須佐之男命と天照大御神からの贈り物【サヴィラジヌ訪問3】

須佐之男命と天照大御神からの贈り物【サヴィラジヌ訪問3】
アマテラス様とスサノオ様のサヴィラジヌ訪問記録の後半をお送りいたします。やはり神様はすごいなぁと、あらためて実感した体験となりました。
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サヴィラジヌの神が集結

ウリムクオツ:重要施設に戻りましょう。カモラ神が来ます。
(宇宙船が一気に加速しました。)
幻朋:こんなに速く飛べるんですね!この乗り物はケスリロさんが作ったんですか?
ケスリロ:もちろんだ。
天照大御神:けすりろはなんでもつくれるな。〔ケスリロは何でも作れるな。〕
幻朋:発明家ですね。
天照大御神:さゔぃらじぬにはゆうしゅうなひとがたくさんいる。〔サヴィラジヌには優秀な人がたくさんいる。〕
ウリムクオツ:私達はそこまですごくないです。
幻朋:皆さんはそれぞれ得意分野があってすごいと思います!
(徐々に街並みが都会のようになっていきました。重要施設に到着すると、神様のパワーが更に増していました。そして、先程の部屋に戻ってきました。)
カモラ神とアマテラス様
カモラ神:待っていた。よく来た。
幻朋:カモラ様、お久しぶりです!
天照大御神:ひさしぶりだ。
カモラ神:少し話をさせてほしい。
天照大御神:いいだろう。
幻朋:どうぞごゆっくりとお話ししてください!
ウリムクオツ:私達は出ましょう。
(いつものモニタールームに移動しました。)
幻朋:少し体が軽くなりましたが、カモラ神達がいるお部屋が近いのできついです(笑)
ナツヘリルア:すごかったです。
オルアエル:神様はすごいよね。
幻朋:アマテラス様はやっぱり優しかったですね!
ケスリロ:オルアエルのリイ(神)はまだまだだな。
ウリムクオツ:神様には届きせん。
幻朋:今頃、スサノオ様は建築家の人達と話しているでしょうか。
メラムサフラ:コクイさんが張り切って案内していると思います。
(突然、全身に更なる負荷がかかって苦しくなりました。)
幻朋:この感じは?!一体何が起こったのでしょう?
ウリムクオツ:先程の部屋にサヴィラジヌにいる他の神達が集まっています。
メラムサフラ:大丈夫ですか?
幻朋:いったん外に出ても良いですか…すみません。
ウリムクオツ:出ましょう。
(みんなで重要施設の外に出ました。)
幻朋:サヴィラジヌにも、カモラ神の他に神様がたくさんいらっしゃるんですね。
ウリムクオツ:他にもたくさんいます。アマテラスさんが来るという事で集まっています。
幻朋:アマテラス様と話をする機会は滅多にないですもんね。残りの滞在時間も限られているので、じっくり話していただきたいです。
ウリムクオツ:カモラ神が連れてきたんだと思います。
幻朋:外に出たのにここからでもまだパワーを感じます(笑)
ウリムクオツ:どうでしたか?
幻朋:見学はとても楽しかったです!話で聞いていた施設などを実際に見れて良かったです。関連施設もどんな建物なのか気になっていました。
メラムサフラ:スサノオさんも戻ってきたようですね。
幻朋:神様達と合流ですね。
(コクイさんが目の前にパッと現れました。)
幻朋:あ、コクイさん!帰ってきましたね。そちらのグループはどうでしたか?!
コクイ:サヴィラジヌの建設のメンバーはみんな喜んでいました。地球の関連施設の事はみんな知っているので感動していました。
幻朋:そうでしたか!本当に良かったです。
コクイ:スサノオさんが地球の拠点の小さな模型をプレゼントしてくれました。
模型
幻朋:わぁ〜これですか!模型だけどコクイさんの体の半分くらいはありますね。
コクイ:重要施設に置きますか?
ウリムクオツ:飾りましょう。
幻朋:スサノオ様はこんなプレゼントを用意してくださっていたんですね。お優しいですね。
(話をしているとアマテラス様の光が現れました。)
天照大御神:さゔぃらじぬのかみとしばらくはなしをする。つらいようならもどってもいいだろう。〔サヴィラジヌの神としばらく話をする。辛いようなら戻っても良いだろう。〕
幻朋:わざわざありがとうございます!
天照大御神:またちきゅうであおう。〔また地球で会おう。〕
(またアマテラス様は戻っていきました。)
ウリムクオツ:無理しない方が良いですよ。
幻朋:そうですね…実はそろそろ限界でした。皆さんはお強いですね。一生に一度しかないので、せっかくなのでいったん戻ってまた来ます!
メラムサフラ:その方が良いですね。
幻朋:休んで体力を回復させてきます。
ウリムクオツ:私達は重要施設で待っています。
メラムサフラ:またお待ちしています。
幻朋:いったん失礼します!
(23:30にサヴィラジヌから地球に戻りました。22時にスタートして、1時間くらいで見学は終わるのかなと思っていたので、体力が持ちませんでした。神様方は全員ご本体なのでパワーがきつかったです。)

