アマゾンの森林火災は今後に影響が出るのか?どうして犯罪が起きない?苦手な異星人はいる?【第2回 質問会 Part2】

アマゾンの森林火災は今後に影響が出るのか?どうして犯罪が起きない?苦手な異星人はいる?【第2回 質問会 Part2】
新たなメンバーを迎え、皆様からいただいた質問に答えてもらいました!アマゾンの森林火災の件や、宇宙人さん達に関する質問がメインです。今回も様々な情報が聞けましたので、さっそくご報告していきたいと思います!
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宇宙人再び集結

サヴィラジヌの重要施設に入るとメラムさんが出迎えてくれました。会議室に移動して、前回私の都合で質問会を中断してしまった事を謝罪しました。
幻朋:メラムさん、この前はせっかく集まってくださったのにすみませんでした。
メラムサフラ:お待ちしていました。大丈夫ですよ。全然気にしないでください。今他の人を呼びますね。
幻朋:ありがとうございます(涙)よろしくお願いします!
オルアエル:ここの中にいたからすぐ来たよ。
幻朋:オルアエルさんこんにちは。
メラムサフラ:アココさんももうすぐ来ます。ウリムクオツさんも関連施設から来るそうです。ケスリロさんはもうしばらく時間がかかります。
シノエテ:お待たせしました。
幻朋:シノエテさんもまた来てくださったんですね。よろしくお願いします。
(すると、目の前に一気に3人のサヴィラジヌ星人が現れました。)
ウリムクオツ:すいません。遅くなりました。
アココレムク:関連施設から一緒に来ました。
幻朋:お忙しい中ありがとうございます!……そして、もう一人そちらにいらっしゃる方はどなたですか…?
ハスクモア
ハスクモア:ハスクモアと言います。関連施設で働いています。男性です。よろしくお願いします。
幻朋:ハスクモアさんですか?またまた珍しい響きのお名前ですね。男性陣が増えて嬉しいです(笑)
オルアエル:賑やかになってきた。
メラムサフラ:ケスリロさんは後から来ますので、先に始めていましょう。
幻朋:分かりました。それでは質問会の続きを始めますね。みなさん、よろしくお願いします!

質問会Part2

レプティリアンを解錠する方法はある?

幻朋:レプティリアンを解錠する方法はありますか?という質問ですが、みなさんはレプティリアンを見た事がないんですよね?
ウリムクオツ:レプティリアンって何ですか?
幻朋:人間に変身しているトカゲ人間みたいな生き物らしいです。
ウリムクオツ:…その存在がそもそも分からないです。すみません。
メラムサフラ:私も分かりません。
幻朋:質問者さんも「もしかして分からないかな?」と言っていたので大丈夫です!次の質問にいきますね。

厳しい規則があるから犯罪が起こらないのか?

幻朋:サヴィラジヌには、悪い事をしたら消されるという教育…ある意味恐怖で縛られたような教育がなかったら、今の色々な争いのないサヴィラジヌはなかったでしょうか?

アココレムク:恐怖に縛られている感じではないです。それが決まりなので。
オルアエル:そうだよ。
ウリムクオツ:何かは起こるかもしれないけど、そこまで犯罪みたいにはならないと思います。
シノエテ:想像できないです。
幻朋:そもそもサヴィラジヌでは犯罪などを起こす人がいないという事ですよね。地球と何が違うんでしょう?
オルアエル:お金がないからじゃない?
幻朋:やっぱりそう思いますか!
メラムサフラ:争う理由がないです。
ウリムクオツ:そういう考えにはならないですね。
アココレムク:地球とはまた違いますからね。
オルアエル:悪い事しなきゃ良いからね。
幻朋:いじめには競争意識とかも関係していると言っていましたもんね…だからサヴィラジヌは平和なんですね。
ウリムクオツ:規則はあるけど、消される人はまずほとんどいないです。
メラムサフラ:過去に何人かだけいます。
オルアエル:そんなにいるんだ。
ハスクモア:怖いですよね。
幻朋:確かサヴィラジヌ星人は子供の時期に、実際に消される映像を見るんですよね?
ウリムクオツ:脅かすような映像ではなく、ルールとして見せています。
ケスリロ:遅くなりました。
幻朋:悪い事をしたらこうなるよ、という教えですね。ケスリロさん、来てくださってありがとうございます。次の質問から参加をお願いします!

サヴィラジヌで装飾品を作れるのか?

