諏訪大社の御頭祭が行われるようになった理由、諏訪湖の湖底にある石棺について【諏訪大社 後編】

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後編では、諏訪大社で行われている神事や謎について質問した時のやり取りをお送りいたします。果たして、御柱祭や御頭祭は何がきっかけで始まったのでしょうか。
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天照大御神のサヴィラジヌ訪問について

メラムサフラ:お待ちしていました。先日はすみませんでした。
幻朋:こちらこそすみません!いつもお出かけの時にかぶってしまって。
メラムサフラ:今日は大丈夫です。
幻朋:ありがとうございます!アマテラス様とはお話できましたか?
メラムサフラ:アマテラスさんは地球の7月17日の夜に来る事になりました。
幻朋:17日ですか!(カレンダー確認)……金曜日ですね。
オルアエル:来たよ。
幻朋:オルアエルさんもこんばんは。今アマテラス様の訪問のお話をしていました。夜ならそんなに早くない時間帯なら参加できそうです!
メラムサフラ:10時に‬来る事になっています。
幻朋:10時なら行けそうです!というか、勝手に私も行こうと思っていますが大丈夫でしょうか(笑)カモラ神に、私も参加したいという熱意を伝えてほしいです!
メラムサフラ:参加して大丈夫だと言っていました。
幻朋:良かった…(笑)安心です。
オルアエル:ようやくアマテラスさん来るよ。
幻朋:何百年ぶりでしょうね?
メラムサフラ:かなり久しぶりのようです。
幻朋:その日はとても楽しみです。
オルアエル:何しようかな。
幻朋:どうしましょうね(笑)サヴィラジヌのあちこちを見学する感じでしょうか?
オルアエル:サヴィラジヌを案内するよ。
幻朋:当日は楽しみにしていますね!それでは、オルアエル神社のメッセージをお伝えしてから、また諏訪大社の続きをお話ししたいと思います。
メラムサフラ:見ますね。
幻朋:よろしくお願いします!

諏訪大社の神事について

御頭祭で生贄を行っていたのはなぜ?

幻朋:諏訪大社で行われているちょっと変わったお祭りについてご説明していきます。まずは御頭祭です。江戸時代以前に行われていた御頭祭は現代とは違うそうです。昔は鹿の頭を75頭、その他にもウサギや鳥などの肉も供えていました。御贄柱に8歳ほどの御神(おんこう)という子供を縛りつけ、神官が小刀で刺そうとした瞬間に止めて子供は解放される、という流れの神事だそうです。これはいつから行われていたのでしょうか?
メラムサフラ:昔からあります。
幻朋:本来なら神道では血は穢れで、タブーとされる生贄の儀式が行われていたのはなぜでしょうか?何がきっかけでしょうか?
メラムサフラ:神様の指示ではなく近くの住民がやり始めました。 
幻朋:何の目的でしょう?
メラムサフラ:最初は鹿による被害を受けていたようです。
幻朋:そういう事だったんですね!鹿を神にお供えして、被害を止めてもらおうとした感じですね?
メラムサフラ:神様に助けてもらうために供えているようです。
幻朋:他の動物の肉も同じような意味合いでお供えしていますか?
メラムサフラ:神様のためにと思って色々供えているようです。
幻朋:子供を柱に縛りつけるというのはどんな意味でしょうか?
メラムサフラ:子供に動物の怖さを教えようとしています。
オルアエル:可哀想だよ。
幻朋:刺されようとしている所を止められて解放されるというのは、どういう事でしょう?
メラムサフラ:その情報はありません。
幻朋:またまた日ユ同祖論が出てくるのですが、古代イスラエルの伝承にも同じような話が出てくるそうです。
メラムサフラ:それとは関係ないと思います。
幻朋:アマテラス様も日ユ同祖論はないと言っていました。ちょっと聞きにくいのですが、神様はこの神事の事をどう思っているのでしょうか?
メラムサフラ:タケミナカタさんはあまり良く思っていません。 
幻朋:神様からやりなさいと言われた神事ではないですもんね。でも、伝統的な神事になっていますね。
メラムサフラ:その行事の時には来ないようにしているそうです。
オルアエル:意味ないよね。
幻朋:これは悩みます……。諏訪大社で長年行われてきた歴史的な神事なので、意味がないとは言えない…けれど、動物の命を奪うのはちょっと……。しかし現代では剥製の頭を使っているようです。
オルアエル:可哀想だよ。

蛙狩神事は何がきっかけで始まったのか?

