モナ・リザは誰がモデルなのか?ダ・ヴィンチが生涯絵を手放さなかった理由、瞳と背景にある文字の意味

みなさんは「モナ・リザ」という絵画をご存知でしょうか?モナリザの微笑みで有名ですよね。実はこのモナ・リザには、たくさんの謎があるという事を知りました。
また、作者はレオナルド・ダ・ヴィンチという人ですが、彼も不思議な人物だという情報をいただきました。調べてみると絵画だけではなく、音楽、発明、解剖学、天文学、建築など様々なジャンルで功績を残している、まさに天才的な人物でした。
今回も、事前に読者様よりモナ・リザとダ・ヴィンチの情報をいただきました。そしてそれらの謎を宇宙人さんに質問してきました。なかなか興味深いお話ですので、ぜひみなさんにも楽しんでいただけたら幸いです!
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レオナルド・ダ・ヴィンチの人物像

サヴィラジヌに到着するとオルアエルさんが出迎えてくれて、メラムさんの事を呼んでくれました。メラムさんが来るまでの間、二人で雑談をしていました。
メラムサフラ:お待たせしました。関連施設に行っていました。
オルアエル:今日は絵の話だってよ!
幻朋:こんにちは。来てくださってありがとうございます。今回はモナ・リザという絵についてお話を聞きに来ました。よろしくお願いします。
メラムサフラ:絵ですか?
幻朋:はい。レオナルド・ダ・ヴィンチという人が描いた絵です。その人の情報はありますか?
メラムサフラ:…………載っています。
幻朋:この人はものすごい天才で、ニコラ・テスラみたいに、宇宙人から話しかけられていた系の人ではないか?とご意見をいただいています。
メラムサフラ:宇宙人と繋がっていたというのは書いていないです。ただ、当時の年代では人間離れしています。頭が良い人。
幻朋:話しかけられていない系でしたか(笑)とにかく何でもできる人だったみたいです。勉強してそこまでの頭脳になったのでしょうか?
メラムサフラ:勉強もしているけれど、もともと頭が良い人です。
幻朋:持って生まれた才能ですね。それでは、この天才が描いた不思議な絵について、さっそく質問していきますね。
オルアエル:絵は好きだから面白そう。

モナ・リザの絵に秘められた謎

誰がモデルなのか?

幻朋:モナ・リザというタイトルで、女性の絵は資料にありますか?
メラムサフラ:あります。
幻朋:この女性は誰がモデルなのか謎になっているそうです。資産家のリザ・デル・ジョコント夫人、マグダラのマリア、ダ・ヴィンチの自画像など複数の説があります。
メラムサフラ:自分の顔を描いたというのは本当。
幻朋:まさかの自画像説?!
メラムサフラ:自分を女性として描いた。頭が良くて何でもできたけれど、女性になるにはどう頑張ってもできないから、それを絵で表現した。
オルアエル:ならなくて良いのに。
幻朋:全てを兼ね備えていて、唯一女性にはなれなかったからですね。天才の考える事はやっぱり違うなぁ。モデルは自分だったんですね。

表情は微笑んでいる?悲しんでいる?

幻朋:モナ・リザの微笑みと言われるように、この絵は微笑んでいるようにも見えますが、悲しい表情にも見えます。どちらでしょうか?
メラムサフラ:笑っている表情ではないです。
オルアエル:怒ってるの?
メラムサフラ:怒っている訳でもない。どういう表情かというのは難しいですね。
幻朋:むしろ無表情なのかもしれませんね。

眉毛がないのは何故なのか?

幻朋:この絵には眉毛がないのですが、途中で消えたのか、未完成なのか理由はありますか?眉毛は目の上にあるパーツの事です。
メラムサフラ:眉毛は最初は描いていたけれど、気に入らなかった。あると変だと思って消した。
幻朋:消しちゃったんですか(笑)
メラムサフラ:元々は違う絵で、上に重ねて描いています。

様々な箇所を変更して描いている

幻朋:眉毛の他に変わった点はありますか?
メラムサフラ:髪型とかも違います。最初はウェーブがかかっている。服も色々描いていて、黒じゃなく明るい色。元は白い色で描いていた。
幻朋:結構変わっている所がありますね!ちなみにこの絵は、妊婦さんなのでは?という説もあるみたいです。お腹に手を当てているように見えるとか。
メラムサフラ:違います。椅子に座っている状態です。