幻朋:以前、サヴィラジヌでも地球のような装飾品を作ってみては?というお話をしましたが、その後どうなりましたか?
オルアエル:作れてないよ。
メラムサフラ:材料を集めれば作れます。
幻朋:黒いトゲの他に何か素材になるものはありそうですか?できれば赤とか青とか、カラフルなものが良いと思います。
ウリムクオツ:他の星から譲ってもらうとかですかね?
ケスリロ:地球からもらおう。
幻朋:あげれるんだったらあげたいです(笑)でも、元々サヴィラジヌには装飾品を身に付けるという文化がないから、これを始めるとなると文化を変える事になるから難しいですかね……。
ウリムクオツ:そういう文化を取り入れて良いと思いますね。現実的には簡単にはいかないかもしれませんが。
幻朋:良いんですか?!じゃあ、ちょっと検討していただいて、ぜひ身に付けてほしいです!
メラムサフラ:作るのは簡単です。
アココレムク:みなさんの意見も聞かないと。
幻朋:そうですよね。「私は体にはつけたくない」と思う人もいるかもしれませんよね。違和感とか邪魔だなと感じるかもしれませんし。ちゃんと話し合わないといけませんね。
オルアエル:みんな気にいると思うよ。
シノエテ:ほしいです。
ケスリロ:ほしいです。(シノエテさんの真似)
幻朋:意外とみなさん装飾品に興味があるんですね!みなさんの体の色はカラフルなので、それに合わせてアクセサリーとかつけたら似合うと思いますよ。まずは、一部の人から始めて文化を広めるのはいかがでしょう?
メラムサフラ:オルアエルからつけましょう。
オルアエル:星の中を走り回るよ!
幻朋:足が速すぎて見えないんじゃ?(笑)
ケスリロ:確かに。
幻朋:でも、前向きに検討していただけたら嬉しいです。サヴィラジヌに新たな文化が生まれるかもしれない(笑)

不自由のない星に住む人の願いはあるのか?

幻朋:次は全員に答えていただけたらと思います。不自由のない生活をしていますが、そんなみなさんにも何か願い事はありますか?サヴィラジヌのみなさんは、行きたい所にもすぐ行けるし、必要なものも無料でもらえるような生活をしています。そんな中で願いはありますか?
アココレムク:地球に行ってみたいです。
幻朋:そんな願い事で良いんですか?!(笑)
オルアエル:もっと速くなりたい。
メラムサフラ:難しい質問です……。
ウリムクオツ:この星をもっと賑やかにしたいです。
幻朋:それぞれありますね。シノエテさんやハスクモアさんもぜひ!
シノエテ:宇宙の全てを知りたいです。
オルアエル:片付けられるよ。
幻朋:シノエテさんらしいですね!宇宙への熱意が素晴らしい。
ハスクモア:色々な星に行きたいです。
幻朋:ハスクモアさんは、他の星に行く事はあまりないんですね。私も行ってみたいです。
メラムサフラ:私はオルアエルくらい速く移動できれば良いです。
幻朋:メラムさんは移動速度ですか。そうなれば完全体ですね(笑)まだ答えてない人はいますか?……ケスリロさんはまだですよね?
ケスリロ:何だろうな。お金がほしい。
オルアエル:何にも使えないよ。
幻朋:こういう所にも笑いを入れてくるなんて(笑)ケスリロさんは本当に面白いですね。
ケスリロ:今は満足してるかな。
メラムサフラ:難しいですよね。

空間移動は生まれた時からできるのか?

幻朋:空間移動は子供の頃に練習するんですか?それとも自然にできるんですか?
メラムサフラ:生まれてからできます。
ウリムクオツ:やり方が分かるのでできます。あとは人それぞれ力の差はあります。
幻朋:元々備わっている能力なんですね。行きたい所に移動できるんですよね?
アココレムク:サヴィラジヌの中なら自由に行けます。

苦手だなと思う異星人はいるのか?

幻朋:みなさんは数々の星と交流していますが、その中で苦手だなと思う異星人はいますか?
ウリムクオツ:ありますね。少し意地悪な感じがしたりします。
幻朋:そういう宇宙人もいるんですね!
オルアエル:色んな宇宙人がいるよ。
幻朋:意地悪な感じって例えばどんな事をされるんですか?
ウリムクオツ:話を聞いてくれなかったりします。
メラムサフラ:でも、話していれば良くなります。打ち解けてくるというか。
ウリムクオツ:そうですね。ちゃんと話せばみなさん良い人たちです。
幻朋:最初は話を無視されたりするけど、慣れればそんな事はないんですね。ちょっと変わった人達なんですね。
メラムサフラ:人見知りな宇宙人も多いです。
幻朋:宇宙人も人見知りするんですか(笑)親近感がわきますね。

アウヨクミラトさんをお世話していた人

幻朋:アウヨクミラトさんが小さい頃にお世話していた人はどんな人ですか?
ケスリロ:私の事ですか?
幻朋:ケスリロさんが?メラムさんじゃなくてアウヨクミラトさんですよ?そうなると、ケスリロさんは何年生きているんだ?!ってなりますよ(笑)
ウリムクオツ:ケスリロさんは長生きです。この星ではケスリロさんよりも長生きの方もいますが。
オルアエル:すごいね。
幻朋:じゃあ本当にアウヨクミラトさんの事もお世話していたんですね!ケスリロさんは人生の大先輩ですね。
ケスリロ:アウヨクミラトさんは早くに亡くなってしまったけど…アウヨクミラトさんのお父さんもよく世話してたな。
幻朋:お父さんの事もですか。ちなみにお父さんもアウヨクミラトさんと同じ姿をしていたんでしょうか?
ケスリロ:お父さんと同じ形。
幻朋:やっぱりそうなんですね。ケスリロさんは地球の計算だと、今は何歳くらいか分かる方はいますか?
メラムサフラ:ケスリロさんは地球に例えると、600歳を超えています。
幻朋:そんなに〜?!!仙人だ(笑)実はすごい方だったんですね。
ウリムクオツ:私はアウヨクミラトさんにお世話になった立場です。
幻朋:時系列が混乱しそうです(笑)

アマゾンの森林火災が与える影響は?

