私は1つの記事を書き終えるのに結構時間がかかってしまいます。
- 宇宙人さんの所に会いに行く。
- 会話内容を手書きでメモする。
- メモを見ながら記事を書く。
という感じの流れです。宇宙人さんとの対談は30分〜1時間くらいです。もっとたくさん情報をご報告していけるように頑張りたいと思います。
再び赤い空の惑星に住む宇宙人さんに会いに行って来ました。その時の様子をご報告します。
宇宙人の本名
いつものようにフレグランスさん(宇宙人)の所に行きたいと念じると、赤い空の惑星に繋がる移動トンネルが現れました。トンネルを突き進み、出口に到着しました。トンネルを抜けるとフレグランスさんが目の前に立っていました。
幻朋:おっ!ビックリしました(笑)ここで待っていてくれたんですか?
フレグランス:今日はどこにも出かけていなかったのですぐに来れました。
幻朋:私が来る事に気付いたんですね?
フレグランス:そうです。来るのが分かります。今は少しなら話せます。
幻朋:そうですか!では、ちょっとだけ質問をさせていただきたいです。まだフレグランスさんのお名前を聞いていなかったのですが、教えていただけませんか?
フレグランス:メラムサフラ。
幻朋:メラム?サフラ?頭に伝わってくる発音がすごく難しくて聞き取れないです……メラムサフラ?
メラムサフラ:少し分かりにくいかもしれないです。呼びにくいからいつもあなたが呼んでいるフレグランスという名前で良いですよ。
幻朋:ちょっと噛んじゃいそうです(笑)メラムさんって呼ぼうかな。メラムサフラさんという名前があるという事は、私の前世の人にも名前があるんですよね?
自分の前世について
メラムサフラ:名前は教えられないです。
幻朋:言えない感じですか…気になるなぁ(笑)
メラムサフラ:性別は男性でした。
幻朋:そうなんですね!性別が分かって少しスッキリしました。
メラムサフラ:こういう話は言ってはいけない事になっています。
惑星の建造物について
以前から気になっていた、この惑星の建物について質問してみました。ちなみに今回到着した地点の風景は、グレー色の地面に白い建物があちこちに点在していました。
幻朋:この建物の中はどうなっていますか?
メラムサフラ:入ってみますか?
幻朋:良いんですか?!しかしどうやって入るんですか?
メラムサフラ:私について来てください。
そう言ってメラムさんの後をついて行きました。建物にはドアや入口のような所はありません。私達は壁をすり抜ける形で中に入りました。
中は真っ白な空間で、窓もないのに中は不思議と明るいです。入ってみると実際に外から見るよりも広かったです。家具や装飾品など、特に何かある訳でもなく、ただただ白い空間が広がっています。
しばらくぼーっと眺めていました。その後メラムさんに「外に出ましょう」と言われ、一緒に出て行きました。ここで、何の建物なのか聞くのをすっかり忘れてしまいました(笑)毎回何かと忘れてしまいます…私の悪い癖です。次また聞いてみようと思います。
メラムサフラ:そろそろ別な星に行かなければなりません。
幻朋:お忙しい所すみません。今日も色々とありがとうございました。
メラムさんにお礼を言うと、またパッと消えていなくなりました。私は地球に戻る前に空を見上げました。やはり空は薄暗い赤い色をしています。
そこに地球では見た事のない茶色の惑星が浮かんでいました。月や太陽と比べるとかなり大きいです。衛星みたいな星でしょうか?それとも近くにある惑星でしょうか?
一体ここはどこの惑星なのか、ますます謎が深まるばかりです。今後少しずつ解明していこうと思います。
次回の記事はこちらから『宇宙人の学校が巨大すぎる!とてつもない規模!』