嫌な事があった時の気持ちの整理の仕方、ハチソン効果、規律について【第5回 質問会 Part1】

嫌な事があった時の気持ちの整理の仕方、ハチソン効果、規律について【第5回 質問会 Part1】
サヴィラジヌの方々への質問がたくさんたまっておりましたので、久しぶりに質問会を開催しました!また何回かに分けてご報告していきたいと思います。
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新メンバー登場

メラムサフラ:こんばんは。お待ちしていました。オルアエルを呼びますね。
幻朋:こんばんは。今日は質問会を開きたいなと思って来ました!何回かに分けて、その日お集りいただける方に答えていただけたら嬉しいです。
メラムサフラ:分かりました。
オルアエル:来たよ。帰ってきたよ。
幻朋:こんばんは!まずはオルアエル神社のお返事からいきたいと思います。
(先にオルアエル神社に届いているメッセージへのお返事をもらいました。)
メラムサフラ:では呼んでみます。
幻朋:お願いします。どなたが来るか楽しみです!
ウリムクオツ:こんばんは。
幻朋:ウリムさん!いらっしゃったんですね。 
ウリムクオツ:ちょうどサヴィラジヌにいました。拠点の方ありがとうございます。
幻朋:拠点の皆さんは本当に頑張ってくださっていてありがたいです。
ウリムクオツ:皆さん楽しそうに活動していますよ。
エシタテ:こんばんは。
ケスリロ:もちろん参加する。
幻朋:お二人もありがとうございます!
アココレムク:質問会ですね。
幻朋:こんばんは…こちらの方は…。
スイルオ:スイルオと言います。
アココレムク:関連施設から連れてきました。 
幻朋:初めまして!一緒に来てくださってありがとうございます。スイルオさんのお姿をメモさせていただきますね。……私は地球に転生したら絵の能力が低下したようで(笑)描くのに時間がかかってすみません。
スイルオ
スイルオ:私は男性です。よろしくお願いします。
幻朋:よろしくお願いします!これから地球とサヴィラジヌの質問交流をしますので、ぜひお答えいただければと思います。
メラムサフラ:スイルオさんはサヴィラジヌの関連施設内のモニタールーム担当です。
幻朋:そうなんですね。ケスリロさんみたいな感じですね。
ケスリロ:そういう事だな。
ユスモヨツ:こんばんは。
幻朋:ユスモヨツさん、お久しぶりです!お元気でしたか?
オルアエル:待ってたよ。施設で頑張ってるよ。
幻朋:星のために頑張っていて素晴らしいです。だいぶお集りになりましたね!
メラムサフラ:一応呼びかけてみました。
幻朋:そろそろ今いらっしゃるメンバーさんで始めたいと思います。それでは皆さんよろしくお願いします!
ウリムクオツ:よろしくお願いします。

ハチソン効果は存在するのか?

集合写真
幻朋:まず1つ目の質問からです。「ハチソン効果はあるのか?」という事でしたが、地球の情報には載っていないそうですね。載っていない場合も記録として質問会の方に残していこうと思っています。
メラムサフラ:情報がなかったです。
幻朋:一応簡単にご説明をしますと、ハチソン効果とは自称発明家のジョン・ハチソンが発表した反重力物体浮遊の現象の事だそうです。動画があるので皆さんに見ていただきたいです!
(YouTubeにあった動画を見ました。)
ウリムクオツ:まっすぐ浮き上がらないから違う気がします。
ケスリロ:どれも同じスピードで上がってるのが変だな。
幻朋:皆さん的に違和感があるんですね。
メラムサフラ:違う気がします。
オルアエル:偽物だよ。
幻朋:偽物かどうかははっきりと断定はできないですが、違うかもしれないという感じですね。

