天照大御神の霊界講座【その2】あの世で自分の人生を振り返る?霊界の階層やルールなど、24の質問

天照大御神の霊界講座【その2】あの世で自分の人生を振り返る?霊界の階層やルールなど、24の質問
今回は、皆様からいただいた霊的な質問について聞いた時の様子をお送りいたします!地獄はあるのか?霊界の他にどんな世界があるのか?身内がお迎えに来る現象など、どれも興味深いお話でした。さっそく前回からの続きを始めていきたいと思います!
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亡くなった方が陰膳を味わう事はできるのか?

幻朋:では、地球人の方からいただいた質問をどんどん読んでいきたいと思います。「転生は2年以内と以前のお話で出てきておりましたし、いつ転生するかはわかりませんが、亡くなって日が浅いと想定して、個人の好物を備える陰膳のようなものを個人は味わうことができるのでしょうか?」
天照大御神:だいたいはにねんいないにてんせいしている。ぜったいにそうなるわけではない。〔大体は2年以内に転生している。絶対にそうなる訳ではない。〕
幻朋:やはりメラムさんが言うように、宇宙一般的には2年くらいなんですね。そして例外もあるという事ですね。亡くなった方へ供えた食べ物は味わう事はできますか?
天照大御神:それはできない。かんじとることはできる。〔それはできない。感じ取る事はできる。〕
幻朋:そうなんですね。でも、転生前なら自分のためにお供えしてくれているなぁというのが霊界に伝わるんですね?
天照大御神:れいかいにつたわる。〔霊界に伝わる。〕

霊から電話が来る事はあるのか?

幻朋:「霊から電話がかかってくることはありますか?母が亡くなった夜、不思議な電話と留守電がスマホに残されていたのですが、そういうことはあるのかなと。」
天照大御神:それはない。
幻朋:霊は電話をかけないんですね。怖い話とかでこういった霊体験を聞きます。
天照大御神:つくられたものだ。

霊が電化製品に作用する事はあるのか?

幻朋:「霊が電化製品に作用するという話は聞きますが、実際何か伝えたくてそういうことをしているのでしょうか?街灯の電球が音を立てて切れるなど。」
天照大御神:えいきょうをおよぼすことはある。〔影響を及ぼす事はある。〕
幻朋:やはりそうなんですね!存在をアピールしているかもしれませんね。

霊が蝶などに乗り移る事はある?

幻朋:「蝶や虫などに魂を変えてくるから、お盆に殺生はいけないと言われていますが本当でしょうか?霊が昆虫に乗り移るのでしょうか?」
天照大御神:のりうつることはない。〔乗り移る事はない。〕

霊界のピラミッド型の構造はある?

幻朋:「霊界のピラミッド型や地獄はある?」おそらく上の層ほど魂のレベルが高い、みたいな構造の事かな?と思います。
天照大御神:そういうものはみたことがない。じごくというのもそんざいしない。それはひとのそうぞうだ。〔そういうものは見た事がない。地獄というのも存在しない。それは人の想像だ。〕 
幻朋:以前、地獄はないと聞きました。
シノエテ:色々考えちゃうんでしょうね。
幻朋:悪い事をすると地獄に落ちるよという教えなんだと思います。ピラミッドのような上下の層はないんですね。
天照大御神:めにみえるものではない。〔目に見えるものではない。〕
幻朋:その人の魂に応じたエリアはありますでしょうか?
天照大御神:そういうものもそんざいはしているが、わたしにもどういうしくみかはわからない。〔そういうものも存在はしているが、私にもどういう仕組みかは分からない。〕
メラムサフラ:決まっていないんですよね。
天照大御神:そうみたいだ。
幻朋:神様でも分からない領域なんですね。

ヒトラーは暗闇を歩き続けている説は本当?

幻朋:「ヒトラーは暗闇で歩き続けている説は嘘?」
天照大御神:それはわからない。さまようことはないとおもう。〔それは分からない。彷徨う事はないと思う。〕
オルアエル:地球だけだよこういう話。
セヨオヒ:聞いた事はありませんね。

悪い事をした人は地獄で何百年も過ごすのか?

幻朋:「悪い事や傲慢などの人は地獄で何百年もいる霊は本当?」との事ですが、地獄は存在しないですね。
天照大御神:それはない。

霊界では自分の望む年齢の姿になれる?

幻朋:「火事、事故や自〇等ケガ、首無し武士は霊界で元の身体に?好きな年齢に戻せると聞いたが本当?障害者も健常者に戻る?」
天照大御神:れいかいはちきゅうのすがたとはまったくかんけいない。〔霊界は地球の姿とは全く関係ない。〕
シノエテ:今のは難しい話でした。
幻朋:サヴィラジヌでは、首なし武士のように体の損傷が目に見えてある訳ではないですもんね。霊界に戻ると人の姿とかはなくなるんですね。
天照大御神:もちろんにんげんのかたちではなくなる。れいかいのかたちになる。〔もちろん人間の形ではなくなる。霊界の形になる。〕
幻朋:霊界の形はどんなものでしょうか?
天照大御神:いっぱんてきにみえるひかりのようなものだ。〔一般的に見える光のようなものだ。〕
幻朋:地球にいる霊は人間の姿になって見えるんですね?
天照大御神:れいかいにいくまえだったらそのようなすがたでいられる。〔霊界に行く前だったらそのような姿でいられる。〕
幻朋:何となく仕組みが分かってきました!サヴィラジヌだったらサヴィラジヌ星人の姿の霊なんですよね。
メラムサフラ:サヴィラジヌではそういう事はないですね。消えてしまいますので。
幻朋:亡くなる時は体が消えて、そのまま霊界に行くんですよね?そういえばサヴィラジヌでは霊が戻って来て現世にとどまる事はないんでしたっけ?
メラムサフラ:ほとんどいないです。すぐ連れていかれます。

元サヴィラジヌ人だと霊界に行かない?

