人類は月に降り立ったのか?アポロ計画の謎や月にまつわる都市伝説に迫る

人類は月に降り立ったのか?アポロ計画の謎や月にまつわる都市伝説に迫る
「人類は月に行ったのか?」というリクエストをいただいておりましたが、もしや月に行っていないという説もあるのかなと思い、その辺の事情を調べてから質問をしに行きました。
調べてみて分かりましたが、アポロ計画捏造説というものがあるようです。これがもし本当なら、丸々規制になってしまうようなお話です。月に行っていないとされる様々な根拠があるようですが、その中から有名どころのものをピックアップしていきました。
その他にも月に関する都市伝説的なお話もいくつかあったので、その事についても質問してみました。その時の記録をご報告していきます。
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月の周りを見学してみる

地球から出てサヴィラジヌに移動する前に、久しぶりに月に立ち寄ってみようと思いつきました。そのまま月が見える方向に接近していきました。
すぐに意識体が月の表側に着きました。表面がぼこぼこしていて黒っぽく見えます。飛び回って周囲をざっと見渡していると、何かあるような気がして立ち止まりました。はっきりとは見えないですが白っぽい四角い形の物体がありました。何かの装置でしょうか。
次に反対側の方に回り込んでみましたが暗くてよく見えませんでした。一通り見て回りましたが特に変わった物などはありませんでした。今回はこっちに来るな的なガードもなく月の周りを見て回れましたが、何だか重い感じがしました。
その後、月から離れて時空トンネルに入り、サヴィラジヌに向かいました。いつか許可が下りれば、月面に降り立って色々と見学して歩きたいなと移動中に考えていました。数分後サヴィラジヌの重要施設前に到着しました。

月にまつわる様々な都市伝説

幻朋:こんばんは。
メラムサフラ:お待ちしていました。こちらへどうぞ。
(会議室に空間移動しました。)
ケスリロ:お待ちしてました。
幻朋:あ、ケスリロさん!お久しぶりです。
ケスリロ:今日はカノロトがいるからこっちに来てみた。
メラムサフラ:オルアエルは今他の星に行っているので呼んでいる所です。
幻朋:ありがとうございます!今日はぜひケスリロさんも一緒に月という星についてお話ししましょう。
オルアエル:来たよ。
幻朋:オルアエルさんこんばんは。それではさっそく始めたいと思います。まずは都市伝説的なお話からです。
メラムサフラ:情報を見てみます。

月の裏にある基地とUFOの目撃について

幻朋:月は地球と同期回転しているため、いつも同じ面しか見えません。それを利用して地球人には見えない裏側に基地が作られているそうです。
メラムサフラ:見た事はないですね。
幻朋:私もさっき見てきましたが、特に何も見つからなかったです。基地はないかもしれませんが、月の周辺ではよくUFOが目撃されているそうです。
メラムサフラ:月に限らず飛んでいると思います。
幻朋:UFOがその辺を移動しているのは普通の事なんですね。

月面には巨大建造物があるのか?

幻朋:月面に巨大建造物があって、それらは文明の痕跡だと言われているようです。でもそのような建物もないような気がしたのですが、実際はどうでしょうか?
メラムサフラ:建造物はありません。UFOは飛んでいますが、宇宙人は月には降り立っていないです。
幻朋:やはり神様だけがいるんですね。
ケスリロ:神の星か。
幻朋:はい。月はちょっと不思議な星で神様が集まっているそうです。
オルアエル:来れないようにしてるんだよね。

月の巨人・ルナジャイアントはいるのか?

幻朋:月にはルナジャイアントという巨人がいるという説があるそうです。画像があるので見ていただけますか?これは本物ですか?
(ネットでルナジャイアントと検索すると、黒っぽいものが写った画像が出てきます。)
メラムサフラ:これは生物ではなさそうですね。
オルアエル:そんなのいないよ。
幻朋:月には宇宙人はいないですもんね。岩か何かの影でしょうか?でも人っぽい形で面白いですね。
メラムサフラ:そうですね。宇宙人は来ていないので写りません。

月の内部空洞説、宇宙船説について

幻朋:次の質問です。月の中は空洞になっている説、内部に硬い物質がある説、実は宇宙船説などがあるようですが…前回確認しましたが月は岩でできているんですよね?
メラムサフラ:空洞にはなっていません。岩石のようなものですね。
オルアエル:星が宇宙船になってる訳ないよ。
幻朋:はい(笑)月は人工物で中が宇宙船になっていて、中にはたくさんの宇宙人が住んでいるという話があるみたいです。
メラムサフラ:それは無理です。
ケスリロ:すごい考え方だな。
幻朋:地球には色々な考えがあって面白いです。

宇宙人のミイラ・かぐや姫は本物なのか?