幻朋:次は蛙狩神事という行事です。元旦の朝に諏訪大社上社本宮で、蛙狩りと呼ばれる神事が行われます。諏訪大社の近くにある川にいるカエルを掘り起こして、矢で串刺しにしてお供えをし、1年の豊穣を願うそうです。これにはどういう意味がありますか?
メラムサフラ:カエルが原因の病気があったそうです。
幻朋:農作物の病気ですか?
メラムサフラ:人の病気です。
幻朋:それでカエルをお供えしたんですね。神事の当日は必ずカエルを捕まえる事ができるらしいです。
メラムサフラ:たまたまかもしれません。
オルアエル:ひどい事してるね。
幻朋:これも諏訪大社で伝えられてきた神事ですし、当時は病気をおさめる事に命がけだったと思います…。でもカエルさんが…とても複雑な心境です。

御柱祭

幻朋:6年に1度、諏訪大社の上社下社にある4本の柱を立て替えるために、巨大なモミの木を山から16本切り出し、2ヶ月かけて運ぶそうです。下社の木落としが有名で、命がけで斜面を滑り下ります。亡くなる方もいるそうです。
メラムサフラ:木を立てていたのは神様です。 
幻朋:何のためにでしょうか?
メラムサフラ:4本立てています。4つの神社を表しています。
幻朋:でも、4社建てられた意味は載っていないんですよね。
メラムサフラ:なかったです。
幻朋:なぜあんなに激しいお祭りなのでしょうか?
オルアエル:何でだろう。
メラムサフラ:山を滑らせて運ぶ事の延長だそうです。
幻朋:それはどういう意味でしょう?山から運び出すような動きを表しているのかな…?
メラムサフラ:人間が勝手にそういう運び方を作ったようです。
幻朋:これにも何かしらの歴史があるんですね!

御室神事について

幻朋:「諏訪大社の廃れた神事、御室神事(みむろしんじ)についてお願いします!諏訪社の神主に当たる大祝(おおはふり)以下の神職が地下室を作り数ヶ月中に籠り神事を行うというかなりハードなものだったらしいです。儀式の内容や本当に籠りっきりだったのか知りたいです!」というご質問をいただいていました。情報はありますでしょうか?
メラムサフラ:(数分後)…ありませんでした。

御神渡りは自然現象?

幻朋:「諏訪大社の近くには、諏訪湖があり、冬に全面凍結して氷の厚みが出てくると御神渡り(おみわたり)といって上社から下社まで氷がせりあがった道が出来ます。上社の男の神様が、下社の女の神様に会いに行った跡だと言われているのですが、ただの自然現象なのか、神様が関係しているのか知りたいです!」というご質問もあります。御神渡りは寒暖の差による氷の膨張などの自然現象と現在では言われているようです。
メラムサフラ:おそらく自然現象です。特に神様関係の事は書いていないです。

諏訪大社にまつわる謎

御神紋について

幻朋:読者様からいただいた質問を集めましたので、そちらに答えていただければありがたいです!では、よろしくお願いします。「諏訪大社の御神紋は上社、下社どちらも梶ですが、上社は根が4本の諏訪梶の葉、下社は根が5本の明神梶となっていて、上社と下社で形状を変えているのはなぜでしょうか?」
メラムサフラ:(しばらくして)…こういうデザインなのかもしれません。詳しくは載っていませんでした。

諏訪湖に沈んでいる石棺

幻朋:「諏訪湖水深を測定時に湖底に武田の家紋に似た菱形が見えて石棺が埋まっていることまで分かったそうです。その場所が諏訪大社の上社と下社と結んだ線の交わる場所だったらしく謎です。」武田信玄の遺体ではないかという説を見かけました。
メラムサフラ:武田信玄ではないようです。人ではないです。
幻朋:やっぱり中身は秘密ですかね?
メラムサフラ:何が入っているかは分かりませんでした。
幻朋:いつか調査されるかもしれませんね!

諏訪の信仰について

幻朋:「元々の諏訪の縄文文化(ミシャグジ、モレヤ信仰)に、出雲系の民族が勢力を広げてきて、さらにその後、天孫降臨の文化が入ってきて、だんだんに統一されて今の諏訪大社の信仰に落ち着いた、というもの。考えるとこれが自然な気がするのですが、どうなんでしょう。」
メラムサフラ:オオクニヌシさんの指示で神社が始まりました。これは関係ない話だと思います。 
幻朋:ミシャグジ様についてはアマテラス様に聞いた事がありますが、地元で発生した信仰だったと思います。
メラムサフラ:載っていません。
幻朋:そうですよね。情報には載っていなかったのでアマテラス様に聞いたんでしたね!