意識体とサヴィラジヌ星人の視野について

幻朋:「視野についてです。人間の肉眼ですと文字が判読できるのは中心からたったの20度(メガホンを目にあてたときの範囲よりずっと狭い)で、それより外側は解像度が荒く、見えてはいるが文字の判読まではできない。なので本を読むときは文に沿って目を動かさないといけないわけです。では意識体のときはいかがでしょうか。眼球では見てはおられないでしょうから、文字判読には意識を向ける感じでしょうか。例えば対象の文字から 30度そっぽに意識を向けながら対象の文字を見ることとかできますでしょうか。意識が向ける方向の中心みたいなものがあったら何度くらい解像度が高い範囲があるのかと思いました。同じくサヴィラジヌの方達も眼球はなさそうなので、文字が判読できる角度範囲とかあるのか気になりました。もしかすると全方向で高解像かもしれませんが。」
ウリムクオツ:見ようと思えば全部見えます。 
幻朋:どの角度からでもはっきり見えるんですよね?
ウリムクオツ:見えます。
アココレムク:全ての範囲の中から、見たい方向を選んで見ています。
メラムサフラ:常に全方位見ている訳ではありません。 
幻朋:今は私がいる方向を見ようと思って見ている感じでしょうか。意識体についての質問もありましたが、私も皆さんと同じような感覚です。見ようと思っている場所しか見えないというか…後ろを見る時はそっちを見ようという意識を向ける感じです。あと、人間の視力よりはっきり見えている気がします。人間は目がついていない方は見えないので不便です。
オルアエル:大変だね。
エシタテ:私達は見えている情報を体で感じ取っています。
幻朋:確か味覚も体で感じ取るんですよね。
メラムサフラ:そうです。
スイルオ:限られた範囲しか見えないのですか?不便ですね。
幻朋:そうなんです!地球人は皆さんのように360度見えないです。
アココレムク:それが普通だと思ってました。
オルアエル:不便だよ。
ユスモヨツ:体の作りは初めて知りました。

サヴィラジヌはどう書く?

幻朋:次の質問です。「都合の良い時にサヴィラジヌの文字を教えていただきたいとおもいます。以前初めのころ幻朋さんの腕にメラムさんが遠隔で星の位置を描いたメモがありましたね。太陽とか地球とかサビラジヌとかのメモです。「サヴィラジヌ」「メラムサフラ」「オルアエル」とかどういう文字になるのか教えていただきたいとおもいます。」今回はサヴィラジヌという文字を教えていただいてもよろしいでしょうか?メラムさんとオルアエルさんの文字は別な日にお願いします!
メラムサフラ:良いですよ。
(空中にモニターが現れて文字が映し出されました。)
サヴィラジヌ文字
幻朋:これは…どの文字がサですか?
メラムサフラ:地球の言葉に当てはめると、最初の2文字がサヴィ。3つ目がラ。最後の1文字でジヌです。今回はこうなりますが、文字の組み合わせによって変わります。
幻朋:やっぱり文字のパターンで読み方が変わるんですね。難しいですね!
ウリムクオツ:文字上手です。
幻朋:頑張って真似しました(笑)嬉しいです。

意識体を通してどうやって音が聞こえているのか?

幻朋:「地球にいる幻朋さんの耳から入ってくる音を幻朋さんの脳が聞いていて、脳と遠く離れた意識体とはリアルタイムで繋がっている。幻朋さんの意識体を通してサヴィラジヌの方達はまるで幻朋さんが聴いているのと同一人物的に地球の時計の時報を聴いている、そんな感じでしょうか?」
ウリムクオツ:そうです。同時に聞こえてきます。
ケスリロ:聞こえてるぞ。
幻朋:「幻朋さんが意識体で渡サヴィしてる時って、こっちの世界の幻朋さんの周りで鳴る音はあっちでも他の方に聞こえてるんですね?」
アココレムク:アウヨクミラトさんの意識体が見えている方に聞こえていると思います。
幻朋:施設に所属している方々には聞こえるという事ですね?
メラムサフラ:この空間だけですね。
幻朋:質問の続きを読みますね。「意識的に聞かせようとしなくても、時計の音とかは自然に空間を超えて話をしてるその空間に鳴り響くのはどうして?例えば幻朋さんに聞こえるレベルの車の音とか雨音とか、そういうのも意識体で渡サヴィしてる時に周囲にいる人達に聞こえるんでしょうか?」
オルアエル:分からないよ。
幻朋:私が今見ている映像も、皆さんには見えているんですよね。この現象は何なんでしょう?
ウリムクオツ:分かりません。アウヨクミラトさんの時だけこうなります。普通は意識体から映像は来ません。
幻朋:そうなんですか?!他の方の場合だと音だけ聞こえるという事でしょうか?
メラムサフラ:相手とその音は聞こえます。
ウリムクオツ:ちょっと詳しい仕組みは分からないです。
幻朋:こればかりはこういう仕組みだと思うしかないですね。

