテラス様に聞いた方が良いという見解でした。
そこで、ちょうど私の前世の名前も判明したので、久しぶりにアマテラス様に会いに行こうと考えました!もしお話できそうな雰囲気だったら、造化三神について質問してみようと思いました。
お相手があのアマテラス様なので、前回同様に伊勢神宮に行く前に少し挨拶の練習をしてから向かいました(笑)予想以上に色々とお話をしていただいたので、造化三神の件も含めてその時の様子をご報告したいと思います。
記事に出てくる人物や用語はこちら
目次
久々の伊勢神宮訪問
気持ちを落ち着かせ、メモ用紙を手元に準備して体から意識体を向かわせました。いったん日本全体が見える位置まで上昇して、次に三重県までズームして行きます。明らかに遠くからでもビシビシとパワーが伝わってくる場所があります。そこをめがけて更にズームすると、伊勢神宮らしき建物が見えました。
前回は本殿の隣にある跡地に降り立ってしまったので、今回はちゃんと左側の敷地に降りました(笑)この時もまた夜に訪問したので、周りは真っ暗でした。
しかし、本殿がぼんやりと薄く光っています。周りの雰囲気が尋常ではなく、ピリッとした感覚が体に伝わってきます。アマテラス様の意識体がいらっしゃるようなので、さっそく建物の中に向かって呼びかけました。
前世では天照大御神とどういう関係だったのか?
幻朋:以前こちらに来た事がある◯◯(本名)と申します。前世の名前が分かったので改めてご挨拶に伺いました。サヴィラジヌ星のアウヨクミラトです。
天照大御神:…………。
私の呼びかけにはすぐに反応がなく、辺りはシーンとしていました。しばらくの間呼びかけました。そして数分後、突然頭の中に衝撃が走りました。
幻朋:前世ではアウヨクミラトがお世話になりました。覚えていらっしゃいますでしょうか?
天照大御神:アウヨクミラト……覚えている。
幻朋:(お返事が来た)!!!ありがとうございます!突然訪問して申し訳ございません。アマテラス様ご本人でいらっしゃいますか?
天照大御神:本体ではなく意識体として今話している。
(以前も体験しましたが、アマテラス様の言葉の伝わり方がものすごいパワーなんです。文字としての情報が頭の中に入ってきます。文字が頭の中に見えるのではなく、情報が入ってきます。この感覚は何と説明したら良いか…とても難しいです。)
幻朋:またアマテラス様にお会いできて嬉しいです。生前のアウヨクミラトさんとは、どのようなご関係だったのでしょうか?
天照大御神:初めて会ったのは、私が太陽にいた時に話しかけられた。この辺の星に行く許可がほしいと言われた。
幻朋:星の任務か何かで太陽系に来た時に出会ったんですね。
天照大御神:そこで私は太陽の方(太陽のトップの人)を紹介した。その後に色々と話をする機会があった。
天照大御神とどんな話をしていたのか?
幻朋:アウヨクミラトさんとはどのような話をしていたのでしょうか?
天照大御神:お互いの星の話。どんな星かなど。それでサヴィラジヌがすごい星だなと思った。
幻朋:でも、サヴィラジヌから見ると地球はとても難易度が高い星だと言っています。このような大変な星を守ってくださっているアマテラス様は、本当に素晴らしいと思います!サミユ系までお名前が伝わっていて、アマテラス様はとても有名な神様です。
天照大御神:サヴィラジヌの方との交流は初めてだった。アウヨクミラトさんがきっかけで広めてくれた。アウヨクミラトさんにはお世話になった。
なぜ地球に転生してきたのか?
幻朋:私は地球に転生してきておりますが、なぜ地球に来たのかな?と思う事があります。
天照大御神:地球の事に興味を持って転生したのかもしれない。色々な地球の話をしていた。
幻朋:アマテラス様の話を聞いて地球に来てみたくなったんですね。
天照大御神:私と同じような存在が今こうして地球にいるのはすごい事だ。
幻朋:いやいやいや!同じだなんてそんな事ないです!アマテラス様は神様で、私はただの人間で大違いです。
天照大御神:同じような存在だと認識している。アウヨクミラトさんは星を一人で変えた人。その人だけ他の人とは次元が違っていた。
幻朋:そうだったんですか…。しかし今ではこうして、アマテラス様がお守りする地球で生かしていただいております。何だか少し不思議な感じですね。
天照大御神:機会があれば会いに行こうと思う。
幻朋:私にですか?!こんな一般庶民の所へなんてそんな!家にはアマテラス様をお迎えできるような神棚も置いてありません…。
天照大御神:神棚がなくても大丈夫。感じ取れる。
幻朋:本当ですか!……こんな場所までお越しいただくのは大変申し訳ない気もしますが、楽しみにお待ちしております。
天照大御神:メラムサフラは大きくなって立派になっていると聞いた。
幻朋:はい。私は当時の記憶はないですが、今こうして立派になったと知って嬉しいです。
天照大御神:地球に来る時は立ち寄るように伝えてくれ。
幻朋:そのように伝えます。メラムサフラをよろしくお願いします!
