恐竜土偶・黄金スペースシャトルなどを鑑定してもらった【オーパーツ鑑定 第2弾】

恐竜土偶・黄金スペースシャトルなどを鑑定してもらった【オーパーツ鑑定 第2弾】

地球上に存在する様々なオーパーツがどういう物なのかを検証するシリーズの第2弾です。第1弾の記事はこちらです。『アンティキティラ島の機械・水晶髑髏などを鑑定してもらった【オーパーツ鑑定 第1弾】』

前回からだいぶ期間が空いてしまいました。オカルト好きな友人に「鑑定忘れてるだろ?世界中のオーパーツがお前を待ってるぞ。」と言われてしまいました(笑)全パーツ制覇を目指してやっていきたいと思います。
今回も手元にスマホを用意して、宇宙人さんにオーパーツの特徴を説明しながら、画像を見て鑑定してもらうという形です。それでは、4点の検証結果をご報告していきたいと思います。
記事に出てくる人物や用語はこちら

黄金スペースシャトル

黄金スペースシャトル

幻朋:今日は久しぶりにオーパーツを鑑定していただきたいと思って来ました。覚えていますでしょうか?
メラムサフラ:覚えていますよ。
オルアエル:これなら興味あるから一緒に見たい。
幻朋:オルアエルさんもぜひ(笑)ではさっそく始めますね。まずは黄金のスペースシャトルという物からです。コロンビアという国の古代遺跡から出てきたそうです。飛行機やスペースシャトルという乗り物に似ていますが、当時は飛行機などは存在しませんでした。これはどういった物でしょうか?
メラムサフラ:結構古い物ですね。これは鳥を真似して作っていて乗り物ではないです。
幻朋:鳥ですか?うーん…私には飛行機に見えます(笑)鳥の頭っぽくないですよね。
メラムサフラ:鳥とは形が違うけれど、こういう羽の形をした鳥がいてそれを真似したんです。
幻朋:こんな鳥いるんですか?!見た事ないなぁ。
メラムサフラ:今はいない鳥です。
幻朋:絶滅してしまったんですね。結論は、黄金スペースシャトルは鳥だったという事ですね。
オルアエル:面白いね。

コスタリカの石球

コスタリカの石球

幻朋:次は謎の丸い石、コスタリカの石球です。密林で200以上の丸い石が発見され、小さいサイズや2mくらいの大きいものまであるそうです。これも古い時代に作られています。石球の配置に規則性があって、星座を表現しているとも言われています。これは人間が作った物でしょうか?
メラムサフラ:当時の人が作った物です。
幻朋:何の目的で作ったんですか?
メラムサフラ:星を真似して作っています。空に見える星の配置になっています。
幻朋:やっぱり星座になっているんですね。でも、なぜこんなに大きさが違うんでしょうね?
メラムサフラ:星の明るさを表しています。大きい石は明るい星。
幻朋:あ〜なるほど!空を見ているとすごく明るく見える星とか色々ありますもんね!この発想は面白いですね。

デリーの鉄柱

デリーの鉄柱

幻朋:次はこれです。この棒は鉄という高純度の物質でできています。高純度の鉄は50年くらいで錆びますが、デリーの鉄柱は1500年以上経っているのに錆びていません。
メラムサフラ:何か表面に加工しているようです。
幻朋:リンという物質がコーティングされているみたいです。この辺は地球の物質なので、ちょっと分からないですよね?
メラムサフラ:はい。鉄もよく分からないです。物質についてはさすがに分からないです。
オルアエル:サヴィラジヌにはないもんね。
幻朋:無茶な質問ですみません。素材の事以外で何か情報はありますか?
メラムサフラ:…………どこか別な所から持ってきています。
幻朋:え?そうなんですか?何に使っていたんですか?
メラムサフラ:立てて目印にしていました。そこに住んでいる人達が迷わないように。
幻朋:てっきり何かの儀式みたいな物に使っているのかと思いました(笑)あとは柱の周りで踊りをするとか。
メラムサフラ:遠くからでも見えるように、街の中心にありました。……ヨーロッパの方から運んできたようですね。
幻朋:メラムさんはヨーロッパも知っているんですね!でもなぜヨーロッパから?もらってきたのでしょうか。

恐竜土偶

恐竜土偶

幻朋:前回の時にメラムさんに見せてもらった恐竜の模型みたいな物があったんです!恐竜土偶と言うらしいです。これ似てますよね。
メラムサフラ:そうです。恐竜と人間が同時に存在していたから、見たままを作ったんです。
幻朋:色々な種類の恐竜がいますね。ちょっと可愛い(笑)
メラムサフラ:水の中を泳ぐのもいれば、地上にいたり、空を飛んでいるのもいます。
幻朋:観察して作ったんですね。恐竜と人類が共存していたって話はだんだん聞き慣れてしまって、それが普通みたいな感覚になってきています(笑)不思議ですよね…恐竜は絶滅したと今でもそう教えられているので。本当は生き残っていたんですよね。
メラムサフラ:生きている恐竜がいて、また増えていきました。
幻朋:増えたんですか?!すごいですね。何で今はいなくなってしまったんだろう。本物の恐竜が見たかったなぁ。
メラムサフラ:温度上昇で少しずつ数が減っていきました。太陽が原因。異常な活動で地球の温度が高くなってしまいました。
幻朋:あ!その話はずっと前にもありましたね。温度上昇が原因なんですね。
メラムサフラ:いきなり50℃以上上がっています。
幻朋:そんなに?!それだと人間にも厳しい環境なんじゃ?
メラムサフラ:人間も犠牲になったけれど、全員じゃなく生きている人もいました。
幻朋:私の知らない地球の歴史がたくさんありますね……。では、恐竜土偶は当時の人が恐竜を見て作った、という事で一応解決ですね(笑)まだまだオーパーツはたくさんあるようなので、少しずつやっていきたいと思います。
メラムサフラ:私に答えられる事は何でも話します。また聞いてください。
幻朋:はい!オルアエルさんもありがとうございます。また来ます。
オルアエル:こんな経験は今までないから面白いよ。いつも話するのが楽しい。またね。
オーパーツ鑑定第2弾の会話記録は以上となります。それぞれ、何の目的で作られたのかなどが分かると面白いですね。昔の人達の発想は素晴らしいなぁと、つくづく思います。今後もまた定期的に鑑定結果をご報告していきたいです!