劉備は3回以上孔明の元を訪れ、何度も頼み込んでいた!彼にまつわる言い伝えや人物像に迫る【諸葛孔明】

劉備は3回以上孔明の元を訪れ、何度も頼み込んでいた!彼にまつわる言い伝えや人物像に迫る【諸葛孔明】
今回は中国の三国時代に存在した、天才軍師と呼ばれる諸葛亮についてのお話です。もしかすると、ゲームなどで彼をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。私はそのパターンです(笑)
孔明のリクエストをいただいた時に、私もとても興味が湧きました。彼は本当に天才だったのか?どんな人だったのか?色々と知りたいなと思いました。
有名な「三顧の礼」などのエピソードの真相や、読者様から募集した質問をまとめて宇宙人さんに聞いてきましたので、さっそくご報告させていただきます!
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諸葛孔明について

幻朋:こんにちは。今日も質問を持ってきました!
メラムサフラ:お待ちしておりました。
オルアエル:私もいるよ〜。ポールシフトの事なら分かるよ。
幻朋:この前勉強しましたもんね。でも、残念ながらその話ではありません(笑)昔の地球に存在した諸葛亮という人についてです。日本ではなく中国の話です。
オルアエル:分かんない。今の地球人も分かんないけど。
メラムサフラ:……あります。コウメイって人ですよね?
幻朋:資料にも孔明って載っているんですね!とても有名な歴史上の人物です。今回はその人について質問していきますね。

出生地などについて

幻朋:孔明が生まれた場所は、現在の山東省臨沂市(さんとうしょうりんぎし)で合っていますか?これが地図です。
山東省臨沂市
メラムサフラ:大体そこら辺に近いと思う。そこまで詳しい場所は載っていないです。
幻朋:181年に生まれて234年に亡くなっているそうです。53歳で病死しています。
メラムサフラ:亡くなった年数は分からないけれど、50歳くらいで合っています。
幻朋:細かい所まで聞いてすみません(笑)これも全然関係ない話ですが、身長は184cmもあったそうです。私よりも大きい(笑)
メラムサフラ:周りにいた人と同じくらいですよ。
幻朋:古代中国の人達は高身長だったんですかね?それか普通の身長だったのかな。

若い頃は晴耕雨読の日々を送っていたのか?

幻朋:孔明は17歳からは農業をしたり読書をして過ごしていたそうですが、実際にはどんな事をしていましたか?
メラムサフラ:畑もそうですし、家の手伝いもしていました。家族と一緒に住んでいる。書物を読むのが好きで、かなりたくさん読んでいる。
幻朋:家の手伝いもしていたんですか!何でもやっていたんですね。何の本を読んでいたか分かりますか?この頃から勉強を始めたのかな。
メラムサフラ:何の本かまでは分からないです。小さい頃から本を読んでいます。
幻朋:小さい頃から既に天才のオーラが出ていそうですね(笑)

なぜ誰にも仕えていなかったのか?

幻朋:やっぱり孔明は天才だったんですか?
メラムサフラ:はい。頭が良いです。
幻朋:なぜそのような人物が、劉備に出会う前までは誰にも仕えていなかったんですか?「この人の元で働きたい!」と思える人を探していたのでしょうか?
メラムサフラ:子供の頃は誰かに仕えるとか、その気はなかった。

三顧の礼の真相

劉備のお願いは三度どころじゃない

幻朋:孔明が軍師として活躍するきっかけになった、「三顧の礼」というエピソードがあります。孔明の噂を聞いた劉備が3回訪問してくるという話です。1度目と2度目は留守で、3度目に来た時は孔明が昼寝をしていて起きるまで待っていたそうです(笑)
メラムサフラ:その話はありますが3回以上です。
幻朋:三顧じゃないんですか?!(笑)逆に孔明が劉備の元へ行ったという説もあるみたいですが…。
メラムサフラ:興味がなかったから。だけど自分のためにそこまでしてくれる人がいたから熱意に応えた。
幻朋:その気はなかったと言っていたのは、政治とか軍師とかに興味がなかったからなんですね。留守だったけど3回目でやっと会えたんだなと思っていました(笑)
メラムサフラ:留守とかじゃなく、興味がないからと断っていた。それでも何回も誘いに来ていた。
オルアエル:そんなに何回も来るのしつこいね。
幻朋:ん〜まぁ…確かに(笑)でも、それほど欲しい人材だったという事ですね。

孔明の心境とは?

幻朋:劉備の誘いを受け入れた時の心境は分かりますか?
メラムサフラ:心境までは載っていないので私の予想ですが…興味がなかったけれど何回も来て、自分を必要としてくれている人の所について行きたいと思ったんじゃないでしょうか。
幻朋:きっと劉備も思いを熱く語っていたのかもしれませんね。劉備が途中で誘うのを諦めていたら、孔明はその後も農業とかをして暮らしていたのかな……。

【赤壁の戦い】孔明は東南の風を呼んだのか?