描きすぎて精神的に追い込まれていた

メラムサフラ:あと、全く違うのを描いて捨てているのもあります。
幻朋:なかなか納得がいかいかなかったのかな。
メラムサフラ:描くのに数年かかっているから、精神的にも追い込まれていた。描いているうちに考え方が変わっていったんです。
幻朋:そんな状態になるまで?!この絵は最終的に完成しているんですか?
メラムサフラ:納得はしていない。
オルアエル:こだわりすぎじゃない?
メラムサフラ:自分が持っていないものに憧れを抱く人だから、女性にすごく興味があった。
幻朋:絵の中で自分を女性にするって究極ですね……。モデルを見て描いていないという事は、自分の顔を女性っぽく想像して描いていたんですか?
メラムサフラ:自分が見てきた女の人のイメージを取り入れている。
幻朋:そのイメージに自分の顔を合体させた?
オルアエル:合体させなくて良いよ〜。
メラムサフラ:でも、それがしたかったんです。
オルアエル:この人は女の人になりたかったの?
メラムサフラ:憧れを持っていました。

背景は実在する場所なのか?

幻朋:今度は背景についての質問です。後ろにある風景は実在する場所ですか?それとも空想ですか?
メラムサフラ:実際にある風景ではないです。そして背景も描きかえられています。最初は窓の外を写したような風景を描いていた。
幻朋:窓の背景ですか。今とは全然違う雰囲気ですね。
メラムサフラ:あと、宮殿みたいな所の中にいるような風景。一度そういう建物を描いています。
幻朋:あ!それ、ネット検索をしている時にどこかで見たかもしれません。柱みたいなのが描かれていたという話があった気がします。宮殿の風景だったんですね。色々描いて現在の背景に落ち着いたんですね。

モナ・リザに書かれた謎の記号について

瞳の中に書かれた文字の意味

幻朋:モナ・リザの絵の中には、謎の英数字が書かれているそうです。まずは瞳の中にある文字です。右目には「LV」、左目には「B」か「S」があるようですが…画像を拡大しても分かりませんでした(笑)
メラムサフラ:その画像じゃ見えません。右の方には自分の名前を書いています。左には何も書いていません。
幻朋:レオナルド・ダ・ヴィンチのイニシャルですかね?すごい!何故目の中に書いたんですか?
メラムサフラ:どうして目に書いているかは分かりませんが、自分が描いたのを証明しています。
オルアエル:何でもっと分かりやすく大きく書かないの?
幻朋:確かに(笑)それか、あえて分かりづらいようにしたのかもしれませんね。

背景の橋に書かれた文字の意味

幻朋:もう一つ記号があります。背景に橋がありますが、そのアーチ部分に72、L2と書いてあるそうです。これも私には見えませんでした(笑)
メラムサフラ:本物を見ないと分からないです。72というのはありますが、L2はないです。72ヶ月かけて描いたという意味です。
幻朋:6年もかかったんですね!確かに精神的に病みそうです。この数字は最後に書かれたんですか?
メラムサフラ:ある程度描いた時です。それ以降は描き足していません。
オルアエル:何でそんなに時間がかかったの?
メラムサフラ:誰にも見つからないようにこっそり描いていたから。その絵一つに集中して描いていた訳じゃないです。
幻朋:ふと思ったんですが、モナ・リザって意外とサイズが小さいみたいですが、隠しておくためなのかな?
メラムサフラ:そうかもしれませんね。
オルアエル:大きいと見つかっちゃうもんね。

弟子のサライに絵を譲ったのは何故?