幻朋:アポロ20号の乗組員が、月の裏側に墜落していた宇宙船の中から、目が三つある女性の宇宙人のミイラを回収したという情報があるそうです。動画を見つけたので確認していただけますか?
メラムサフラ:これは作られています。
幻朋:まだ再生していませんが画像だけでもう分かるんですね(笑)せっかくなので少しだけ映像を流しますね。
メラムサフラ:………人の感じがありません。
幻朋:生物ではなく物質なのかもしれませね。 おそらく人形でしょうか。
オルアエル:何のために作ったの?
幻朋:う〜ん…目的は分かりませんが話題にはなりますよね!この船内には解読不明の文字もあったようです。
ケスリロ:わざわざ作られたんだな。
幻朋:ここまで作るのは逆にすごいなと思います。

アポロ計画の真相

幻朋:次はいよいよ地球人は月に降り立ったのかというお話についてです。アポロ計画についての情報は規制されていないですか?人類は月に行っていないという説があって、これが本当ならまずいですよね。
メラムサフラ:行っているので情報はあります。もし行っていなかったらこれは言えないですね。
オルアエル:本当の事を信じていないの?
幻朋:地球では意見が対立しているみたいです。信じていない人が結構いるようで様々な反論を見かけました。
ケスリロ:余計な争いだな。
幻朋:この話にもご意見が来ると思いますが、これも一つのお話として気軽にいきたいと思います!(笑)
メラムサフラ:信じる信じないは自由なので良いと思います。

アポロ計画とは?

幻朋:アポロ計画とは有人宇宙飛行士計画の事で、1961年〜1972年にかけて実施されました。全6回の有人月面着陸に成功しているそうですが、本当に月に行っているんですね?
メラムサフラ:間違いなさそうです。
幻朋:アポロ8号で人類は初めて地球以外の星を周回し、17号で月に降り立ったのが最後となっているそうです。アポロ計画には巨額の予算が使われ、一番多い時では40万人の従業員を雇用し、この計画をサポートしていた企業や大学は2万以上あったそうです。
メラムサフラ:人数は多いです。色々な人が携わっています。
幻朋:ところが月へは行っていないという話があります。月へ人間を送って帰還させる事が無理だと気づき、偽装する事にしたそうです。アポロ11号で人類が初めて月面に降り立った事になっていますが、これは陰謀で実際は月に行っておらず極秘の撮影スタジオで映像を撮ったそうです。月の映像はこんな感じです。
(月面着陸の様子を見てもらいました。)
メラムサフラ:月ですね。
幻朋:やはりこれは月で撮った映像なんですね。メラムさんは見れば分かるんですね。
メラムサフラ:地球とは環境が違いますからね。

月で国旗がなびいている謎

幻朋:捏造説の根拠があるようなので、たくさんあるうちのいくつかをご紹介していきたいと思います。それに対してメラムさん達の見解をお聞かせください!アポロの乗組員がアメリカ国旗を立てる映像があるのですが、月面には空気がないはずなのに旗がなびいている点がおかしいそうです。
(国旗の映像を見てもらいました。)
メラムサフラ:無風という事はありません。宇宙空間では風のようなものがあります。
幻朋:そうなんですね?!宇宙服を脱ぐのは無理ですが、生身の体なら感じる事ができるのでしょうか?
メラムサフラ:月にも少しはあります。例えば太陽からの風があったりします。
幻朋:そういうのもあるんですね。風は全くないのかと思っていました。国旗から手を離してもなびいているので、地球で撮影されたものだと言われているようです。
メラムサフラ:他の惑星や宇宙空間を流れているものなど色々影響はあります。
幻朋:メラムさん達は体で感じ取れて良いですね。
ケスリロ:宇宙は気持ち良いぞ。
オルアエル:宇宙に行けないのは残念だよ。

