拠点建設初日!巨大宇宙船登場、須佐之男命の職人魂、月読命の現場解説など【拠点建設1】

拠点建設初日!巨大宇宙船登場、須佐之男命の職人魂、月読命の現場解説など【拠点建設1】
ついにサヴィラジヌの拠点施設の建設が始まりました!楽しみにしてくださっている方々がいて本当に嬉しいです。そんな読者様にいち早く建設の様子をご報告したいと思い、分割になりますが少しずつ記事をアップする事にいたしました!
記録が多すぎてかなりの文字数になってしまうので、初日の分は複数に分けてご報告いたします。
記事に出てくる人物や用語はこちら

須佐之男命と初対面

2020年3月27日 8:55
9時前には伊勢神宮に到着して、サヴィラジヌの皆さんを待っていようと思い出発しました。まずはいつものように内宮のご正宮に降り立ちました。
天照大御神:まっていた。
幻朋:おはようございます!本日はよろしくお願いいたします!アマテラスさんからかなり強いパワーを感じます。
天照大御神:ちょくせつきている。いますさのおがくる。さゔぃらじぬのかたがたもむかっているだろう。〔直接来ている。今スサノオが来る。サヴィラジヌの方々も向かっているだろう。〕
幻朋:いよいよスサノオ様が!緊張します。私の県では晴れていますが、こちらは雨模様でしょうか?ちょっと暗い感じですね。意識体だとはっきり分からないですが。
天照大御神:くもっている。すこしふったりしている。〔曇っている。少し降ったりしている。〕
幻朋:……!!この強いパワーは…。
天照大御神:つくよみだ。
月読命:いよいよだな。
幻朋:昨夜は太陽でありがとうございました。
月読命:きているのがわかったからたちよった。〔来ているのが分かったから立ち寄った。〕
幻朋:嬉しいです!…それにしても、やはり皆さんパワーがお強いですね。
天照大御神:むりしないほうがいい。〔無理しない方が良い。〕
幻朋:はい。今はまだ大丈夫です!
(しばらくの間アマテラス様とツクヨミ様が二人で打ち合わせをしている様子でした。)
幻朋:今いるご正宮の上に建てる形でしょうか?それと、どれくらいの高度に建てるのかをまだサヴィラジヌの方に聞いていなかったです。
天照大御神:ごひゃくめーとるのところからつくる。〔500メートルの所から作る。〕
幻朋:高度500mですか……。あ、9時になりましたね!
天照大御神:そろそろくるだろう。
幻朋:昨日の時点でサヴィラジヌの皆さんはとても楽しみにしていましたので、張り切って来ると思います!
(すると空から巨大なグレー色の宇宙船が現れました。)
宇宙船
幻朋:来た!
天照大御神:きたようだ。
(アマテラス様の光が宇宙船に近づいていきました。)
幻朋:ウリムさん!
(ウリムさんを筆頭にぞくぞくと宇宙船から他の方々も出てきました。そして「おはようございます」「マルア」とあちこちから聞こえてきました。)
幻朋:マルア(こんにちは)です!遥々遠い所からありがとうございます。
オルアエル:ケスリロのリイ(神)はお留守番だよ。
幻朋:ケスリロさんは後からですね(笑)結構皆さんのサイズが小さめですね。見え方を変えていますね。
メラムサフラ:地球の大きさに合わせています。

建設開始!