幻朋:モナ・リザの謎の一つに、依頼人に渡さずに自分で所有していたのは何故か?というのがあります。これは最初に解決してしまいましたね(笑)
メラムサフラ:依頼されていないから、誰にも渡していません。
幻朋:しかし、ダ・ヴィンチは生涯モナ・リザを所有していたのに、何故か弟子の男に絵を譲ったそうなんです。
メラムサフラ:譲っていない。誰にも渡さないで隠していた。亡くなった後に弟子が見つけた。そこから一般に公開されて、王様が気に入って譲ってくれとなって買った。
幻朋:弟子〜!勝手に売ってる(笑)その弟子はサライという人ですか?確か本名があったような……(サライの本名を検索)ジャン・ジャコモ・カプロッティだそうです。
メラムサフラ:この人です。この人が絵を見つけました。ダ・ヴィンチのお気に入りだったと書いてあります。
幻朋:お気に入りの弟子がもらったなら良いのかな…。でも、どうして隠しておきたかったんでしょう?
メラムサフラ:自分を女の人の姿にして描いているから見られたくなかった。
オルアエル:描かなきゃ良いのに。面白いね。
幻朋:ちょっと恥ずかしい気持ちがあったのかもしれませんね。ちなみに、モナ・リザというタイトルは誰が付けたんですか?ダ・ヴィンチですか?
メラムサフラ:本人が付けたタイトルじゃないです。本当は何もない。最初に買われた時に王様が名付けました。

ルーブル美術館にある絵は偽物なのか?

幻朋:現在、モナ・リザはルーブル美術館という場所にあるのですが、盗難対策で偽物が飾られていて、本物は保管されているという話があるそうです。
メラムサフラ:ルーブルに保管してある。お客さんがいない時はしまってあります。偽物じゃないです。
幻朋:ちゃんと本物を飾っているんですね。大富豪が買い取ったから本物はないという説もあるようです。
メラムサフラ:それはないです。欲しい人はいっぱいいますが。

アイルワースのモナ・リザがオリジナル?

幻朋:この絵のオリジナルと呼ばれる、アイルワースのモナ・リザという絵があります。これもダ・ヴィンチが描いたものですか?
メラムサフラ:違います。ダ・ヴィンチじゃなく真似して描かれているもの。
幻朋:他にもプラドのモナリザやサライのモナリザなど、複数の絵があるようです。何でこんなにたくさんあるんだろう(笑)
メラムサフラ:真似して描いて技術を磨こうとした。
幻朋:確かこっそり描いていたんですよね?真似して描いた人達には特別に見せていたんですか?今の構造になる前のスケッチも誰かが描いていた気がするのですが…。
メラムサフラ:真似して描いたのはダ・ヴィンチが亡くなった後です。あと、最初に柱とか描いてたメモをなくしていて、それを拾われています。
幻朋:なるほど。それを拾った人が描いたんですね!
メラムサフラ:ダ・ヴィンチは、どこかに落としちゃったのかなと思った。なくしちゃったから、人とか柱の背景の雰囲気を少し変えた。
幻朋:別な紙に絵の構想を描いていたんですね。
メラムサフラ:下書きみたいなのをしていた。
幻朋:それを拾った人は、ダ・ヴィンチの絵だと気付いていたんですか?
メラムサフラ:その時はモナ・リザだと気付いていない。絵が一般公開されてからダ・ヴィンチのものだと気付いた。
幻朋:あ!これってあの絵だ!って思ったでしょうね(笑)そして誰も、あれが女性化したダ・ヴィンチだという事に気付いていないという……。これで大体の質問は終わりです。
(その後、他愛もない雑談を10分くらいしました。長いのでカットしました。)
幻朋:初めて絵について質問しましたが、とても面白かったです!
オルアエル:面白かった。絵の話好き。
幻朋:オルアエルさんも楽しめたようで良かったです。メラムさん、いつもありがとうございます。最後、無駄に雑談もしてしまってすみませんでした(笑)
メラムサフラ:雑談も楽しいので好きですよ。また聞きに来てください。私は関連施設に戻ります。
オルアエル:私も行こうかな。またね。

モナ・リザについての情報は以上となります。やはり天才の考える事はすごいですね。あの絵は、ダ・ヴィンチが何年も悩みながら描いたと思うと、複雑な気持ちになります。絵の見方も変わってくるような気がします。
結局、絵の中のダ・ヴィンチは、納得のいく女性になりきれずに終わってしまいました。しかし、現在もモナ・リザは世界中の人々を魅了している女性になりました。なんとも不思議なお話ですね。