海底地下に「生命体の森」を発見した、というニュースを見ました。なんでも、数十万年〜数百万年にわたり存在してきた微生物で、岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きていると言うのです。
岩から放出されるエネルギー?エネルギーのみで生きている??どういう事でしょう?!(笑)なぜそのような環境で生きていけるのでしょうか?そもそも岩からエネルギーが出ているって謎すぎませんか…?
この疑問を宇宙人さんに質問してきましたので、さっそくご報告していきます。
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なぜ海底地下に住んでいるのか?
この日私の意識は、サヴィラジヌ星にある海に到着しました。相変わらず毎回ランダムな場所に出ます。金色のグニョグニョと動く海を眺めていると、目の前に2人の宇宙人さんがパッと現れました。
メラムサフラ:今日は私達2人共いました。
オルアエル:こんにちは。
幻朋:2人が揃うのはレアなので嬉しいです。すみません、また海に出てしまったんです。
メラムサフラ:移動しましょう。
(久しぶりの空間移動です。ジェットコースターよりキツイ感覚で、移動中はやっぱり具合が悪いです。)
幻朋:あれ?ここは見た事がある場所ですね。もしかしてオルアエルさんの家の近くですか?
オルアエル:そうだよ。家で話しますか?
幻朋:良いんですか?ぜひお願いします。
(すると一瞬で建物の壁をすり抜けて、オルアエルさんの家の中に入っていました。)
幻朋:やっぱり建物の中は真っ白ですね。
オルアエル:本当は色々あるけどね。
メラムサフラ:今日も質問はありますか?
幻朋:はい!そういえば前回はややこしい質問をしてしまってすみませんでした。
メラムサフラ:いえ。解決できましたか?
幻朋:そうですねぇ…なかなか難しい問題ですが、自分の中で時間の価値観が変わりました。もっと大事にしていきます。ありがとうございました。
メラムサフラ:そうですか。それなら良いのですが。
幻朋:はい。今回の質問ですが、地球の海底地下から生命体の森が発見されたらしいのです。数十万年前から存在していて、岩から放出されるエネルギーを摂取して生きているそうです。なぜ海底地下奥深くに、このような生命体が住んでいるのでしょう?
メラムサフラ:その生物にとって良い環境だからです。
幻朋:地下が好きでそこにいるという事ですか。本当に昔からずっと生きてきたんですか?
メラムサフラ:いつからいるかは地球で実際に見ていないから分からないです。
謎の生命体は会話もできる
幻朋:それらは生物と呼べるのでしょうか…。未知なるものという感じがします(笑)
メラムサフラ:生き物ですよ。星の奥深くで生活する者もいるので。
幻朋:そんな生き物がいるんですか?!
メラムサフラ:星の中心に近いほどエネルギーがあるので、その生き物も地下で生活しているんじゃないでしょうか?
幻朋:そうなんですね。では、その生物同士で意思疎通のような、会話みたいな事をしていますか?虫とか動物みたいに。
メラムサフラ:見た事がないからちょっと分からないです。
幻朋:ちなみにこれが生物の画像です。(スマホに画像を出して見せました。)
メラムサフラ:………会話しています。
幻朋:えっ?このミミズみたいな生き物も会話できるんですか?
メラムサフラ:生きていれば話はできるはずです。ただ種族が違うだけで。
幻朋:私達には分からないけれど話をしているんですね?
メラムサフラ:例えば、私とオルアエルが地球にいる感じです。話していてもあなた達は聞こえないし、意味が分からないです。
幻朋:確かにそうですね。虫や動物の会話は分かりません。私達にはまだまだ知らない世界があるんですね。
【エネルギー】地球から岩へ、岩から生物へ
幻朋:岩から放出されるエネルギーというのは一体どういう事ですか?
メラムサフラ:その生物の栄養源になっているものです。岩自体が発生させているか、その周りにあるエネルギーのどちらかの事です。
幻朋:もしかして、さっき言っていた地球の中心部からのエネルギーですか?それが岩に流れ込んでいる感じですか?
メラムサフラ:そうです。岩に一度エネルギーが入って、その生物に入っています。
幻朋:エネルギーだけで生きているってすごいですね。信じられません(笑)どうなっているんだろう。
メラムサフラ:人と同じように加工して摂取しています。
幻朋:料理ですか?!(笑)
メラムサフラ:生物が取り込めるように加工しています。
幻朋:ちゃんとした生物なんですね。ただ住んでいる所や食べ物が違うだけで。不思議ですね。
宇宙由来の生物も存在する
幻朋:あまりにも不思議な生態なので、もしや宇宙人だったりして?なんて思ってしまいます(笑)
メラムサフラ:その生物は形が変化しています。
幻朋:と言うと?いつも姿形が違っているんですか?
メラムサフラ:場所によって変わります。
幻朋:海底地下の場所では、あのようにミミズみたいなニョロニョロした形という事でしょうか?
メラムサフラ:そうです。
幻朋:地球ができた時からいたのでしょうか?後から地球にやってきたとか?
メラムサフラ:星を転々としている生物もいますが、その生物はどうか分からないです。
幻朋:え?そんな生物がいるんですか。どうやって移動しているんだろう(笑)
(ふとオルアエルさんが気になったので様子を見ました。会話に入れないようでした。)
オルアエル:分からなすぎてついていけない。
幻朋:すみません話に夢中でした。そういえばオルアエルさんはずっとシーンとしているなと思って心配になりました(笑)
オルアエル:全然分からない。
幻朋:私も難しくてなかなか理解するのが大変ですよ(笑)メラムさんは色々な事を知っていますよね。
メラムサフラ:いえいえ。私も詳しくないですよ。
謎の生命体についての話はここで終わりました。その後いったん雑談に入るのですが、そこからフリーエネルギーの話題へと広がったのでした!面白そうな話だったので会話記録を残してありました。
次回は電気がないのに明るい部屋について、フリーエネルギーについて、口がないのにどうやって味覚を感じるか?などのお話をお送りします。
次回の記事はこちらから『地球でもフリーエネルギーは作成可能なのになぜ使わないのか?』