天照大御神からの贈り物

(それから15分くらい横になって休みましたが、なかなか回復しませんでした。この週は仕事がハードでかなり疲れがたまっており、眠気と疲労でぐったりでした。)
幻朋:戻りました!まだアマテラス様達は話していますか?さっきよりは気配が少なくなりましたね。
ウリムクオツ:今はカモラ神とアマテラスさんとスサノオさんだけです。………来て良いそうです。
(広い部屋に移動しました。カモラ神、アマテラス様、スサノオ様がいらっしゃいました。)
ウリムクオツ:大丈夫ですか?
天照大御神:はなしはおわった。おおやまつみもきたいといっていたがきょうはこれなかった。〔話は終わった。オオヤマツミも来たいと言っていたが今日は来れなかった。〕
幻朋:そうだったんですね。オオヤマツミ様にも話してくださってありがとうございました。
天照大御神:おるあえるにこれをあげよう。〔オルアエルにこれをあげよう。〕
オルアエル:何?
幻朋:何でしょうね?!
オセロ盤
幻朋:オセロですね!
天照大御神:これならかんたんだろう。しろとくろだからさゔぃらじぬにあうとおもった。〔これなら簡単だろう。白と黒だからサヴィラジヌに合うと思った。〕
(黒っぽいボードに白い線が入っていて、とてもおしゃれなデザインでした。)
オルアエル:どうやって遊ぶの?
天照大御神:わたしとすさのおでやってみせよう。〔私とスサノオでやってみせよう。〕
幻朋:あ、白と黒の石が現れましたね!
天照大御神:どちらかはしろでどちらかはくろ。わたしがくろをやろう。〔どちらかは白でどちらかは黒。私が黒をやろう。〕
(アマテラス様とスサノオ様が交互に石を置き始めました。)
天照大御神:おなじいろではさむようにおく。はさんだちゅうしんのいろをじぶんのものにする。それをくりかえしてさいごにじぶんのいろがおおいほうがかちだ。〔同じ色で挟むように置く。挟んだ中心の色を自分のものにする。それを繰り返して最後に自分の色が多い方が勝ちだ。〕
オルアエル:面白そう。
幻朋:オセロは頭脳戦なんですよね。
天照大御神:さゔぃらじぬじんならもんだいないだろう。〔サヴィラジヌ人なら問題ないだろう。〕
オルアエル:やってみるよ。
ウリムクオツ:私がやってみましょう。
幻朋:オルアエルさんとウリムさんのバトルですか(笑)

ウリムクオツ対オルアエル

(アマテラス様達が途中まで置いた石が消えて、また最初の位置に白と黒の石が置かれました。)
幻朋:始まった!オルアエルさんは白なんですね(笑)
(石が次々にパッと現れていきます。挟んだ石も一瞬で色が変わるので、かなりテンポが早いです。)
幻朋:ひっくり返す事がないので早いですね!あれ……黒の方が多いんじゃないでしょうか(笑)
オルアエル:まだ終わってないよ。
幻朋:ウリムさんが角を1箇所取りましたね!(笑)…お、白がいっぱい取った!
(しかし、黒の石がどんどん増えていきました。)
幻朋:ウリムさんがもう1つ角を取った(笑)
オルアエル:何でこんなに黒が多いの。
メラムサフラ:角を多く取った方が有利ですね。
幻朋:さすがメラムさん。もう何となく分かってきましたか。おそらく、サヴィラジヌにはこういう遊びは今までなかったですよね?
メラムサフラ:ないです。地球では見た事はありました。
幻朋:やはり物知りですね!オルアエルさんは角を3箇所取られちゃいましたね(笑)
天照大御神:おるあえるのまけだ。〔オルアエルの負けだ。〕
幻朋:まだ途中ですが、ちょっと厳しいですね(笑)
(勝負はウリムさんが勝ちました。オルアエルさんは最後の方は置けなくなっていました。)
オルアエル:悔しいよ。何となく分かったよ。
幻朋:ウリムさんは結構取りましたね。
ウリムクオツ:色々考えました。
幻朋:メラムさんとウリムさんの戦いだとまたすごそうですね!後でまたやってみてください。
天照大御神:あそんでもらえるとありがたい。わたしたちはそろそろかえろう。〔遊んでもらえるとありがたい。私達はそろそろ帰ろう。〕
幻朋:来てくださって本当にありがとうございました!
天照大御神:またいつかこれるといいとおもう。〔またいつか来れると良いと思う。〕
ウリムクオツ:私達も地球に遊びに行きます。
幻朋:スサノオ様も急遽プレゼントまでご用意してくださってありがとうございました!
須佐之男命:よろこんでもらえるとありがたい。
ウリムクオツ:また地球に行った時はよろしくお願いします。
須佐之男命:まっている。
天照大御神:そろそろいこう。いつでもきょてんでまっている。〔そろそろ行こう。いつでも拠点で待っている。〕
オルアエル:また行くよ。
ケスリロ:また行ってみるか。
幻朋:お気をつけてお帰りください。
ウリムクオツ:サヴィラジヌまで来てもらってありがとうございました。
カモラ神:また地球に行ける事があったら行きたい。
天照大御神:それではしつれいする。
皆さん:タルム(さようなら)。
天照大御神:たるむ。
(アマテラス様達が空に飛んでいきました。)
幻朋:カモラ様もありがとうございました!
カモラ神:また会おう。
(カモラ神もその場からパッといなくなりました。)
ウリムクオツ:神様の力はやはり強いですか?
幻朋:はい、とても強いです!
ケスリロ:そこは地球人になって弱くなってしまったな。
幻朋:でも、逆に地球人になったから分かったかもしれません。神様のパワーがどれだけ強いのか。
オルアエル:楽しかったよ。
幻朋:私もです!素晴らしい時間でした。
オルアエル:オセロで遊ぶよ。
ウリムクオツ:みんなでやりましょう。
幻朋:まさかお二人共お土産を持ってきてくださるとは…ありがたいですね。
ウリムクオツ:後からお礼を言いに地球に行きます。
幻朋:サヴィラジヌ製の何かをプレゼントするのはいかがでしょう?!
コクイ:何か考えましょう。
幻朋:よろしくお願いします。皆さんと出会えて本当に良かったと思っています。
ウリムクオツ:アウヨクミラトさんがいてくれたおかげで今があると思います。
幻朋:皆さんのおかげです!私に何かできる事があれば言ってくださいね!
ケスリロ:考えておく。
幻朋:はい(笑)また来ますね。カテ、タルム!
皆さん:タルム。
オルアエル:またね。

