アンティキティラ島の機械・水晶髑髏などを鑑定してもらった【オーパーツ鑑定 第1弾】

アンティキティラ島の機械・水晶髑髏などを鑑定してもらった【オーパーツ鑑定 第1弾】

読者様から、オーパーツについて宇宙人さんに検証してほしいというリクエストをいただきました。しかし私はオーパーツという名前を聞いた事があるだけで、どんなものかは知りませんでした。毎度こんな事ばかりでお恥ずかしいです(笑)まずはその事について調べました。

ウィキペディアを見てみると、発見された時代や場所にそぐわない物品の事を言うようです。「out-of-place artifacts」を略し「OOPARTS」と呼び、「場違いな工芸品」という意味だそうです1
なんだかかっこいいです。アカシックレコードと同じく、これからどんどん使っていきたい単語です(笑)
そんなオーパーツにもさまざまな種類があるようなので、何回かに分けて少しずつ検証していきたいと思います。今回は3点のオーパーツを宇宙人さんに見てもらいましたので、その時の記録をご報告いたします。
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アンティキティラ島の機械

サヴィラジヌ星に着いた瞬間、オルアエルさんが現れました。やはり足が速いです。
アンティキティラ島の機械
オルアエル:まずは私の家に行きませんか?
幻朋:では、お言葉に甘えてお邪魔します。
(空間移動でオルアエルさんの家に向かいました。)
オルアエル:さっきメラムさんに、ここに来るように言ったよ。
幻朋:ありがとうございます。ここで待たせてもらいますね。
メラムサフラ:お待たせしました。星の管理施設に行っていました。
幻朋:いえいえ、全然待っていませんので大丈夫です!今日もお願いがあって来ました。
メラムサフラ:私で良ければどうぞ。
幻朋:私の他にもメラムさんの情報を知ってくださっている地球人の方がいます。今後も色々な事を教えていただきたいです!
メラムサフラ:地球では他の星の話を聞く機会が少ないですもんね。私の話が役に立っていれば嬉しいです。
幻朋:とても勉強になります。今日はあるものを見て、それがどういったものなのかを教えていただきたいのですが…。画像しか手がかりがないので、ちょっと無理なお願いかもしれません(笑)メラムさんのお力で画像を見て情報を読みとれないでしょうか?
メラムサフラ:やってみますね。
幻朋:地球にはオーパーツと呼ばれるものがあります。見つかった時代にしては物凄い技術で作られていたりするみたいです。そのオーパーツの鑑定をお願いします。
メラムサフラ:ピラミッドみたいな感じですか?
幻朋:そうですね。もしかしてピラミッドのように、宇宙人が作ったものもあるかもしれません!では、まずはこちらの画像です。アンティキティラ島の機械と呼ばれるものです。歯車式の道具で、天体観測や計算に使われたそうです。
メラムサフラ:…………何に使われていたか分からないですが、地球の人が作ったものです。数百年前…計算はしていますが、画像だけでははっきりと分からないです。
幻朋:当時の人はどうやってその技術を得ていたんですか?月や星座、惑星の配列なども分かっていたそうです。
メラムサフラ:そういう物を作る技術がすごかったです。この部品を何個も組み合わせているのが見えます。
幻朋:歯車みたいなものがたくさんあったんですね?
メラムサフラ:歯車ではないパーツもあります。結構種類があります。でも、使い道が分からないです。……何かを測っていたような感じはあります。天体じゃないかもしれないですが。
幻朋:なるほど。こんなものを作れるなんて当時の人達は天才だったんですね。
メラムサフラ:今みたいに資源がない分、自分達で考えていました。その人達に今の環境を与えたらとんでもない事になります。
幻朋:パソコンとかがあったらすごいものを開発していそうですね!ところで、その情報はアカシックレコードを使って知ったんですか?
メラムサフラ:アカシックレコードも見つつ、自分でも見ています。
幻朋:やっぱり見ているんですね?!すごいです(笑)
メラムサフラ:大した事はしてないです。
オルアエル:私には何も伝わらないし、何も見えない。
幻朋:私も同じですよ(笑)