着陸船のガス噴射の跡がない

幻朋:次はこちらの画像です。着陸船の下にガスを噴射したクレーター跡がないという点が指摘されています。月面にはガスを噴射して降り立つらしいです。なのでこれは最初から設置した状態で撮影されたものだろうという事です。
メラムサフラ:そこまで穴は空かないと思います。
幻朋:月面にある土みたいなものは、そこまでたくさん積もっていないんですか?
メラムサフラ:深くはないです。見た感じこれは降りた後の写真のような気がします。
オルアエル:本当の話を見つけるのが大変だね。
幻朋:そうですね。実際に行っていないのでなかなか信じられないと思います。
メラムサフラ:地面は柔らかくないですね。隕石とかの衝突でもない限り変形しません。
幻朋:ガスの噴射くらいではクレーターはできないんですね。

背景の宇宙に星が映っていない

幻朋:次はこの画像を見てもらえますか?背景の宇宙に星が映っておらず真っ暗なのはおかしいという事なのですが、これについて何か分かりますでしょうか?
メラムサフラ:必ず星が見えるとも限りません。太陽の光の強さによって変わります。
幻朋:太陽の光が関係しているんですね。暗くなれば見えるのかな。 
ケスリロ:地球人の考え方は面白いな。
幻朋:自分達も月に行って確認できれば良いのですがなかなか難しくて(笑)
メラムサフラ:実際に見れないので仕方ないですよね。

影の角度が違うのは人工照明だから?

幻朋:これは影の映り方がおかしいと指摘されている画像です。二人の宇宙飛行士の影の角度がそれぞれ違います、あとは石の影の方向が違う画像もあります。太陽光なら同じ方向に影が伸びるはずなので、これは人工の照明なのではないかと言われています。
メラムサフラ:この現象も起こると思います。
オルアエル:面倒くさいね。
幻朋:すみません(笑)やはり少しでも違いがあると気になってしまうんだと思います。私は影の向きについては全然気づきませんでしたので、発見するのはすごいなと思います。
メラムサフラ:地面が平らでないというのがあります。あとは高さが違うので変わると思います。
幻朋:普通に起こる現象なんですね。

宇宙の放射線と太陽フレアの問題

幻朋:当時は宇宙の放射線と太陽フレアを防げる技術はなかったのではないかと言われているそうです。
メラムサフラ:耐えられるような作りになっているんだと思います。
オルアエル:私達は大丈夫だよ。
幻朋:みなさんは生身の体で宇宙を飛んでも大丈夫なんですもんね。強いですね(笑)
ケスリロ:地球人は弱いんだよな。
幻朋:放射線を浴びると被曝してしまいます。宇宙飛行士の方達はいくらかは人体にダメージがあったのでしょうか?
メラムサフラ: その事は書いていませんね。少しは放射線の影響はあると思います。
幻朋:ちなみにヴァン・アレン帯(放射帯)を通過する技術はないとも言われているようですが、これも突破していったんですよね?
メラムサフラ:行っています。アメリカはそれだけ発展していると思います。載っていない情報もあるので何かあるんでしょうね。
幻朋:莫大なお金をかけて研究していますからね。やはりアメリカは先を行っている国なんですね。
メラムサフラ:そういう技術を知っていたんでしょうね。
幻朋:あとは写真のフィルムも放射能の影響を受けてうまく写らないはずではと言われています。
メラムサフラ:対策はしているんじゃないでしょうか?その当時の映像が少ししかないのでそこまで確認できませんが。
幻朋:放射能や熱さ寒さ対策をしたからこそ、こうして映像が撮れているんですね。

そもそも着陸技術はないのではないか?