天照大御神:さっそくはじめていこう。
コクイ:よろしくお願いします。
天照大御神:うえにいく。〔上に行く。〕
幻朋:ついていきます!
(さっそく建設の準備が始まったようで、宇宙船から回復装置などが出てきました。更に見た事もない装置も出てきました。)
四角装置
幻朋:この四角が4つある物体はなんでしょうか?
コクイ:建物の外側を作る装置です。
幻朋:外側を作る装置……。まだ想像できません(笑)
(この時の人の配置は、アマテラス様とウリムさんが二人で話していて、ツクヨミ様はメラムさんとオルアエルさんとシノエテさんと話していました。私はコクイさんと一緒にいました。そして上空に回復装置がちょこんと置いてあって面白かったです笑)
幻朋:今現れた棒のような装置は何でしょうか?
棒
コクイ:壁を生み出す装置です。
天照大御神:またせた。すさのおだ。〔待たせた。スサノオだ。〕
須佐之男命:はじめまして。
幻朋:スサノオ様!初めまして。アウヨクミラトと申します。アマテラスさんにはいつもお世話になっております。本日はサヴィラジヌの拠点建設を何卒よろしくお願いいたします!
須佐之男命:はなしはきいていた。〔話は聞いていた。〕
ウリムクオツ:今日は手伝ってくださるという事でよろしくお願いします。
コクイ:よろしくお願いします。
須佐之男命:さっそくつくっていこう。
コクイ:いったん失礼します。
(コクイさんはスサノオ様と二人で移動しました。)
天照大御神:いまからしたのぶぶんをつくりはじめる。〔今から下の部分を作り始める。〕
幻朋:日本の建物でいう土台とか基礎みたいな部分でしょうか?
天照大御神:きそとはすこしちがうがどだいみたいなもの。……いまちきゅうにたいざいするひとたちとはなしをしてくる。〔基礎とは少し違うが土台みたいなもの。今地球に滞在する人達と話をしてくる。〕
幻朋:はい!よろしくお願いします。
(拠点メンバーが集まっている所にアマテラス様の光が移動していきました。周りを見渡すと、メラムさんとオルアエルさんはまだツクヨミ様と話していました。ウリムさんは建築メンバーと一緒にいました。私はメラムさん達の所に行ってみる事にしました。)

月読命が建物について解説

配置図
月読命:はじまったな。
幻朋:はい、ワクワクします!すみません、こちらにお邪魔してもよろしいでしょうか?
月読命:かまわない。
メラムサフラ:今地球の事について話していました。
オルアエル:ツクヨミさん優しいよ。
幻朋:皆さんお優しい神様ですよね!あれ…もしかして少し雨が降っていますか?伊勢の天気予報は1日雨らしいですね。
月読命:あめがふったりしている。これでいい。〔雨が降ったりしている。これで良い。〕
幻朋:逆にこういう天気の方が良いんですね。メラムさん達は濡れないですか?
メラムサフラ:濡れないです。
幻朋:それなら良かったです。今日はどれくらいまで建物ができあがりますか?
メラムサフラ:今日でまずは空間の中の部分が先にできあがります。 
幻朋:空間の中?空間の中って何だろう……(笑)
月読命:ちきゅうではそうぞうしにくいだろう。〔地球では想像しにくいだろう。〕
幻朋:私には現時点で全く何も見えないので想像するのが難しいです(笑)見た目では何も起きていないけど、空間か何かを作り出している所なんですね?
(今度は白い円柱のようなものが現れました。)
白い円柱
幻朋:建築現場に現れたあの白いものは何ですか?
メラムサフラ:空間を調整する装置です。
幻朋:結構大きいですよね。
オルアエル:ちゃんと見るのは初めてだよ。