幻朋:地球でアマゾンという、植物がたくさん生えているエリアがあるのですが、そこが燃えてしまっています。アマゾンは地球の酸素を生産してくれているので、今後地球に影響が出るのでは?と心配しています。
アココレムク:大変ですね…。
ウリムクオツ:見てみましたがひどいですね。
幻朋:もしかしたら未来の話なので言えないかもしれませんが、少しでもヒントをもらえたら嬉しいです!
メラムサフラ:この先の事は未来になりますね。
幻朋:ですよね…まさか滅亡はしないですよね?
ウリムクオツ:滅亡はしません。
オルアエル:それは困るよ。
幻朋:では、影響が出るか出ないか、どちらかでお願いします(笑)
ウリムクオツ:言えないです。
幻朋:それが一番怖いです(笑)言えない未来って何……そんなにひどい環境になってしまうんですか?
ウリムクオツ:大丈夫です。詳しくは言えませんが。

自分の前世を調べる事はできるのか?

幻朋:次は再びサヴィラジヌについての質問です!みなさんは、それぞれ自分の前世を知っていますか?調べようと思えばできますか?
メラムサフラ:分からないです。
オルアエル:分かるのかな?
シノエテ:自分では調べられないです。
幻朋:難しい事なんですね。
ウリムクオツ:許可が必要です。簡単にはいきませんが、見れると言えば見れる。
ケスリロ:前は何してたのかな〜。
幻朋:でも以前メラムさんに、ある地球人の方の前世を調べてもらった事がありますよね?
メラムサフラ:こういうのは許可がかなり厳しいです。他人のを見る時は、また違う所に許可を取ります。この事は簡単には言えないです。
幻朋:そうだったんですね。色々と仕組みがあるんですね。前世の情報を得るのは厳しそうですね。

音楽を聞く事はあるのか?

幻朋:みなさんは音楽を聞いたりしますか?どんな音楽が好きですか?
アココレムク:音が鳴る装置があります。
幻朋:確か地球にあるピアノに近いものがあると聞いたような気がしますが、その装置の事ですか?それで曲を作ったりするんですか?
アココレムク:地球のような曲というものはありません。
幻朋:曲はないんですね。
アココレムク:音を鳴らすだけ。
ウリムクオツ:色々な音があります。
幻朋:ドレミファどころか、もっと細かい音階とかありそうですね。むしろ私には聞き取れない音もありそう(笑)
メラムサフラ:地球人には聞き取れない音もあります。
ウリムクオツ:街の色々な所に装置があります。
オルアエル:いつでも鳴らせるよ。
幻朋:そんなにたくさん配置してあるんですね(笑)いつでも演奏できますね。実は私も音楽が好きで、曲を作ったり楽器を演奏したりしますよ。
ウリムクオツ:装置はアウヨクミラトさんが設置しました。
ケスリロ:だからか〜。
幻朋:その音楽装置はアウヨクミラトさんが作ったんですか!
メラムサフラ:よく音を聞かせてもらいました。
幻朋:私が音楽が好きなのも、アウヨクミラトさんの影響なのかな(笑)
シノエテ:きっとそうですね。どこかで体が覚えてる。
アココレムク:前世のそういう影響はあるみたいですね。
幻朋:へぇ〜、そんな事もあるんですね!
ハスクモア:アウヨクミラトさんに会った事がありますが、とてもすごい人でした。音の装置の所によくいましたよ。
幻朋:よっぽど音楽が好きだったんですね。面白い話が聞けました!さて…次の質問に行きたい所なんですが……地球時間で深夜になってきました(笑)残りの質問がまだまだあります。また出直しても良いですか?何度も集まっていただいてすみません(涙)
ウリムクオツ:星にいればまた必ず来ます。
メラムサフラ:大丈夫ですよ。また他の方にも声をかけてみます。
幻朋:ありがとうございます!とても助かります。
ハスクモア:また来れたら来たいです。
シノエテ:ぜひまた来ます。
幻朋:みなさん優しすぎる…ぜひよろしくお願いします!
メラムサフラ:次も楽しみにしています。
オルアエル:楽しかった。またね。

質問会Part2の会話記録はここまでとなります。会話が多いためだいぶ時間がかかってしまって、全て一気に聞いてくる事ができませんでした。スムーズにいかずに申し訳ありません。
次回のPart3で全て報告できるように頑張ります!質問会を通して、地球とサヴィラジヌが交流できて嬉しく思います。それではまた次回へ続きます。