プマプンク遺跡はどのように作られ、何に使われていたのか?ティワナクが滅んだ理由他【空から来た者達 後編】

プマプンク遺跡はどのように作られ、何に使われていたのか?ティワナクが滅んだ理由他【空から来た者達 後編】
今回はプマプンク遺跡の謎をメインに、聞いてきた情報をお伝えしていきたいと思います。高度な加工技術が用いられているプマプンクは、やはり宇宙人が作ったものなのか?
遺跡の作り方や使用目的、そしてなぜ破壊されてしまったのかなど、気になる事を質問しております。
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プマプンクの謎

何のために建てたのか?

幻朋:プマプンクは低いピラミッド状の遺跡で、ティワナク遺跡群から離れた場所にあります。ここは何に使われていたんですか?
メラムサフラ:宇宙人の住む場所として作ったみたいです。
幻朋:水路があった痕跡もあるようですが、それは何を意味していますか?
メラムサフラ:地球人と同じような暮らしを真似していました。
幻朋:なるほど…もしかしてナスカのように拠点地にしていたんですか?
メラムサフラ:宇宙人の拠点にしていました。宇宙人の拠点だけかなり立派ですね。宇宙人が一から組み立てたものなので、全然レベルが違います。
幻朋:プマプンクは宇宙人のテクノロジーがフルで使われているんですね。ティワナクの遺跡群の方はなぜ建てられたんですか?
メラムサフラ:プマプンクを拠点にして、ティワナクの遺跡に行っていた。一応地球人と交流していた。
幻朋:そういう事でしたか!顔の壁を作って遊んだり、地球人にお願いされた建物を作ったりしていたんですね。

作られた年代と来ていた宇宙人について

幻朋:プマプンクは世界中にある古代遺跡の中でも、特に異彩を放っているそうです。紀元前1万5千年頃に作られたという説もありますが、そんなに前なんでしょうか?個人的にはちょっと古すぎるような気がします。
メラムサフラ:2万年程前という情報があります。
幻朋:2万年?!もっと古いじゃないですか!(笑)
オルアエル:よく分からない。
メラムサフラ:私達からすると、それほど前の事は想像できないですね。
幻朋:ここを作ったのは宇宙人ですよね?
メラムサフラ:そうです。拠点だから様々な宇宙人が来ています。太陽系外から来ています。
幻朋:地球人は太陽系外の人達をどうやって見ていたんですか?当時の地球人には違う次元を見る力があったんですか?
メラムサフラ:宇宙人が地球人に次元を合わせていたらしいです。それで姿が見えていた。情報を見ていると、サヴィラジヌより高度な人達ですね。
幻朋:そんなすごい人達がなぜ地球に拠点を作ったんだろう(笑)中継地点みたいな感じで使っていたのかな?というか地球は拠点地をよく作られていますよね(笑)
メラムサフラ:どこの星でも拠点を作られる事はあります。
オルアエル:地球に拠点作りに行かなきゃ。
幻朋:そういえばそんな話もありましたね(笑)許可が取れると良いですね。
オルアエル:ウリムさんにお願いする。

どのように石を加工していたのか?

幻朋:プマプンクには100tを超える石がたくさん散乱していて、高度な技術で削られています。
メラムサフラ:宇宙人が加工しています。一度持ち帰って加工しているものもあるみたいです。大きな石はくっつけているものもあります。
幻朋:持ち帰って作ってきた石もあるんですね!気合いが入ってますね(笑)石は滑らかな面になっていて、とても鋭利な切断面です。遺跡に使われている安山岩はとても硬い石で、加工するのは困難だそうです。そんな巨石を人間が石器で削ったと学者は言っているそうです。
メラムサフラ:宇宙人の技術を使って切られているので全然違います。地球人には無理だと思います。
幻朋:石は極めて高い精度で加工されています。ほぼ直角に削られていたり、ドリルで削ったような穴や、等間隔で開けられた小さい穴もあります。
メラムサフラ:地球の岩を使っているけれど、多少宇宙人の星の成分も混ぜてあるそうです。
幻朋:未知の成分がブレンドしてあるんですか!石を切って作っただけではないんですね。あと、ティワナクとプマプンクの建築方法は全く違うそうですが、これについてはどうでしょう?
メラムサフラ:どちらも宇宙人が作ったものです。ただ、プマプンクの方は宇宙から運んでいるものもあるので、作り方が違っているのかもしれません。

巨人が作った説と洪水について

幻朋:ティワナクはプマプンクの後に人間が作ったのか?という謎がありますが、作った順序はどのようになりますか?
メラムサフラ:先にティワナクの人が家とかを作って住んでいて、宇宙人が後から来て遺跡を作っている。更にその後にプマプンクを作った。
幻朋:大洪水の後に巨人がプマプンクを作ったという説があるそうです。
メラムサフラ:洪水とかは起きていないです。巨人については、大きな宇宙人もいたみたいですが。
幻朋:そうなんですね。ちなみにボリビアでは、プマプンクは空の者達が作ったという伝承があるそうです。この伝承は合っていたんですね。完全に空の者達ですね(笑)
メラムサフラ:そうです。地球人には絶対に作れないです。

巨石をどうやって運んだのか?

