地下都市、地底人は実在するのか?ウールピット村に現れた緑色の子供、南極の宇宙人基地について

地下都市、地底人は実在するのか?ウールピット村に現れた緑色の子供、南極の宇宙人基地について
読者様より、地下都市についてのリクエストをいただいておりました。地球の中心部に存在するという地下都市アガルタ、シャンバラ。地球の空洞内には、太陽のような光があり、地底人や動植物が生きているそうです。
これらの話は本当なのでしょうか?楽園のような世界があるなら、ぜひ行ってみたいですよね。地底人の事を調べていた時に、「ウールピットの事件」を発見したので、今回はその件についても質問をしてきました。
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地下都市は存在するのか?

サヴィラジヌにある重要施設内に入るとメラムさんが出迎えてくれて、いつものように会議室へ移動しました。
メラムサフラ:オルアエルもウリムクオツさんもいますよ。呼びますか?
幻朋:ウリムクオツさんもですか!地底人とかの話でも大丈夫でしょうか?(笑)お忙しいですよね…?
メラムサフラ:関連施設に行っています。聞いてみますね。
オルアエル:来たよ〜。今日は何の話?
幻朋:こんにちは。今日は地下都市と地底人の話です。
オルアエル:何で地面の下にいるの?
幻朋:そこを突っ込まれると何とも言えないのですが(笑)
メラムサフラ:ウリムクオツさんもぜひ話を聞きたいそうです。後から来ます。
幻朋:そうですか!では、少しずつ質問を始めていましょう。地下都市アガルタ、またの名をシャンバラと呼ぶ場所についてです。地球の中心は空洞になっていて、そこには理想郷が存在しているそうです。
メラムサフラ:ありません。
幻朋:いやぁ…ちょっと早すぎませんか?(笑)例えば、そういう空間が別次元で地球内に存在しているという可能性もないですか?
メラムサフラ:ないです。
幻朋:そうなんですか……。では地球の内部はどうなっていますか?石の塊でしたかね?
メラムサフラ:岩石とエネルギーみたいな物の塊です。大きな力を持った物質が中心部にあります。
幻朋:マグマもありますよね?こういうのはマントルと言うんだったかな?
メラムサフラ:マグマもあります。石や色々な物質がいくつもあります。
幻朋:よく分かりますね。透視したんですか?
メラムサフラ:透視じゃないです。資料を見たのと、シノエテさんが教えてくれました。地球の勉強をしているみたいです。
幻朋:シノエテさんは勉強家ですね!またいつかお会いしたいです。

北極と南極には地下に通じる穴があるのか?

宇宙人の基地なら存在する?

幻朋:一応、他にも用意していた質問をさせてください(笑)北極と南極付近には穴が空いていて、そこから地下都市に行けるそうです。そんなに大きな穴があるのでしょうか?
メラムサフラ:ないです。
オルアエル:そんなのがあったら危なくない?
幻朋:地下都市の穴はなくても、宇宙人の基地とかはないんですか?秘密基地的な(笑)ありそうじゃないですか?
メラムサフラ:北極とかに限らず、あちこちにあります。ナスカの時の基地みたいな。
幻朋:本当にあるんだ(笑)でもナスカの拠点は地球人には見えないんですよね?今ある基地も私達には見えない感じですね。

南極の宇宙人基地について

メラムサフラ:南極には宇宙人の基地があって、そこを行き来している宇宙人がいます。地球人には見えないです。
幻朋:穴の中に基地を作っているんですか?その宇宙人は危険な人達じゃないですよね?
メラムサフラ:穴の中とかじゃなく、見えていないだけで普通にあります。その人達は危なくないです。
幻朋:地球に来た時にその人達と接触した事はありますか?何をしに地球に来ているか分かりますか?
メラムサフラ:まだ接触した事がないです。何をしに来ているかは、聞いてみないと分からないです。オルアエル、聞いてきてください。
オルアエル:え?一人で行くの?
ウリムクオツ:来ました。
幻朋:お疲れ様です。今は南極にある宇宙人基地の話をしていました。
ウリムクオツ:私も南極の基地を知っています。
幻朋:そういえば日本の昭和基地というのがなかったかな?南極だったような気がするけど…。
メラムサフラ:あります。そこから離れた場所に宇宙人の基地もあります。
幻朋:南極みたいな場所だと誰もいないし、空き地を有効活用しているのかもしれないですね。
オルアエル:地球に基地作りに行こうかな?
ウリムクオツ:勝手に作ってはいけない。
幻朋:そうなりますよね(笑)こういうのって許可が必要ですよね?地球の事だからアマテラスさんに言うんですかね?
オルアエル:メラムさん、アマテラスさんに言ってきてよ。
幻朋:でも、これ面白い案ですね。許可が下りるか分かりませんが、地球にサヴィラジヌの基地を作りませんか?(笑)
ウリムクオツ:そうしましょう。
メラムサフラ:良いですね。
オルアエル:家の隣に作ろうよ。
幻朋:狭くないですか?(笑)3次元の建物とか周りにたくさんあっても大丈夫なんですか?かぶっちゃいますよね?
ウリムクオツ:次元が違うので問題なく作れます。
幻朋:その原理だと、もしかしたらサヴィラジヌにも知らない宇宙人の基地があるかもしれませんよ(笑)
ウリムクオツ:それは否定できません。全く違う次元の人だと見えないので。
幻朋:面白いですね。すみません、話が脱線してしまいました。こういう話を色々聞くのも好きなんです(笑)