クラッシュ、新しい人が来る、カロの意味

幻朋:「亡くなる原因の「クラッシュ」と「新しい人が来る」の意味は?「カロ」が何なのかも優しく説明してほしいです。」これはかなり前にメラムさんとお話しした時の事だと思います。
メラムサフラ:体の異常が治らなかった人の事を言います。
幻朋:我々の中でのクラッシュは、ぶつかってドカーンってなるイメージが強くて。きっとメラムさんなりに地球の言葉を探してくれて、この言葉が当てはまったんだと思います。
メラムサフラ:地球の言葉を探したらクラッシュでした。
幻朋:分かりました。では、新しい人が来るとはどういう意味でしょうか?
メラムサフラ:新しく生まれるという事です。
幻朋:生まれると誰かが亡くなるんですか?
メラムサフラ:そういう事ではないです。
幻朋:自分の分身を生み出す時に力を使い果たして亡くなってしまうとか?
メラムサフラ:そうではないです。
ウリムクオツ:いきなり出現する事でもあります。 
幻朋:あれ?もしかして私の勘違いの可能性が…(笑)
ウリムクオツ:亡くなる原因ではないです。
幻朋:やはりそうでしたか!当時はまだ慣れていなくて、記録をミスしたか上手く伝わらなかったかもしれないです。すみませんでした。
オルアエル:間違ったの?
幻朋:はい(笑)新しい人が来るというのは亡くなる原因ではなかったです。失礼しました!
ケスリロ:それは関係ないと思う。
幻朋:混同してしまいました(笑)では、お次にカロについてですが、当時は全く意味が分からなくて断念していました。
ウリムクオツ:カロは地球には存在しないものです。
メラムサフラ:分からないと思います。
幻朋:地球人の方がぜひ教えていただきたいそうなので、あの時は何を説明してくださっていたのかを簡単に教えていただけますか?
メラムサフラ:次元の変化によるものです。カロは次元の外側から内側に流れていて常に変化しています。
幻朋:次元の外側……。
メラムサフラ:これで分かりますか。
ケスリロ:これで分かれば良いな。
ウリムクオツ:これ以上簡単に説明できません。 
幻朋:私にはやはり分かりませんでした(笑)地球の概念や仕組みは根本的に違いますし、実際にそこで生きて体験していないのでこればかりは難しいですね。

銀河系にも季節のような変動はあるのか?

幻朋:「太陽の周りを回るように、銀河系にも位置によって季節のような変動があるのかな?」
メラムサフラ:位置は変わりますが季節というのはありません。
幻朋:位置が変わってもそこまで影響しないんですね?
ウリムクオツ:私達には全く影響しません。規模が違います。
幻朋:やはり宇宙はとんでもない広さですね。
オルアエル:見てきた方が早いよ。

サヴィラジヌの心理学、心の病について

幻朋:「人類には「心理学」があり、対象者の心の状態を研究者等の第三者が観測し、数学を用いた統計学を基に「あらゆる状況における心の傾向と動向」を学問として研究しています。サヴィラジヌ人は体の健康を調査したりするみたいですが、心の動向、心の健康についての知識、学問はあるのでしょうか?」
メラムサフラ:その場で判断します。
ウリムクオツ:相手の状態はすぐに分かります。
幻朋:見てすぐ分かるなら研究や統計は必要ないですね。もしも精神的な病がある人がいた場合は治す施設があるのでしょうか?
メラムサフラ:私もちょっと分かりませんが、精神というジャンルはありません。異常として治します。
幻朋:そういえば精神疾患の方はあまりいないそうですね。
エシタテ:地球特有の事なんですね。
幻朋:地球だと精神を病んだりする事があります。
ケスリロ:考えられないな。
幻朋:住んでいる環境が全然違いますもんね。

規律についてどう対処しているのか

幻朋:次のご質問を読みますね!「アメリカにアーミッシュ(Amish)という方達がいまして、いまだに牛をひいて畑を耕し、家畜を手作業で世話し、車禁止で馬車で移動、電気もなく、電話、電気製品は使いません。自給自足です。でも家族で協力しなくちゃいけない毎日の家畜の世話、畑しごとがあるので、それを通して家族の会話/絆が深まる。そういう江戸時代のような生活が人として健全さが保たれるレベルでそれ以上は文明のレベルを上げない思想です。確かに江戸時代の文明レベルが続けば不自由ですが温暖化はないですね。あと家族での会話もみんなスマホを見ていて薄れる一方ですし。ここからがきついのですがテレビ/ネット系ももちろん禁止、読書も一定のところまで以上は必要のない知識を増やすので禁止、大学も行ってはいけない、服も地味でなければならず、化粧もいけない、怒ってはいけない、喧嘩をしてはいけない、音楽も皆で斉唱はいいが個人的に作曲とかはだめ。要は虚栄心を無くす規律です。個人の虚栄心が平和に反するという考え方です。ほぼ大昔に出家したお坊さんの生活です。逆に私はこういった制限が無い生活をしてますが慣れてしまってて何が悪いのか分からなくなってます。アーミッシュの方からみたら、わたしはほぼ反エコなヤンキーになります。サヴィラジヌみたいな平等な社会を考えるとき、どうしても気になるのはこういったような規律についてどう対処されているかです。」
ウリムクオツ:その人達にとってその生活が当たり前の事です。そこと比べる必要はありません。平等にというなら、その人達をどうにかしないといけないですね。
幻朋:星に住んでいる全ての人の生活水準を同じにするという事でしょうか?このような規律についてサヴィラジヌならどう対処していますかという点に関してはどう思われますか?
ウリムクオツ:同じ環境にします。決まった事が守れなければ消されます。
幻朋:ルールを説明しても守れなければ処罰で対処するという感じですね。
オルアエル:地球の人はみんな消えそうだよね。
アココレムク:私達にはよく分からない話です。

意識体とは何なのか?

