瞬間移動のやり方、意識体の見え方、体の感触、小惑星衝突の回避方法など【第1回 質問会 Part1】

瞬間移動のやり方、意識体の見え方、体の感触、小惑星衝突の回避方法など【第1回 質問会 Part1】
今回は皆さんから募集した様々な質問に宇宙人さん達がお答えするというコーナーです。サヴィラジヌ星人の識者を集めて質問するという初めての企画です。宇宙人大集合です(笑)
皆さんからいただいた質問やリクエストに対して、宇宙人さんにご意見や情報を教えてもらいましたので、その時の様子をご報告していきたいと思います!計7名の宇宙人さんが登場しますので、詳しくは登場人物をご覧いただければ幸いです。
記事に出てくる人物や用語はこちら

サヴィラジヌサミット開幕

圧巻!宇宙人だらけの質問会

宇宙人だらけの質問会
ついに質問会当日になりました。Twitterやブログのコメント欄でいただいた質問を全て用紙に書き終え、私はサヴィラジヌに向かいました。そして移動トンネルを出るとメラムさんが立っていました。
幻朋:こんにちは。今日はよろしくお願いします!
メラムサフラ:お待ちしていました。会議室に行きましょう。
(重要施設内にある会議室に空間移動しました。)
メラムサフラ:あなたが今まで会った事がある人全員に声をかけています。でもなかなか来られない人もいるかもしれません。
幻朋:全員に話してくれたんですね!助かります。
ケスリロ:こんにちは〜。
ラノム:お久しぶりです。
幻朋:ケスリロさんこんにちは。ラノムさんも来てくださったんですね!お久しぶりです。
オルアエル:来たよ。みんな集まってるね。
幻朋:オルアエルさんもこんにちは。
シノエテ:こんにちは。
幻朋:シノエテさんもよろしくお願いします。
ケスリロ:賑やかになってきたなぁ。
オルアエル:まだ来るの〜?
メラムサフラ:アココさんは関連施設にいます。声をかけているので後で来ると思います。
幻朋:アココさんはお忙しいですからね。
ラノム:アクトミラもいますが、作業中で来られないかもしれません。
幻朋:みなさんは星の大事な任務をされているので無理しないでください。こんなに集まっていただけて十分嬉しいです!
メラムサフラ:では今ここにいる人で質問に答えますね。
幻朋:はい。地球人の方から色々な質問が来ていますので、一つずつ聞いていきますね。中には専門的な質問もあるので、それ知ってる!と思った方はぜひお願いします。
オルアエル:はい。
幻朋:……(笑)では始めます。

メラムさんが描いた太陽系の図

幻朋:メラムさんがサヴィラジヌの位置を絵で描いてくれた事がありますよね?覚えていますか?画像を用意してあります。
メラムさんが描いた太陽系の図
幻朋:太陽系とサヴィラジヌの間に謎のラインを引いているのは何を意味していますか?距離が遠い事を意味していますか?
メラムサフラ:何だったかな?特に意味はないです。多分、遠いから省略して描いたかもしれません。……ちょっと恥ずかしいですね。
幻朋:メラムさんなりに描いた図だったんですね。この線は私も気になっていました(笑)

地球の呼び方

幻朋:地球はサヴィラジヌ語で何て言うんですか?
メラムサフラ:アビイ。
幻朋: ヴィ ー?ヴィ?
メラムサフラ: イ。ビです。
幻朋:何回もすみません(笑)アビイですね。これはサヴィラジヌの方が名前を付けたんですか?
メラムサフラ:他の星などの名前を決める場所が関連施設にあります。他の周辺の星と共通の呼び方をしています。隣の惑星でもアビイで通じます。

意識体の見え方

幻朋:私の姿は今現在も光に見えますか?前と何か変化はありますか?
ケスリロ:前と変わりない。
ラノム:アウヨクミラトさんの姿を想像して、そこにいるかのように見ています。
メラムサフラ:白っぽい発光体です。

