今回は死海文書についてのお話です。リクエストをくださった方、そして情報を調べたり謎を教えてくださった方々にはとても感謝しております!
皆様からの情報を元に宇宙人さんに質問をしてきました。何やら規制が多いようで、詳しい情報がない部分がありました。分かる範囲になりますが、情報をお届けしたいと思います。
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目次
死海文書とは?
重要施設に入るとメラムさんが現れて、モニタールームに案内してくれました。
メラムサフラ:お待ちしていました。
オルアエル:お待ちしてたよ。
ケスリロ:お待ちしてたぞ。
幻朋:皆さんこんばんは!ケスリロさんお久しぶりですね!
ケスリロ:久しぶりだな。
幻朋:今日は古い書物についてのお話をしようと思って来ました。ケスリロさんもモニターを監視しながらチラッと聞いていただければ嬉しいです!
ケスリロ:良いぞ。
幻朋:今回は死海文書というものです。メラムさんには事前に伝えていましたが、情報を見ていただいてもよろしいでしょうか?
メラムサフラ:……あります。
幻朋:では始めていきます!よろしくお願いします。死海文書とは約2000年前の古文書であり、1947年以降の死海の北西(ヨルダン)にあるクムラン洞窟など(全部で11洞窟まである)で発見された972の写本群の総称で、主にヘブライ語聖書(旧約聖書)関連の文書の事を言うそうです。紀元前250年〜紀元前70年の間の成立と推測され、後に学者達によって1世紀頃の成立と言われるそうです。
ケスリロ:また不思議なものが来たな。
幻朋:この古い巻物は聖書なんですよね?
メラムサフラ:聖書というものらしいです。だいぶ古いようです。
幻朋:分かりました。ここからは様々な謎に迫ってみたいと思います。
死海文書は誰が何のために書いたのか?
幻朋:死海文書には、たくさんの巻物、ヘブライ語を中心にいくつかの言語で書かれた写しもあったそうです。これらはエルサレムの司祭達が書いた、あるいは未知のユダヤ教内グループが書いたとする意見があるそうですが、誰が何のために書いたものなのでしょうか?一説では聖書を書いたのはクムラン教団で、ユダヤ教エッセネ派ではないかとされています。
メラムサフラ:ユダヤ人という人みたいです。
幻朋:特定の名前とかはないですか?
メラムサフラ:何人もの人によって書かれています。
幻朋:何人かいるんですね。その人達は一般市民ではないですよね?教会の人とかでしょうか?
メラムサフラ:特別な人という訳でもありません。複数の人が順番に書いています。
幻朋:やはり教団とか何らかのグループでしょうか?
メラムサフラ:グループではないようです。これはもともと日常を記録していたもののようです。
幻朋:日常ですか?日記みたいな感じなのかな?なぜ途中から聖書を書くようになったのでしょう?
ケスリロ:不思議だな。
メラムサフラ:様々な神のような存在が現れたとあります。
幻朋:神のような存在ですか?!それは現実に現れたという事ですか?
メラムサフラ:神様ではないようですが、現実に現れています。
オルアエル:よく分からないよ。
幻朋:もしかして…神じゃないけど神に近い存在って……前に聞いた事がある聖母マリア的な存在ですか?
メラムサフラ:それに近いかもしれません。
幻朋:神みたいな存在に聖書を書いてほしいと言われて途中から書くようになったのでしょうか?
メラムサフラ:そのような感じみたいですが詳しくは載っていません。存在が見える人だけが書いていたようです。
幻朋:聖書を書いたのは見る力がある人達だったんですね。やはり聖書関係は規制が多そうですね。
なぜ保存状態が良いのか?
幻朋:なぜこの場所に隠す事を選んだのでしょうか?
メラムサフラ:隠してはいないようです。
幻朋:では、解読できるほど保存状態が良かった理由は何でしょうか?洞窟の入り口がふさがれたりしていたのでしょうか?
メラムサフラ:何回か直されています。
幻朋:当時の巻物を補修していたんですか?
メラムサフラ:書き直されたりもしています。
幻朋:新しい巻物に書き直したという事でしょうか?
メラムサフラ:新しく書かれています。その時期のものではありません。
幻朋:発見されたものは、2000年前の紙ではなく新しい紙に書かれたものだったんですね!