伊勢神宮へ

(私も地球に帰ってきました。体に意識体を戻す前に、アマテラス様にこの日のお礼を言いに伊勢神宮へ行きました。)
天照大御神:もどったか。わたしももうもどっている。〔戻ったか。私ももう戻っている。〕
幻朋:今日はありがとうございました!
天照大御神:さゔぃらじぬせいはいいほしだ。まえにいったときといっしょだ。〔サヴィラジヌ星は良い星だ。前に行った時と一緒だ。〕
幻朋:住人の方々の優しさは、何年経っても変わらないですね。
天照大御神:すさのおもほめていた。〔スサノオも褒めていた。〕
幻朋:スサノオ様をお誘いして一緒に来てくださってありがとうございました!建築の方達がとても喜んでいたそうです。
天照大御神:いいほしにうまれたな。〔良い星に生まれたな。〕
幻朋:今も地球という素晴らしい星に生まれて嬉しく思います!
天照大御神:それはありがたい。
幻朋:後で、今日の出来事を地球人の皆様にご報告したいと思います。それでは失礼いたします。
天照大御神:つたえてあげなさい。またきなさい。〔伝えてあげなさい。また来なさい。〕

拠点施設へ

(最後に拠点にもお邪魔しました。)
幻朋:こんばんは!サヴィラジヌから帰ってきました。
シノエテ:私達も行きたかったです。どうでしたか?
幻朋:とても楽しかったですし、サヴィラジヌの施設を色々と見れて良かったです!
シノエテ:いつかカモラ神が来た時に、私達が地球を案内できるように頑張ります。
幻朋:シノエテさん達ならきっとできますよ!その時が楽しみですね。
シノエテ:私達もオセロをもらいました。
幻朋:そうなんですか?!……あ、ここにも同じオセロ盤がある!
シノエテ:オルアエルさんが気に入っていましたね。メラムさんもやっていましたよ。
幻朋:さっそく皆さんで遊んでいるんですね!やった事がないゲームは楽しいですよね。
シノエテ:私達もこれでたまに遊ぼうと思います。
幻朋:ぜひ遊んでください!それではそろそろ失礼します!
セヨオヒ:また遊びに来てください。タルム。
(こうして、0:20に活動を終えて帰ってきました。)

サヴィラジヌ訪問記録は以上となります。とても良い思い出になりました!最後にアマテラス様が拠点メンバーさんにもオセロをプレゼントしている事が判明して驚きました。
拠点にも贈り物をしたとは一言も言っていませんでした。ちゃんと拠点メンバーさん達の事も考えて、プレゼントをしていたのはすごい心遣いだなと思いました!
スサノオ様も、急にサヴィラジヌに行く事が決まったのにも関わらず、模型のプレゼントをご用意していました。相手の気持ちを考えて行動する事の大切さを実感しました。