時空トンネルと空間移動の違い

幻朋:私が使っているトンネルと、メラムさん達の瞬間移動の違いは何ですか?これに関して分かる方はいますか?
ケスリロ:サヴィラジヌの中で移動する時は時空を少し進めて、そこに入って行きたい所へ行ってる。サヴィラジヌの中ならできるけど、星の外に出ると使えない。そのトンネルはよく分からないから答えられない。何が違うのか
幻朋:そうなんですね。詳しいやり方を初めて聞きましたが、時空を進めているんですね。星の外での移動はどうしていますか?
ケスリロ:他の星に移動する時は自分で飛んでる。
幻朋:あ、そうだ。生身の体で行っているんでしたね。よく考えたらすごいですよね(笑)地球に来る時もかなり速いですよね。数分待っているとすぐ到着しますから。
メラムサフラ:意識体の速さには勝てないです。
幻朋:みなさんも意識体で移動できるんですよね?
メラムサフラ:私達は意識体で移動はできますが、トンネルは作れないです。移動している時は、頭の中で意識体が見ている映像とリンクしています。あなたの意識体にはアウヨクミラトさんの能力が関係していて、相当な速さで移動しています。
幻朋:なるほど!私の意識体にアウヨクミラトさんの要素が残っているんですね。それでこんな事ができるんですね。
メラムサフラ:トンネルを作り出すのもアウヨクミラトさんの技術です。時空に別の次元のトンネルを作り出して、その中で瞬間移動を行なっています。
シノエテ:どうやって作るんですか?
幻朋:私にも分かりません(笑)サヴィラジヌを強くイメージすると目の前にトンネルが現れて、そこに入るとシューっとなってここに到着します。
オルアエル:よく分かんない。

自分より次元の低い星に行く場合

幻朋:メラムさん達は、次元の低い地球に来る時に自分達の次元を下げて来ているんですか?
ケスリロ:次元が低いなんて思った事がない。低い、高いっていうのがよく分からない。
オルアエル:合わせないよ。普通に行くよ。
メラムサフラ:次元を合わせたら地球人に見えてしまうし、大変な事になります。
幻朋:超巨大宇宙人の襲来(笑)パニックになりますね(笑)
メラムサフラ:地球では3次元と言うけれど、サヴィラジヌでは決まっていないです。次元というものはあるけれど、人それぞれの違いを比べるのは良くない気がします。
ラノム:地球の方が上かもしれないですし、分からないですよ。
幻朋:自分が上とか下とか比べちゃいけないですね。でも、そういう部分が気になってしまいます。
シノエテ:宇宙にある星はそれぞれ次元は違うけど、大体同じ扱いになります。しかし神という存在は次元が高いです。サヴィラジヌでも見えない神もいるし、手の届かない存在です。
幻朋:私達はこの宇宙の中だとみんな同じなんですね。
オルアエル:比べるのはダメだね!

地球人の姿はどう見えているのか?

幻朋:私以外の人間はどんな姿で見えていますか?地球にいる場合だと、私も人間の姿に見えますよね?
オルアエル:地球に行くとあなたも地球人に見える。逆に他の地球人がサヴィラジヌに来た事がないから分からない。
幻朋:おぉ〜確かに。比較できないという事ですね。真面目に答えていたので、一瞬誰かと思いましたがオルアエルさんでしたね(笑)
オルアエル:ちゃんと喋るよ。

サヴィラジヌ星人に触れた感触は?

幻朋:みなさんに触れたらどんな感触なのでしょうか?私も触ってみたいです(笑)お互い触れる事もできるんですよね?
メラムサフラ:触れる事もできます。
ラノム:硬いのかな?
幻朋:地球人は結構柔らかいですよ。
シノエテ:…柔らかい?
(しばらくみなさんで相談し合っていました。)
ケスリロ:弾力がある。
メラムサフラ:地球の表現だと硬いゴムみたいな感じですかね?
幻朋:へぇ〜そうなんですか!これは新発見ですね(笑)体温はあるんですか?外はだいぶ寒いと思いますが。
メラムサフラ:あります。空間の温度よりは高いです。

他人の前世は分かるのか?