幻朋:三国志の中でも、赤壁の戦いという有名な戦いがあるのですが載っていますか?
メラムサフラ:あります。
幻朋:その際に敵国の船を燃やす計画を立てていました。東南向きの風が吹かないと火が燃え移らないため、孔明が風を呼ぶ儀式を行って吹かせたという話があります。これは創作ですか?
メラムサフラ:儀式はやっていない。自然の風だと思います。風が吹くのを知っていて、それを狙っていた。
幻朋:風が吹く事を知っていて、自分を能力者だと周りに思わせるためにわざと儀式をしたという話もありました!
メラムサフラ:儀式はしていないけれど、それを前もって調べて計算していた。
幻朋:ゲームのように超能力とかはないんですね(笑)やっぱり天才なんですね。孔明がいなければ、三国に分かれていなかったという話もありますし。孔明が天下三分の計を考えていたそうです。
メラムサフラ:孔明は頭が良いから、それを知っていて劉備が誘いに行った。

孔明の人柄

【泣いて馬謖を斬る】厳しい性格なのか?

幻朋:泣いて馬謖を斬るという諺があります。孔明が息子のように可愛がっていた馬謖という人が、命令に背いて失敗して戦いに負けてしまいます。その後、泣きながら馬謖を処刑する事を決断します。自分も責任を取って、階級を3段階下げたらしいです。このように、孔明はとても厳しい人だったのでしょうか?
メラムサフラ:指示通りに動かないから怒って処罰した。泣きながらというのは載っていないです。
幻朋:泣いてないんですか?普通にお怒りだったのかもしれないですね(笑)
メラムサフラ:泣いてないです。ルールにはうるさかった。守らない人には処罰を与えていた。

孔明は涙もろい?どんな人柄だったのか?

幻朋:よく孔明が泣いたというエピソードが出てくるようなのですが、そういう人じゃないんですね。
メラムサフラ:泣いたりしているのは書いてないです…。
オルアエル:嘘なんじゃない?
幻朋:やっぱり厳しい性格だったのかもしれませんね。周りからはどう思われていたのでしょう?自分はすごい人だといって、威張るような事はしなさそうですよね。
メラムサフラ:自分が中心人物になって、責任感があったから厳しくしていた。能力を持っている人だから、周りからは尊敬されていた。威張る人ではないです。

孔明は軍略が得意ではなかったのか?

幻朋:孔明は時々戦で失敗があったため、軍略が得意じゃなかったのではないかと言われています。どちらかといえば政治向きだったと。
メラムサフラ:頭が良いから策とかにも優れていた。どうしてもやっぱり理論で持っていくから、失敗する事もあった。
幻朋:きっと孔明の中では、完璧な作戦を思い描いていそうですよね。
メラムサフラ:頭の中では考えているけれど、考えている事がすごいから周りがついていけない。策をやりきれなかったり、できなかったりした。
幻朋:天才の頭脳についていくのは大変ですよ(笑)孔明は政治の方には参加していなかったんですか?
メラムサフラ:戦いの事をメインで取り仕切っていた。国の方は関わりはあるけれどそこまでやっていない。
幻朋:とにかく戦で勝つために動いていたんですね。

孔明の奥さんは外国人?

幻朋:孔明のお嫁さんは外国人ではないかという話があります。色黒で髪は金色だったという事から、そのような説があるようです。
メラムサフラ:肌は黒くないし、同じ国の人だと思います。2人で協力しあっていました。
幻朋:やっぱりそうなんですか。とても仲が良く、家庭内で助け合っていたとどこかに書いてありました。
メラムサフラ:家庭だけじゃなく仕事の方も。2人で策を考えたりしていた。
幻朋:理想的な夫婦ですね〜!

空城の計は作り話?

幻朋:孔明の話の中に空城の計を行なったというのが出てきます。敵に攻められてピンチの際に、城にこもって門を全て開き、孔明は城門の上で琴を弾いて敵軍を招き入れる作戦を行ったそうです。敵は何か策があるに違いない!と警戒して撤退した、というエピソードです。これは創作ではないかという説がありますが、実際はどうでしょうか?
メラムサフラ:それはあります。この時代に行われていたけれど、孔明が実際にやったかは載っていません。
幻朋:空城の計自体は本当にあったんですね。確か趙雲という武将もやっていたような…。

死せる孔明、生ける仲達を走らす

幻朋:孔明は戦の最中に病気で亡くなってしまったのですが、その時にもエピソードが残っています。敵の軍師の司馬懿が、孔明が亡くなった事を察知して追い討ちをかけてきました。しかし蜀軍が反撃してきたので、孔明の策略ではないかと恐れて司馬懿が撤退しました。この事を死せる孔明、生ける仲達を走らすと言います。孔明が生前に作らせた、孔明の木像を見てびっくりして逃げていったというパターンもあります(笑)この様子の事は載っていますか?
メラムサフラ:戦いの最中に病気で亡くなったのは合っていますが、逃げたという話は見つからないです。
幻朋:そうでしたか。この後、孔明がいなくなってから蜀はどんどん衰退していったようです。孔明は目的を果たせず悔しかったのかな…。
メラムサフラ:指示を出す人がいなくなって、自分達だけで動けるかと言ったら厳しいと思います。孔明は中国を統一するのを目標にしていました。
幻朋:孔明は蜀がいずれどうなるのかを予想していたのでしょうか?絶対統一できる!と思っていたのか、ちょっと厳しいかなぁと思っていたのか。
メラムサフラ:そこまで詳しい心情は載っていませんが、一応未来の事は考えていました。いつか統一するぞと思っていました。
幻朋:こういうのに全く興味がなかったのに、劉備の所に来てからは国のために一生懸命だったんですね。

孔明の戦術について

戦術は誰から学んだのか?