ユダヤとの繋がりはあるのか?

幻朋:「ユダヤと諏訪の繋がりです。昔々彼の地から渡ってきた人達が実際に居て、諏訪の信仰の元になったのだろうか?諏訪地域一帯から縄文中期以降の遺跡が出ます。5000年以上前からずっと現在まで、人が住み続けているわけですが…何処から来たんでしょう。」とのご質問ですが、度々このお話が出てきますが、日ユ同祖論はないんですよね。
メラムサフラ:昔から日本人が住んでいました。 
オルアエル:それはないよ。

春宮と秋宮を神が移動する習慣について

幻朋:「春宮と秋宮という季節によって違うところに神様が移動されるという珍しい習慣が生まれた理由は?」
メラムサフラ:それぞれの景色を楽しんでいたようです。
幻朋:季節の風景を見ていたんですね。昔は、タケミナカタ様達が実際に移動していたのかもしれませんね。現代でもそれが引き継がれているんですね。

浮島神社について

幻朋:「春宮の近くにある浮島神社はどんな災害にも耐えたそうですが、その秘密も知りたいです。」
メラムサフラ:その情報はなさそうです。
幻朋:残念です。気になりますよね。

神宮遥拝所は伊勢神宮と繋がっている?

幻朋:「諏訪大社の秋宮にもあるのですが、神宮遥拝所っていうのは、伊勢神宮とエネルギー的につながっていたりするのでしょうか?」
メラムサフラ:エネルギーですか。
幻朋:はい。そこで拝んでいると空気が違うそうです!
メラムサフラ:自然に神社同士は繋がっていると思います。

ミジャグジと建御名方命は同一神?

幻朋:「諏訪社の神様のミジャグジと健御名方は同一神なのか、違うならミジャグジはどんな神様かも知りたいです。」
メラムサフラ:別です。
幻朋:アマテラス様のお話を参考にしていただければと思います。

武田信玄が亡くなった原因とは?

幻朋:「信玄は諏訪大社の大祝である諏訪頼重を◯し、その息子(信玄の甥)の寅王丸(=千代宮丸)も謀◯(多分)しています。ズバリ、信玄の死因と武田家滅亡は諏訪の神様の怒りに触れたからでしょうか!?」
メラムサフラ:武田信玄を見れば良いですね。 
幻朋:すみません、よろしくお願いします。
メラムサフラ:……………病気で亡くなっています。
幻朋:それは神様の祟りか何かですか?
メラムサフラ:祟りではありません。
幻朋:普通に病気で亡くなったんですね。分かりました。これで質問は以上です。今日もありがとうございました!
オルアエル:色々不思議な事やってるね。
幻朋:現代に至るまでには歴史がありますね。こういう事を知ると、また違った見方ができますね。それでは、これから諏訪大社さんに行ってきます。またお話しするのを楽しみにしています!カテ(ありがとう)です。
メラムサフラ:またお待ちしています。
オルアエル:またね。

諏訪大社訪問

読者様より、「境内にある特大サイズの太鼓の側で、得体の知れないモノを見たので、もし何かいたら是非。」、「上社の前宮だけ何かモワモワ感じがしました!特に十間廊というところ!何かありそう。」とのお話をいただいておりましたので、実際に確認しに行きました。
本宮に来てみましたが、気配は感じませんでした。お二人は不在のようです。まずは大太鼓を探す事にしました。大太鼓は本宮の神楽殿という所に置いてあるようです。
地図を頼りに神楽殿に行きました。暗かったのではっきりと確認できませんでしたが、太鼓が2つ並んでいるように見えました。この辺りに何かあるか感じ取ってみましたが、分かりませんでした。
次に前宮にある十間廊(じっけんろう)に行ってみました。ここでも、この時は何も感じなかったので、最後にお二人へ向けてご挨拶と感謝などを伝えてから帰りました。

諏訪大社のお話後編は以上となります。所々、情報が非公開になっているものがあって謎のままになってしまい、申し訳ありません。
 
なぜ御頭祭で鹿の頭を御供えしているのか、背景が分かって納得しました。それぞれの神事などには、ちゃんと歴史があるんですね。他の神社の歴史も、今後少しずつ学んでいきたいなと思いました。