メラムサフラ:2000年前のものよりは新しいです。
幻朋:文書の防腐処理方法が謎らしいのですが、書き直しているからそういう事はしていないでしょうか?
メラムサフラ:何もしていません。
盗掘された文書、未発見の文書
幻朋:2017年に第12の洞窟が発見されたと報道がありましたが、盗掘されていたそうです。そこにあった文書は誰が持ち出して、今はどうなっているのか?そこには何が書かれていたのでしょうか?
メラムサフラ:(数分後)…見つけられませんでした。
幻朋:分かりました。他にもまだ見つかっていない洞窟と文書はありますか?
ケスリロ:そんなにあるのか。
メラムサフラ:どうなんでしょうか。載っていないです。
オルアエル:探してみよう。
幻朋:オルアエルさんは発掘係ですね(笑)探しちゃだめですが(笑)
イスラエル建国と死海文書の発見の関係性
幻朋:現代イスラエルの公用語は、古代ヘブライ語をもとに、イスラエル国の建国とともに19世紀末に復元されたとの事で、2000年もの長きに渡りヘブライ語聖書にだけ使われていた文章語が復元されて公用語になったのは唯一だそうです。イスラエル国の建国が1948年、死海文書の発見が1946〜1947年ですが何か関係はあるのでしょうか?
メラムサフラ:もともとは国の言葉だったようですね。
オルアエル:分かんないよ。
幻朋:私も難しくて分かりません(笑)古代ヘブライ語が、イスラエルの言葉として使われているという事でしょうか…。
メラムサフラ:難しい話ですね。情報が足りません。
幻朋:死海文書の発見と関係はありそうですか?
メラムサフラ:関係があるような気もします。詳しい事は分からないです。
銅の巻物に書かれた宝の隠し場所について
幻朋:第3洞窟で発見された「銅の巻物」という銅板に文字を刻み込んだものには金や銀、銅などの隠し場所が記されているそうです。これは本物の宝の地図でしょうか?探した人達がいるみたいですが、見つからなかったそうです。
メラムサフラ:………情報を探しましたが見つけられませんでした。
幻朋:宝物については謎ですね。
死海文書は偽物なのか?
幻朋:死海文書は誰かが意図的に捏造した偽物だという説があるそうです。2020年にアメリカの聖書博物館が、インクが現代の物であり偽物であると判定を下したそうです。
メラムサフラ:何度も書き直されているからでしょうか。
幻朋:確かにそれだと当時のものではないですよね。
ケスリロ:偽物もありそうだよな。
幻朋:聖書の内容を昔から引き継いでいる事には違いないですよね?内容としては偽物ではないというか。
メラムサフラ:受け継がれていて、当時のものは残っていないようです。内容は偽物じゃありません。
幻朋:紙やインクは当時のものではないけど、内容はずっと同じものを書き写していっているんですね。
オルアエル:分かんないよ。
幻朋:今日はなかなか難しいですね。
ケスリロ:難しいな。
メラムサフラ:はっきりした事が書いてありません。
幻朋:聖書だからでしょうか…。やはり規制が多そうですね。
死海文書の予言は本物なのか?
幻朋:巻物に書いてある予言は本物ですか?
メラムサフラ:予言ではないような気がします。
幻朋:そもそも聖書とは簡単に言うと何でしょうか?
メラムサフラ:物語みたいなものだと思います。神様みたいな存在から言われた事を分かりやすく残しています。
幻朋:神話のような感じですか?物語風に伝えているというか。
メラムサフラ:似ているかもしれません。
幻朋:何という名前の存在が伝えてきたか分かりますか?
メラムサフラ:誰とは書いていません。
幻朋:これもきっと秘密なんですね。
二人のメシアについて
幻朋:読者様からいただいた今回メインの質問を読みたいと思います。「メシア(救世主)は日本の北から現れるという説があります。しかも2018年に現れるとされてるようで、幻朋さんがブログを始めたのは2018年10月なんですよ。幻朋さんは雪が降る北国出身なようですが…この一致は…」という事ですが、私は救世主にあたらないと思います(笑)それにこれは物語という事が分かりました。
メラムサフラ:想像の世界です。作った物語をその年に当てはめているだけです。
幻朋:でも、中には神様みたいな存在から言われた事も含まれているかもしれないですよね?