幻朋:「意識体は魂の事なのでしょうか?」とのご質問ですが、魂ではないんですよね?
メラムサフラ:魂ではありません。魂は出てはいきません。
ウリムクオツ:自分の中にいる情報が外に出ています。
幻朋:意識体って情報なんですか?!
ウリムクオツ:情報として活動しています。
オルアエル:よく分からないよ。分からないよね?
ユスモヨツ:分からないです。
幻朋:(ユスモヨツさんに振っている!笑)
スイルオ:色々な話がありますね。
幻朋:初めて参加していただいてすぐに難しい話ばかりですみません。
アココレムク:仕方ないです。
ケスリロ:それが地球だからな。

嫌な事があったら気持ちをどう整理する?

幻朋:今回最後の質問です!「サヴィラジヌの皆さんは、嫌なことがあったりしたら気持ちをどう整理していますか?」
メラムサフラ:失敗とかは誰にでもあります。でも次は成功させようって気持ちになります。 
幻朋:考え方を変えるんですね。
メラムサフラ:切り替えます。
ケスリロ:嫌な事はないぞ。
幻朋:やっぱりそうですよね。多分サヴィラジヌでは嫌な事はないんだろうなと思っていました。メラムさんも失敗した時のお話をしたので。
オルアエル:消されるからね。
幻朋:対人で嫌な気持ちになる事はなさそうですね。
エシタテ:そういうのはないです。
幻朋:例えば、別な星の方と話していたりして嫌な気持ちになった時はどうでしょう?
ウリムクオツ:よく分からない話には考えないようにしています。
幻朋:話を取り合わずに流すんですね。
ケスリロ:魂のレベルが低いとみなされてしまう。
幻朋:人を嫌な気持ちにさせるような言動をする人の事ですね?
ウリムクオツ:実際そういう風には私達は考えないですが、この世界ではそういう風にとらえられてしまいます。
幻朋:この宇宙では魂のレベルが低いと判断されてしまうんですね。
ウリムクオツ:そういう他の星の人と交流していて嫌な事が起きた時に霊界からのアドバイスがきます。
メラムサフラ:守護霊が話しかけてくれます。
幻朋:今言われた事は考えないようにしてねとか、こういう人は魂のレベルが低いから気にしないでねと言われるんですか?
メラムサフラ:そういう感じです。
幻朋:前にやったいじめの話を思い出しました。地球人は守護霊と話せないので一人だと心細いです。一人で生き抜く事を目的としている星なんでしょうね。今回は質問をここでいったん区切りたいと思います。皆さんの貴重なご意見が聞けてありがたいです!ウリムさんもお忙しい中参加してくださってありがとうございました。
ウリムクオツ:私はまた拠点の様子を見に行こうと思います。もうすぐカモラ神がアマテラスさんをサヴィラジヌに呼ぶと言っていました。
幻朋:もうですか?!本当にアマテラスさんが来てくださる事になったんですね!
ウリムクオツ:分かったら教えますね。
幻朋:様子を見届けたいですが神様同士の交流なのでまずいですよね…?
メラムサフラ:大丈夫だと思います。
ウリムクオツ:アウヨクミラトさんなら大丈夫でしょう。話をしておきます。
幻朋:よろしくお願いします!実は密かにお話が進んでいたんですね。嬉しいです。皆さんも任務中にお集りいただきありがとうございました!また参加できる方はぜひ次回もお願いします。
アココレムク:また誰か連れてきます。
幻朋:アココさんが連れてくる新メンバーさんは何気に楽しみになっています(笑)
スイルオ:面白い話が聞けました。
幻朋:スイルオさんも突然の参加ありがとうございました!それでは、カテ(ありがとう)タルム(さようなら)!
皆さん:タルム。
オルアエル:またね。

今回の質問会の様子は以上となります。残り24個程の質問がありますので、分割して質問をしていきたいと思っております。今回の質問会が終わりましたら、メラムさんやサヴィラジヌの方々への質問の受付を再開いたします!