幻朋:月には大気がないので、無人でも有人でも技術的に着陸は無理だという話もあります。
メラムサフラ:関係ないと思います。
幻朋:ガスを噴出して降り立っているんですよね?月は重力が軽いですよね?だから上手く着陸できないという事なのでしょうか…。
メラムサフラ:ガスのようなものを出して降りています。地球より重力が軽いです。物が浮き上がろうとします。地球人が行くとぽんぽん跳ね上がりますが、それなりの重さがあればあまり影響はないです。
幻朋:意外と大丈夫なんですね。しかし帰還できないだろうという意見もあるようです。
メラムサフラ:ちゃんと帰っています。
ケスリロ:意見を言う人は行った事もないのにどうして分かるんだろう。実際にやってみてもいないのに。
幻朋:理論的な事と照らし合わせて予想するんだと思います。
ケスリロ:実際にやってもいないのにそういう事を言うのはどうなんだろう。
幻朋:実際に行ったら予想と違うかもしれないですよね!理論的な話だけでは分からない事もありそうです。

月にサンタクロース?!

幻朋:アポロ8号の乗組員がサンタクロースを見たと言っているそうなのですが、サンタクロースという単語はNASAでは未確認物体という意味の暗号なのではないかと言われています。
メラムサフラ:ちょっと分かりませんね。載っていません。
幻朋:冗談かもしれないですね(笑)それか本当にUFOか何かを見たのかもしれないですね。

人間の収容所がある?!

幻朋:アポロ11号の乗組員が、「あそこにいる人達はどうやっても外に出られそうにない」と言っていたそうです。これは連れ去られた人間が収容されている様子を見たのではないかとされていますが……。
オルアエル:どういう事?
幻朋:ちょっと私もよく分かりませんが、月に収容されている人はいるんですか?
メラムサフラ:いません。

宇宙空間に音はあるのか?

幻朋:その他には「口笛のような、宇宙的な音楽を聞いた」という会話記録も残っているそうです。
オルアエル:どういう音?
幻朋:口笛はこんな感じの音です。(少しだけ音を鳴らしました。)
メラムサフラ:宇宙空間には色んな音があるのでそれを聞いたのかもしれません。
幻朋:宇宙に匂いはあると聞きましたが音もあるんですね!
メラムサフラ:宇宙には音もあります。

なぜ現代では有人飛行が行われないのか?

幻朋:最後のアポロ計画からおよそ50年経っていますが、なぜ有人飛行が行われないのでしょうか?この事も引っかかるポイントだそうです。
メラムサフラ:今は月に行くよりも他の惑星の情報を得る事を優先しているようです。
幻朋:どこからそんな情報を!(笑)宇宙に行くにはお金もかかって大変そうですもんね。アメリカは色々考えているんですね。しかしなぜ世の中には月に行っていない説が出回っているのでしょう?行っていない事にしたい理由でもあるのでしょうか?
メラムサフラ:分かりません。
オルアエル:やっぱり地球の人って変だね。
ケスリロ:面倒くさいな。
メラムサフラ:地球の人からしたら本当かどうかの証拠がないので仕方ないです。
オルアエル:メラムさんが言ってるから間違いないよ。
幻朋:オルアエルさんは相変わらず面白いですね(笑)でも行っていない事が本当なら、暴露している関係者がいたら消していますよね。捏造するにしても色々なリスクが多そうな気がします。
メラムサフラ:本当なら言われたらまずいので消すと思います。
幻朋:色々な話もあるんですねぇ…。個人的には月に行った、行っていないという事で争うよりも、月がどんな星なのかが知れて楽しかったです!普段から空に見える星なので面白いです。
オルアエル:面白かったよ。
幻朋:皆さん今回もありがとうございました!また来ますね。
ケスリロ:また来れたら来るぞ。
メラムサフラ:またお待ちしています。
幻朋:カテ、マルア!
ケスリロ:マルア。
オルアエル:タルム(さようなら)だよ。
幻朋:言葉を間違えました(笑)でもケスリロさんもマルアと言っていましたよ!(笑)
ケスリロ:知ってた。
幻朋:気づいていたけど乗ってくれたんですね(笑)あらためてタルムです。

アポロ計画などについてのお話は以上となります。人類が何度も宇宙に向かって挑戦して、そこから少しずつ進歩していく事はすごいなと思いました。今後また月についての情報を聞く機会があれば、追加でご報告したいと思います。