幻朋:100kmも離れた採石場から丸太を使って運んだと研究されていますが、遺跡のある場所は標高4000m近くで樹木はないそうです。
メラムサフラ:飛んでいって普通に運んでいます。宇宙人が現地まで飛んでいって、切り出して持って運ぶ。
幻朋:ラッパの音で石が宙に浮いて移動したという伝説があるようですが、持って運んでいたんですね。宇宙人が怪力だったんですかね?
メラムサフラ:石を軽くしています。石の重力を変えて重さを調整したりもできるみたいです。
幻朋:すごい能力ですね!それなら石を持って飛べますね。

本来はどのような姿の遺跡だったのか?

幻朋:元々はどんな姿の遺跡だったのでしょうか?H型ブロックはどんな風に建っていましたか?
H型ブロック
メラムサフラ:本来はもう少し積み重なっています。Hのやつを繋げて隙間ができないように作られています。
幻朋:H型ブロックは柱ですか?
メラムサフラ:建物の壁です。
幻朋:あれが壁で、その他の模様が入ったりしているパーツは何でしょう…それも壁の装飾かな?それとも入り口とか?
メラムサフラ:出入りするのは上からみたいですね。
幻朋:そうか、宇宙人は空から来ますもんね(笑)
メラムサフラ:上に穴が開いています。四角い感じの建物で、屋根はなさそうです。

シュメール人と関わりがあったのか?

幻朋:ティワナク周辺で見つかったお皿型の人工物に、シュメールの象形文字が刻まれているそうです。なぜこんな場所にあるのでしょう?シュメール人はティワナクに来ていたのでしょうか?
メラムサフラ:時代が全然違うようです。
幻朋:これがその文字です。
(お皿に刻まれている文字とシュメール文字の比較画像を見てもらいました。)
オルアエル:全然違うんじゃない?字が違うように見えるけど。
メラムサフラ:シュメールという情報はないので、違う宇宙人の文字かと思います。
幻朋:どっちにしろ宇宙人の文字ですね(笑)

ティワナク文明の終わり

プマプンクが破壊された理由

幻朋:プマプンクの最後の謎です。現在の遺跡は巨石が散らばっています。非常に強い力が加えられ、安山岩が砕け散っているそうです。爆発が起こった跡のようだと……何か大災害が起こり、破壊されたのでしょうか?巨大地震によって壊滅されたという説や、チチカカ湖の近くに隕石が落ちた跡があって、その影響を受けたという説もあります。
メラムサフラ:宇宙人により壊されています。自然災害で壊れるようなものではないです。
幻朋:せっかく作った建物なのに、どうして壊してしまったんですか?わざわざ星に持ち帰って加工したり、手間をかけて作ったのに…。
メラムサフラ:5000年前くらいに違う宇宙人が来て破壊しているようです。理由まではないので、宇宙人が何か思ったんでしょうか。
オルアエル:壊したくなったのかな。
幻朋:別な宇宙人がやったんですか!残っていたらまずいと思ったのかな。それか本当にただ壊したかったからか(笑)

ティワナク文明が滅んだ理由

幻朋:ティワナクやプマプンクの人々は突然消えてしまったと言われています。なぜ滅んだのでしょうか?気候変動により農耕システムが崩壊したという説もあるそうです。
メラムサフラ:突然消えてはいないですね。徐々に住む人がいなくなった。詳しくは書いていないですが、生活しにくい環境だったみたいです。そして、宇宙人がいなくなるにつれて地球人もいなくなったそうです。
幻朋:やっぱり宇宙人がいなくなったから、解散ってなったんですかね。無理に住みにくい環境で生活する必要もないですからね。相棒がいなくなった感じで寂しいですよね。
メラムサフラ:宇宙人は、地球人の希望で建物とか土地を作ってあげていました。
幻朋:良い関係だったんですね。太陽系方面での活動が終わったから撤退したのかな?
メラムサフラ:プマプンクの拠点から、おそらく違う星に移ったんだと思います。
オルアエル:飽きちゃったんだよ。
メラムサフラ:今は遺跡が建っている訳ではないので何とも言えませんが、何しに来ていたのかがよく分かりませんでした。
オルアエル:イタズラしに来ただけかな。
幻朋:高度な文明の人達ですよ(笑)拠点にしつつ、他にも何か目的があったのかもしれませんよ。
メラムサフラ:目的はあったと思いますがそれは書いていませんでした。これは謎ですね。
オルアエル:不思議だね。
メラムサフラ:2万年も前ですからね。
幻朋:やっぱり古代文明って面白いですね。また謎の文明があれば質問しますね!
メラムサフラ:他にもたくさんありそうですね。またお待ちしてます。私はアココさんの手伝いに行ってきます。
オルアエル:何しようかな?
幻朋:一緒に手伝いに行くのはどうでしょう?
オルアエル:じゃあメラムさんと行くね。またね。

プマプンクについての情報は以上となります。ティワナクのお話はこれで終わりです。
宇宙人が来ていない古代文明は逆に少ないのでは?と思えるくらいです。それくらい宇宙人が関与していますね(笑)
でも、古代文明では地球人と宇宙人が仲良く暮らしているので、そういう当時の様子を知るのは結構好きです。昔の人は、宇宙人と交流しながら生活していたなんてうらやましいです。どんな地球に変われば、私達の前に再び宇宙人が降りてきてくれるでしょうか…。