【グリーンチルドレン】ウールピットに現れたのは地底人?

幻朋:地底人繋がりで不思議な話を見つけたので、本当かどうか調べていただきたいのですが…。大まかに説明しますね。
オルアエル:地底人はいないって分かったじゃん。
幻朋:もしかしたら宇宙から来た人かもしれないじゃないですか(笑)それをちょっと確認したくて。イギリスという国の話です。12世紀頃、ウールピットという村に女の子と男の子が現れました。肌が全身緑色、謎の素材の服を着ていて、謎の言葉を話していた。
オルアエル:なさそうじゃない?
幻朋:早くも暗雲が立ち込めてきました(笑)その子達はパンなどの食べ物は拒否し、豆ばかり食べていたそうです。男の子はその後弱って亡くなりましたが、女の子は生活にも慣れて肌の色も元に戻りました。
ウリムクオツ:この辺りの情報が全く載っていません。作られた話の可能性があります。
幻朋:そうですか。残念です……例えばこれが宇宙人だった場合、地球の食べ物を食べられるのでしょうか?
ウリムクオツ:同じ次元であれば食べられる宇宙人もいます。
幻朋:人型で全身緑色の宇宙人を見た事がありますか?
メラムサフラ:ないです。
幻朋:いないんですね。でも、ちょっと興味深い点があります。その後、女の子が地球の言葉を話せるようになって、自分がどこから来たのか説明したらしいんです。洞窟から鐘の音が聞こえたから、気になって奥に入って行ったらウールピットに出ていた。太陽がなく、薄い日の光しかない場所から来たと言ったそうです。太陽がないってサヴィラジヌに似ていますよね。
ウリムクオツ:そのようにどこか別な場所に出るという現象はあまりないです。
幻朋:パラレルワールドという、地球とは別の世界から来たのではないかとも言われています。
ウリムクオツ:そういうのはないと思います。それがもし起こってしまうと体が裂けます。
幻朋:では、地球と同じような並行世界から移動してきたというのはどうでしょう?私達がいる世界とは違う空間というか…。もしかしてそういう場所から来た子供達だったのかな?って。
ウリムクオツ:同じ地球でもう一つの空間に移動するのは無理です。地球から他の宇宙に行く事はあるかもしれないです。しかし、意図しないでいつの間にか移動していたというのは難しいです。高度な星なら有り得るかもしれないですが。
幻朋:洞窟を抜けたら異世界でしたっていう展開は、なかなか簡単には起こらないんですね。今回も色々教えてくださってありがとうございました!
ウリムクオツ:お話できてとても楽しかったです。
オルアエル:南極に行ってみようかな?メラムさんも一緒に行こうよ。
幻朋:じゃあ私もこれから地球に戻るのでみんなで競争しましょうよ(笑)
メラムサフラ:オルアエルでも意識体の速さには敵いません。私が一番遅いです。
幻朋:ウリムクオツさん、またお会いできたら話しましょうね!それでは失礼いたします。はい、では今から競争スタート(笑)

地下都市と地底人についての情報は以上となります。結果は少し残念でしたが、地球には宇宙人の基地があるというびっくり情報をゲットできました(笑)
その宇宙人達は、「拠点地にしたいです」と言って、許可を取って来ているのでしょうか?案外「地球人は他の次元が見えないから、土地を有効活用して良いですよ」なんていう状況になっているかもしれません。
せっかく他の星の人が来ているなら、交流してみたいですよね。もしも本当にサヴィラジヌの基地ができたらご報告いたします(笑)
ちなみに地球までの競争結果は……私が到着してから5分後くらいにオルアエルさんが到着(気配を感じました)、それから数分後にまた気配を感じたのでメラムさんも到着、という感じでした!くだらない遊びも楽しいものですね(笑)