新元号が始まった際、儀式にいらしていたのか?
幻朋:そういえば…日本が令和という新しい元号になりました。上皇陛下の退位の儀式の際に、アマテラス様がいらしていたとメラムサフラから聞きました。
天照大御神:もちろん来た。
幻朋:こうして日本にも来てご活動してくださって大変ありがたいです!
天照大御神:上皇陛下はかなり良くしてくれていた。
幻朋:そうだったんですね。本当にお優しくて、日本国民の事を考えてくださる方でした。アマテラス様の事も大切に想っていたんですね。
造化三神は存在するのか?
幻朋:実はまた別な件でお聞きしたい事があるのですが……造化三神というこの世を創造した神様がいらっしゃると聞きました。アマテラス様より上の神様は、どんな方がいらっしゃいますか?メラムサフラに、アマテラス様のお力を借りないと分からないと言われたんです。
天照大御神:造化三神という情報は間違っている。結論から言うと、もっと上の存在はまだまだいる。しかし、その人達はこの周辺からはもういなくなっている。
幻朋:この宇宙や地球を創造した方達はもっとたくさんいらっしゃるんですね。漢字を忘れてしまったのですが…アメノミナカヌシ様という方は実在する神様でしょうか?
天照大御神:そういう名前で地球に伝わっていて、実際に存在している。
幻朋:すごい!!やっぱり日本神話って本当なんですね……。
天照大御神:過去にもこういう話を地球人にした事がある。かなり前の話になる。
幻朋:日本神話を書いた人でしょうか?
(ここで激しい頭痛に襲われ、話が中断してしまいました。)
天照大御神:今はアウヨクミラトさんの体ではないから無理しないように。
幻朋:アマテラス様のパワーが凄すぎて、私の体が追いつきません。せっかくお話していただいているのに申し訳ございません。
神武天皇の別名は?
幻朋:最後にあと一点だけお聞きしてもよろしいでしょうか?神武天皇様は(緊張して天皇様と呼んでしまいました笑)現在は別なお名前でご活躍されているそうですが、何というお名前か教えていただけますでしょうか?私も含めて、ぜひ参拝したいと言っている日本人がおります。
天照大御神:日本の各地にいる。ここにも来ている。
残念ながらここで頭痛に耐えきれなくなり、限界を迎えました。やっぱり神様と話すというのは相当キツイです。
幻朋:……アマテラス様すみません…体がもう限界になりました。大変貴重な時間をありがとうございました!
天照大御神:また話せる時に。
こうしてアマテラス様にお礼を言って、急いで意識体を体に戻しました。頭も痛いし、全身が疲れ切って動けませんでした。アマテラス様のお話を最後まで聞く事ができず、申し訳ない思いでいっぱいでした。
サヴィラジヌへ報告
後日、アマテラス様の伝言をメラムさんに伝えに行きました。モニタールームで話す事になり、ケスリロさんもその場にいました。
幻朋:伊勢神宮に行ってアマテラス様とお話しして来たんです!
メラムサフラ:どうでした?
幻朋:ちゃんと覚えていてくださって、アウヨクミラトさんとどういう関係だったかとか聞きました!
ケスリロ:リイなんじゃないの?リイ。(リイ=サヴィラジヌ語で神という意味)
幻朋:出た〜リイ(笑)でも、アウヨクミラトさんはアマテラス様と同じような存在だったと言っていました。他の人と次元が違ったって。
メラムサフラ:そういう感じに近いです。
幻朋:何でですか?
メラムサフラ:生まれつきの能力が高かったです。そしてカモラ神との関わりがあった。サヴィラジヌを発展させるために、カモラ神と協力していたんです。
幻朋:神様と協力し合っていたんですか。星を一人で変えたと聞きましたが…すごい人だったんですね。そういえばアマテラス様が、メラムさんに伊勢神宮に立ち寄ってほしいと言っていましたよ!
メラムサフラ:今度一人で地球に来た時に行きます。オルアエルがいるとちょっと大変かもしれないので…。
幻朋:確かに色々とまずいかもしれないですね(笑)では後でこっそり行ってみてください。今日はこの事を伝えに来ました。また来ますね!
メラムサフラ:はい。お待ちしています。
ケスリロ:じゃあね!
関連記事『他惑星では魂の存在を信じているのか?』
2度目の伊勢神宮訪問のご報告は以上となります。私の力が足りないばかりに、肝心な部分を聞けずに終わってしまいました。しかもその後、メラムさんに会った時に神武天皇の別名を聞けば良かったのに……やっぱり何かしら抜けてしまいます(笑)別名が分かり次第、古墳時代 後編に追記したいと思います。
前回とは違って、アマテラス様と比較的スムーズにお話ができました。また来て良いとおっしゃってくださったので、神様に関する超難問が出てきた際は、アマテラス様に聞いてみようと思います。