メラムサフラ:あると思います。
幻朋:読者様がメシアについて調べてくださったのでそちらもご紹介しますね。「戦いの書」の中で2018年に「ひとつになった光の子(ユダヤ民族)と闇の子(ユダヤ民族に対する民族)の最後の戦いが起き、世界は破滅へと向かう」と、人類が終焉を迎えると予言されており、その戦争で勝ち残る光の子に対するメシア(救世主)が二人登場する、と記されているそうです。一人は「アロン(モーセの兄と同名)のメシア」、もう一人は「イスラエルのメシア」と言われていて、東へ渡ったユダヤ民族の一部が日本にいて(日ユ同祖論)、メシアは日本から出てくるという説です。
オルアエル:現れないよ。
幻朋:いや、はっきりとは分かりませんよ!(笑)
メラムサフラ:実際に現れていません。
幻朋:……物語なんですもんね…。読者様が調べてくださった結果、実際に「戦いの書」に「日本から」と書かれてはおらず、日ユ同祖論を信じる日本人により後から「もしかして日本人てユダヤ(イスラエル)の末裔だから日本から出るって事なんじゃないの!?」と憶測で言い始めただけ、との事でした。
メラムサフラ:日ユ同祖論は違うと思います。
【番外編】ガイアの法則について
幻朋:死海文書とは別にもう一つあります。これも質問者様が気づいた事をご報告してくださったお話です。「もう一個鳥肌立った一致があります。地球上の文明は1611年周期で繁栄と衰退を繰り返しているガイアの法則というのがあり、次の法則に当てはまるラインが、伊勢神宮上で「精神文明の繁栄」となるらしいです。これってサヴィラジヌの拠点ができて精神文明が栄えるって事なんじゃないですか?」との事でした。そして読者様が調べてくださったのですが、ガイアの法則とは千賀 一生さんという方の著書のタイトルだそうです。1611年(現在は1600年と置き換えられてる?)を1単位として、ゼロ度文明(最初の文明)の前インダス文明から始まり、そこを中心として東西に分かれて東洋と西洋の文化の拠点が約1600年ごとに22.5度移動していると著書で述べているそうです。これをガイアの法則と呼ぶそうです。
メラムサフラ:たまたまではない気がします。
幻朋:何らかの意味があると思いますか?!
メラムサフラ:目に見えていない所で始まっているのかもしれません。シノエテさんにも報告して調べてもらいます。
幻朋:お願いします!この次にくる位置は経度135.0度で、日本の基準時間である兵庫県明石市や淡路島で伊勢神宮の位置とずれているそうです。スタートから400年後がピーク、残りの400年で衰退するそうです。(日本の場合は1995年の東北大震災からスタート)伊勢神宮とは関係ないかもしれませんが、面白いなと思いました!こういう発見をして考えてくださった質問者様の発想がすごいなと思います。
ケスリロ:変なシステムがあるな。
幻朋:何か地球の中でそのような発展していくペースがあるのかもしれませんね。
メラムサフラ:どこの星にもそういうのはあると思います。サヴィラジヌも一気に繁栄した訳ではありません。
幻朋:サヴィラジヌの文明も調べたら何か周期があるかもしれませんね!
メラムサフラ:調べてみます。
幻朋:あと、ラインはずれているので拠点は関係ないかもしれませんが、個人的にサヴィラジヌの拠点活動で何かしら地球に良い影響を出していけると良いですよね!今日のお話はこれで終わりです。
オルアエル:分かんなかったよ。
メラムサフラ:色々と見れない事が多かったです。
幻朋:規制されていそうな感じですよね。
メラムサフラ:情報を出すと現在に何かしら影響があるのかもしれませんね。
幻朋:知らない方が良い事もあるんですね。そろそろ質問会をやろうと思っていますので、よろしくお願いします!
オルアエル:それなら良いよ。
ケスリロ:また集まるな。
メラムサフラ:楽しみです。
幻朋:はい!それではそろそろ帰りますね。皆さん今日もありがとうございました!カテ(ありがとう)、タルム(さようなら)。
ケスリロ:タルム。
オルアエル:またね。
死海文書などについてのお話は以上となります。分かる範囲の情報しかなく、もっとはっきり知りたい!と感じる方もいらっしゃるかもしれません。楽しみにしてくださった方々、申し訳ありませんでした。今後、公開していけそうな情報が出てきましたら、随時ご報告したいと思います!