幻朋:孔明は軍師になる前は農業とかをしていたので、戦い方とかは分からないと思うのですが、戦術は誰から学んだのでしょうか?
メラムサフラ:学んでいないです。自分で独学で勉強して策を考えていた。蜀の作戦や指示は大体孔明が出していた。
幻朋:独学なんですか〜?!すごい!

孔明自ら戦場に立つ!

メラムサフラ:実践してみないと分からないから、自分も戦場で戦った事がある。
幻朋:孔明がですが?まさかあの扇で?(笑)
メラムサフラ:自分も実際にやってみたくて、1回だけ出た事があるけれどやめろと言われた。
幻朋:そりゃそうですよ(笑)大事な存在だから無茶しちゃだめですよ。でも、その意気込みは素晴らしいですよね。剣とか弓を持って戦ったんですかね?
メラムサフラ:長いのを持っている。
幻朋:槍系の武器ですか。かっこいい(笑)

羽毛扇は天宮の鶴の羽?

幻朋:孔明はいつも、白いパタパタするやつを持っていないですか?
メラムサフラ:持っています。
幻朋:それは羽毛扇というものなのですが、これにまつる言い伝えがあるので、本当かどうか教えてください。(詳しい経緯はとても長くなるので、ネットにてご確認いただければ幸いです。)山中で嵐に巻き込まれた孔明がお寺に逃げ込むと、美しい女性が現れてその虜になってしまいます。しかしそれは、王母の桃を盗み食いして下界に落とされた天宮の鶴が真の姿でした。この鶴が川で入浴をしている隙に服を燃やし、それに怒った鶴が反撃してきた時に退治しました。鶴は尾羽を残し逃げていき、その残った羽で羽毛扇を作りました。孔明はこの件を忘れないように戒めとして常に手に持っている……という話です。
オルアエル:それってどうなの?
幻朋:う〜ん、多分おとぎ話ですよね?(笑)
メラムサフラ:そういう情報はないです。でも確かに持っています。どうして持っているのか分からない。
オルアエル:気に入ってるんだよ。
メラムサフラ:他にも持っている人がいます。
幻朋:きっとこの時代に使われていたものなんですね。

孔明が天皇に会いに来た話について

幻朋:孔明が日本の天皇に会いに来たというお話を聞いたのですが、本当でしょうか?
メラムサフラ:天皇の方の情報も見ているけれど載っていないです。
幻朋:確か三国志の時代って日本には卑弥呼がいたはず……ヒルミコとヒノミコの時ですね。
メラムサフラ:時代的にヒルミコの時代。孔明が日本に来ているという事はないです。

孔明の後継ぎ、蜀の最強戦士は誰なのか?

幻朋:次の質問です。孔明、劉備の戦士の中で後を任せられるのは誰でしょうか?
メラムサフラ:力が大きすぎたから、代わりになるような人はいないです。 
幻朋:では、戦士として最強だったのは誰でしょうか?ものすごく戦いが強い人はいないですか?
メラムサフラ:強い人がいます……すごい長いのを振り回している…。
幻朋:何となく予想した人がいるのですが、この武器じゃないですか?青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)と言います。
(ネットで画像を検索して見せました。)
メラムサフラ:これです。
幻朋:その人は髭が長いですか?
メラムサフラ:髭長いです。守りながら戦っていた人です。
幻朋:おそらく関羽の事ですね!やっぱり強い武将だったんですね。

孔明一族のルーツ

幻朋:孔明一族のルーツは分かりますか?という質問をいただいているのですが…そういう事も分かりますか?
メラムサフラ:普通の家よりは位が高いと思います……そこまで載っていないです。
幻朋:大丈夫です。もう十分に色々と教えていただけて助かりました!今回も難しい話題ですみませんでした。
オルアエル:難しかった。
メラムサフラ:いえいえ、全然大丈夫です。
幻朋:また無理難題を持ってくるかもしれませんが、何卒よろしくお願いします(笑)
メラムサフラ:何でも聞いてください。答えられる事は何でも答えます。
幻朋:ありがとうございます!では帰りますね。失礼します。

諸葛孔明についての情報は以上となります。彼は天才軍師と呼ばれていますが、本当だったようですね!他の武将の事も知りたくなりますね。
三国志には様々な武将が登場しますし、ドラマチックな戦いがたくさんあります。三国志をご存知ではない方も、ぜひこれを機会に三国志の作品に触れてみてください!どうでも良い話ですが、某ゲームでは司馬懿を使っていました(笑)