幻朋:建物の内部の次元を変える装置というのもあるんですよね?
メラムサフラ:それはまだです。
幻朋:………すみません…ここの場にいる人数が多くて、頭の中の会話の処理が大変です。あちこちから言葉が入ってきてとても不思議な感覚です。
月読命:たいへんだろう。
幻朋:なんとか頑張ります!地球人の方から質問が来ているのですが、建物の素材はどんなものを使いますか?
メラムサフラ:色は白いです。
幻朋:硬いですか?柔らかいですか?
メラムサフラ:硬いです。表面はつるつるしています。
幻朋:やっぱり強度が必要だから重さもあるのでしょうか?意外と軽かったりして?
月読命:じめんのうえではないからおもさのえいきょうはあまりうけない。〔地面の上ではないから重さの影響はあまり受けない。〕
幻朋:どうやって空中に建物が浮くのでしょうか…謎です(笑)
月読命:くうかんのうえにちょくせつたてる。ういているようにみえるがういていない。〔空間の上に直接建てる。浮いているように見えるが浮いていない。〕
幻朋:これを理解するのは難しいですね。
(現場にはまだ何も変化はないですが、コクイさん達があちこちをスーッと動き回っていました。特にスサノオ様の動きがとても素早く、スサノオ様の光が色々な所を行ったり来たりしていました。)
幻朋:スサノオ様の動きがお速いですね。
月読命:はりきっている。
幻朋:よっぽど建築がお好きなんですね!
オルアエル:見に行こうよ。
幻朋:良いのかな?邪魔にならないでしょうか?
月読命:だいじょうぶだ。
(建設現場の近くまで移動しました。ウリムさん達はまだ何かを話している様子でした。)
幻朋:そういえば、建物はどれくらいの大きさになるんでしたっけ?前に聞いたような…?
メラムサフラ:前に言ったかもしれませんが、その時とサイズが変わっています。
幻朋:何メートルくらいか分かりますか?
月読命:ごじゅうめーとるしほう。せいほうけい。〔50メートル四方。正方形。〕
幻朋:地球サイズに収めてはいますが結構大きいですね!そこから更に建物のデザインがどうなるか楽しみです。
月読命:がいかんはさいごのほうにならないとわからないだろう。〔外観は最後の方にならないと分からないだろう。〕
(コクイさんがスサノオ様と隣同士で一緒に何かやっているようでした。空から下を見るとアマテラス様のお宮があるので、やはりその上に建てている感じです。)
幻朋:コクイさんが何かしているようですが…よく見えないです。何をしている所ですか?
メラムサフラ:多分長さを測っているんだと思います。
幻朋:あ!空間に何か出てきましたね!黒い四角いものが浮いています(笑)
建物の角
メラムサフラ:建物の角です。
幻朋:サヴィラジヌの建物は角から作るんですね?!
月読命:かわったつくりかたをしている。〔変わった作り方をしている。〕
幻朋:そうですよね。日本の建築と違いますね。そしてすみません…ちょっと体がきつくなってきました……。
月読命:むりしないほうがいい。〔無理しない方が良い。〕
メラムサフラ:休んで大丈夫ですよ。
幻朋:ツクヨミ様はこの後お出かけになるんですよね?
月読命:わたしもときどきみにくる。〔私も時々見にくる。〕
幻朋:お酒をご用意していたのですが、どうしましょう。アマテラスさんに相談しようかな…。
月読命:もうすこししたらいちどはなれる。〔もう少ししたら一度離れる。〕
(アマテラス様が近づいてきてくれました。)
天照大御神:いまでもいい。〔今でも良い。〕
幻朋:本当ですか!ではさっそくお出ししますね!
月読命:わたしもいただきたい。〔私もいただきたい。〕