ピラミッド・アイ・タブレット

ピラミッド・アイ・タブレット

幻朋:次のオーパーツはピラミッド・アイ・タブレットと呼ばれるものです。こちらが画像です。ピラミッドの頂点にあるのは、エジプト神話に出てくるホルス神の目らしいです。ブラックライトを当てると目が光り、底面にはオリオン座の配置の金細工があります。
オルアエル:サヴィラジヌにはそんなに光るものはないね。
メラムサフラ:この画像からはあまり感じられないです。最近の人が作ったものじゃないでしょうか。宇宙人ではなく地球人の誰かです。
幻朋:昔の人が作ったものではないんですね?最近っていつでしょう?1980年くらいに発掘されたようですが。何かしらの遺物なんでしょうか。
メラムサフラ:私は特に感じなかったです。

水晶髑髏 クリスタル・スカル

水晶髑髏 クリスタル・スカル

幻朋:では、今回はこれが最後のオーパーツです。クリスタル・スカルと呼ばれる、水晶で作られた人間の頭蓋骨の模型です。水晶は地球にある鉱物です。これは、当時の技術にしてはあまりにも精巧すぎるそうです。もし作るとしたら300年以上かかるとの事です。
オルアエル:すごく綺麗だね。
メラムサフラ:これはかなり精巧に作られています。今の技術でも簡単には作れないんじゃないですか?今見てみます………。
幻朋:えぇ?!それはまさか…??
メラムサフラ:……他の惑星の人が持ってきたものでしょうか。
幻朋:宇宙人が作ったんですか?!
メラムサフラ:………宇宙人が地球に来て実物の地球人の骨を見て、加工してプレゼントしました。そんな感じが伝わってきます。
幻朋:当時のマヤ文明とかの人に、宇宙人がプレゼントしたという事ですか?
メラムサフラ:その髑髏は地球の資源を使っています。宇宙人が地球に来て、地球の資源を加工して作ったもの。
幻朋:だとしたら当時の人は宇宙人と交流していたんですか?
メラムサフラ:そうです。交流していた人がいます。
オルアエル:私が作ってプレゼントした。
幻朋:いや、オルアエルさんはまだその時代は生まれていなかったのでは(笑)本当にオルアエルさんって面白い人ですね(笑)
メラムサフラ:あの…こういうのはありますか?
(私の頭の中に恐竜の模型のようなイメージが送られてきました。ティラノサウルスのような恐竜が立ち上がっている物です。)
幻朋:私は知りません。今後オーパーツを調べていくうちに出てきますかね?この恐竜は石でできているのでしょうか?
メラムサフラ:恐竜がいた時代に作ったものです。
幻朋:誰がですか?
メラムサフラ:人間です。この話は規制がかかっている情報と絡んでいるのでちょっとマズイです。
幻朋:恐竜が生きていた時代に人間が既に生まれていたのか、人間が生まれた時代に恐竜が生き残っていたのか…これはどちらですか?
メラムサフラ:恐竜が生き残っていました。人間は恐竜の存在が影響して生まれました。あまり詳しく言えないです。
幻朋:それ、すごく気になりますよ〜(笑)別な機会にお話を聞かせてください!また質問しまくりますので(笑)
メラムサフラ:答えられる範囲で。
幻朋:はい。今回は3点のオーパーツを鑑定していただきましたが、必ずしも宇宙人が関わっている訳ではないですね。当時の人が頑張って作ったものもあるという事ですね。
メラムサフラ:そうです。自分達で考えていかないと星が進化しないので。
幻朋:確かにその通りですね。今回も情報を教えてくださってありがとうございました。それでは、またオーパーツの鑑定をお願いしたいと思いますので、その際はよろしくお願いします!
メラムサフラ:良いですよ。また来てください。私は施設に戻ります。
オルアエル:私はこのまま家にいます。

サヴィラジヌ星での会話記録はここまでとなります。オーパーツについては、今後もまた少しずつご報告していきたいと思います。オーパーツはロマンがあって面白いですね!
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「オーパーツ」を改変して二次利用しています。
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