幻朋:自分の前世の記憶は消されても、他人の前世の事は分かりますか?
メラムサフラ:分からないです。ただし、調べる事はできます。
ケスリロ:だからお父さんの事見つけたんだもんね〜。
ラノム:なるほど。
幻朋:ケスリロさんの言い方(笑)私の前世がアウヨクミラトさんかどうか調べたんですね。どうしてもという時以外は調べない感じでしょうか?
メラムサフラ:他の人の前世を調べたりとかはあまりしないです。

また同じ星に転生したい?

幻朋:次の質問はみなさんにお答えいただきたいです。またサヴィラジヌに転生したいですか?
オルアエル:ん〜………違う星でも良いかなぁ。
ケスリロ:気に入ってるからもう一回生まれたい。
ラノム:もう一回生まれたいです。
シノエテ:周辺の星も興味があります。
メラムサフラ:サヴィラジヌは良い星だからまた住みたいです。

小惑星衝突の回避方法

幻朋:小惑星衝突の危険があった時はどうやって回避したんですか?これに詳しい方はいらっしゃいますか?
メラムサフラ:カノロトさんを呼びます………
カノロト:お久しぶりです。説明しに来ました。
幻朋:お仕事中にすみません。小惑星が衝突しそうになった時の回避方法を教えていただきたいです。
カノロト:まずはこの星にある装置を使ってビームを出して、飛んできた星を避けます。もしくは、機体を飛ばして何個かの力で押して軌道を変えます。壊す事はしません。
幻朋:かっこいいですね〜!ビームを発射する装置はどんな感じですか?形とか色を教えていただけますか?
(会議室にモニターが現れ、装置の映像が映し出されました。)
サヴィラジヌビーム装置
幻朋:本体はグレーっぽい色ですね。この黒い部分から発射されるんですね?大きさはどれくらいですか?
カノロト:かなり大きいです。……高さは6万km、幅は8千〜9千kmです。
幻朋:6万?!!地球なら大気圏に突入していますよね?(笑)むしろ地球一周できたりして。ビームを撃つ方向は変えられるんですか?
カノロト:360度撃てます。星には2台あって、設置してある所の反対側にもう1台あります。
幻朋:ハイテクですね!2台あればなんとかなるんですね。
カノロト:今までビームが発動したのは7回です。サヴィラジヌのエネルギーを集約して撃ちます。万が一の時は、周辺の星からエネルギーをもらえる事になっています。ただし、このビームは最終兵器です。機体で押してダメだったら使います。
幻朋:よろしければ機体の方も見せていただけませんか?
サヴィラジヌ機体
幻朋:楕円型なんですね。これで小惑星を押すんですね。
カノロト:これは10台あって、惑星の大きさによって個数を変えます。小さい星だと2〜3台で押して避けます。幅は2000kmくらいでそんなに大きくないです。
幻朋:それでもかなりの大きさですよ!メラムさん5人分と考えれば……いやいや、やっぱり大きいですね(笑)
ケスリロ:地球とは感覚が違うんだもんなぁ。
カノロト:あと、隣の星のために手助けで1回発射したことがあります。周辺と協力し合っています。
幻朋:隣の茶色い惑星ですね?自分の星や隣の星を救うなんて素晴らしいですね。こんな任務を担当しているなんてすごいです!
オルアエル:カノロトさんすごいなぁ。
カノロト:また何かあれば呼んでください。

今回はここまでとなります。できるだけ早めに情報をお届けしたいと思い、途中までですが記事を作成いたしました。会話記録の量がとても多いので、分割してご報告したいと思います。次回へ続きます。