神々が日本酒を召し上がる

幻朋:これが秋田の日本酒の天の戸です。さっそくお送りします。
(日本酒を神盃に注ぎ、手に持ちながら送るイメージをしました。)
天照大御神:つくよみからのんでいい。〔ツクヨミから飲んで良い。〕
オルアエル:それ美味しいの?
幻朋:美味しいですよ(笑)
メラムサフラ:オルアエルは飲めないですね。
月読命:さっそくいただく。これはとてもうまい。〔さっそくいただく。これはとても美味い。〕
幻朋:良い香りですよね。このお酒が本当に美味しくて!良かったです。
天照大御神:わたしもいただく。やはりこれはうまい。〔私もいただく。やはりこれは美味い。〕
オルアエル:気になるよ。
天照大御神:ちきゅうにすめばのめるようになるかもしれない。〔地球に住めば飲めるようになるかもしれない。〕
オルアエル:それは無理だよ。
幻朋:オルアエルさん、それを言っちゃだめです!(笑)
月読命:こうしてきてくれているだけでもありがたい。〔こうして来てくれているだけでもありがたい。〕
幻朋:なんてお優しいのでしょうか…!
メラムサフラ:ありがとうございます。今日はとても楽しみにしていました。
天照大御神:すさのおもきなさい。〔スサノオも来なさい。〕
幻朋:作業中に申し訳ありません。スサノオ様もよろしければぜひお召し上がりください!
須佐之男命:いただく。
幻朋:日本神話みたいな名前のお酒で、勾玉の絵もあってお気に入りなんです。
須佐之男命:うまい。いちどこのようなあじはけいけんしたことがあるがはじめてのあじだ。〔美味い。一度このような味は経験した事があるが初めての味だ。〕
幻朋:全国には日本酒がたくさんありますもんね。トヨウケ様もお気に入りだそうで。
天照大御神:とようけはなんどものんでいた。〔トヨウケは何度も飲んでいた。〕
メラムサフラ:神様が認めたお酒なんですね。
幻朋:それこそトヨウケ様がいらっしゃったらいつでもお出しいたします!
月読命:これはいいおさけだ。いちどちきゅうのそとにいってくる。〔これは良いお酒だ。一度地球の外に行ってくる。〕
幻朋:お忙しい所引き止めてすみませんでした。
オルアエル:また来てね。
幻朋:ちょっとオルアエルさん!(笑)神様相手にフレンドリーすぎます(笑)
月読命:きにしなくていい。〔気にしなくて良い。〕
天照大御神:おるあえるのいいところだ。〔オルアエルの良い所だ。〕
幻朋:確かにそうですね(笑)
月読命:またみにくる。
幻朋:色々とご説明していただき、誠にありがとうございました!どうぞお気をつけて。
オルアエル:またね。
(ツクヨミ様が出発した後、スサノオ様も現場の作業にサーっと戻っていきました。)
天照大御神:だいじょうぶか。
幻朋:はい…一度休憩してきます。やはり皆さんのパワーがかなり強くて(笑)
天照大御神:そのほうがいい。まだすぐにはできない。したのほうにはすこしずつできている。〔その方が良い。まだすぐにはできない。下の方には少しずつできている。〕
幻朋:私にはまだ何も見えないです。黒い四角い装置しか見えていません(笑)
天照大御神:これはなかなかみることができない。〔これはなかなか見る事ができない。〕
幻朋:これからどなたかいらっしゃいますか?戻っても大丈夫でしょうか?
天照大御神:まだよていをきいていない。とようけはごごになってからくるだろう。〔まだ予定を聞いていない。トヨウケは午後になってから来るだろう。〕
幻朋:そうでしたか!トヨウケ様にお会いするのも久しぶりです。
天照大御神:……とようけにおさけのことをつたえたらいますこしくるといっている。〔トヨウケにお酒の事を伝えたら今少し来ると言っている。〕
幻朋:本当ですか!ぜひぜひいらしてください(笑)今は宇宙にいらっしゃるんですか?
天照大御神:ちきゅうにはいない。〔地球にはいない。〕
幻朋:テレパシーというか、遠くまで伝わってすごいですね。
天照大御神:ちかくのいしきたいをとおしてはなしている。〔近くの意識体を通して話している。〕
幻朋:なるほど!そういう仕組みでしたか。
(拠点メンバーさん達がこちらへ来ました。)
幻朋:今はお酒という地球の飲み物をお出ししていた所なんです!
シノエテ:地球はとても綺麗でした。
幻朋:桜とかも見えましたか?
シノエテ:見てきました。
セヨオヒ:アマテラスさんはとても優しくて良かったです。
幻朋:アマテラスさんは以前お話しした通りお優しいですよ!
(現場を見るとコクイさん達がずっと作業をしていました。するとトヨウケ様の光が現れました。)
豊受大神:おさけがあるときいてきた。〔お酒があると聞いてきた。〕
幻朋:トヨウケ様、お越しいただきありがとうございます!
ウリムクオツ:今日はよろしくお願いします。
豊受大神:これからていきてきにみにくる。〔これから定期的に見にくる。〕
幻朋:完成が楽しみです。では、さっそく天の戸をお召し上がりください。
豊受大神:……このあじだ。
幻朋:やはりこれですよね!(笑)私もこれだよなぁと思って!(笑)とてもお気に入りです。
豊受大神:うまかった。
幻朋:またいつでも飲みにいらしてください。
天照大御神:いちどおいてもだいじょうぶだ。〔一度置いても大丈夫だ。〕
幻朋:はい。いったん盃を置きます。
オルアエル:猫に会いに行くよ。
シノエテ:私も行きたいです。
幻朋:地球の見学も良いですね!皆さんでぜひ見に行ってみてください。地球一周とか良いかもしれません。
オルアエル:すぐに行けるよ。
(他のメンバーさん達も一斉に「地球を見てきます」と言って出発しました。)
豊受大神:またあおう。
幻朋:はい!わざわざありがとうございました。私も一度休憩してからまた来ます。
天照大御神:またまっている。
オルアエル:遊びに行くよ。
幻朋:家で待っていますね(笑)それではアマテラスさん、引き続きよろしくお願いいたします。
10:00離脱

建設初日第1弾の様子は以上となります。次回は続きから夜までの記録をお届けいたします!
皆様からのコメントを読ませていただいておりますがとても嬉しいです!拠点が完成するまでの記録を頑張りたいと思います!