幻朋:「幻明さんは元サヴィラジヌ人なので霊界は行かない?」
天照大御神:いずれれいかいにもどる。〔いずれ霊界に戻る。〕
幻朋:どこ星人とかは関係ないですね。

魂の形が勾玉型に見えるのはどんな時?

幻朋:「以前アマテラス様が、勾玉の形は魂の形とおっしゃっていたと記憶していますが、どのようなときにそのように見えるのか?気になります。肉体がある人間もそう見えるのか、天国へ行く時や幽体離脱の際の形なのか?(てことは幻朋さんも勾玉型??)そして、それを模した勾玉の飾り物が出土していますが、それはどういう意味があったのか?」
天照大御神:たましいとしてどこでもそのかたちでみえる。〔魂としてどこでもその形で見える。〕
幻朋:今このように肉体がある場合はどうでしょうか?
天照大御神:ちょくせつみることはできない。〔直接見る事はできない。〕
幻朋:霊界に行く時にも勾玉型に見えますか?
天照大御神:みえる。
幻朋:私も勾玉型でしょうか?
天照大御神:みんないっしょだ。
幻朋:あとは、勾玉の飾り物が出土している事についてですがこれは…。
天照大御神:かざりとしてつけられていた。〔飾りとして着けられていた。〕
幻朋:確か三種の神器の勾玉を真似して作ったんですよね?パワーが入っている本物の勾玉があって、それを真似して作っていたような…?
メラムサフラ:そうです。みんな真似してつけていました。
幻朋:飾りとしてつけられていたという意味ですね。
天照大御神:きたいしているいみはこめられていない。〔期待している意味は込められていない。〕

身内が迎えに来る話は本当?どういう仕組み?

幻朋:「死ぬ間際に、身内が迎えに来てくれるとかよく聞きますが、2年で転生するのに、どうやって迎えに来てるのでしょうか…?(2年以降の場合)」
天照大御神:かぞくにみえるだけだろう。〔家族に見えるだけだろう。〕
幻朋:霊界からお迎え担当の方が来た時に、自分の家族に見えるという事でしょうか?
天照大御神:そういうことだろう。かぞくがきているわけではない。〔そういう事だろう。家族が来ている訳ではない。〕
幻朋:既に亡くなった人が迎えに来れば、自分は亡くなったんだなと理解するかもしれません。それに知っている人だと少し安心しますね。
ミコラ:霊界の人達は素晴らしいですね。
幻朋:色々と配慮してくれていますよね!例えば、仏教徒の方の場合は仏様の姿に変身して現れたりしますか?
天照大御神:それもあるかもしれないな。
幻朋:キリスト教の方なら天使が迎えに来るとか?天使じゃないかな?
天照大御神:てんしはないかもしれないな。〔天使はないかもしれないな。〕

霊界で夫婦が暮らす家は白い?

幻朋:「霊界で夫婦が暮らす家は何もない白い四角家は本当?」
天照大御神:かくうのはなしだ。〔架空の話だ。〕
メラムサフラ:聞いた事がないです。

霊界の階層は本当にあるのか?

幻朋:「死後、霊界に行くまでには段階があり、霊界(光の玉の様な存在)、幽界(自分の好きな年齢の姿で存在、いわゆる天国)、現幽界(現界と幽界の間が混ざり合った世界)、現界(今の世)の様な段階を経て魂を磨き、霊界まで行くとまた現界へと生まれる。というような内容がスピ系の本に書いてありました。あの世が視える方々は階層の呼び方は違えどほぼ同じ事が書いてあり不思議です。これらは本当の事か聞きたいです。」
天照大御神:うそだ。
イスキタム:何が見えているんでしょうか?
天照大御神:なにもみえていない。〔何も見えていない。〕

霊界の他には何界があるのか?

幻朋:「霊界の他に、なにか別の『界』はありますか?あった場合、『なに界』ですか?」
天照大御神:れいかいのうえにはそんざいしているものがある。〔霊界の上には存在しているものがある。〕
幻朋:更に上の次元というか空間があるんですね…未知の世界ですね。
天照大御神:なまえはない。わたしのかかわれないばしょもまだまだたくさんある。〔名前はない。私の関われない場所もまだまだたくさんある。〕
幻朋:天界に神様がいるという表現は聞いた事があります。
天照大御神:ただらいかいというものはある。〔ただ来界というものはある。
幻朋:らいかいとはどういう字でしょうか?
天照大御神:こちらにくるのくるでらい。かいはいっしょだ。〔こちらに来るの来るで来。界は一緒だ。〕
幻朋:来界ですか!初めて聞きました。そこはどういったエリアでしょうか?
天照大御神:れいかいのうえにあるせかいだったはずだ。きいたはなしだ。〔霊界の上にある世界だったはずだ。聞いた話だ。〕
幻朋:未知の空間のうちの1つに来界という所があるんですね。天界ではないんですね。神様だけがいる世界はありますか?
天照大御神:かみだけがあつまるじげんのことか。〔神だけが集まる次元の事か。〕
幻朋:はい!神様が集まっている次元もあるんですね。おそらくそこは、宇宙空間や霊界とも違う空間ですよね?
天照大御神:ちがう。
メラムサフラ:初めて知りました。
シノエテ:楽しいです。

霊が現世に長く留まると霊界に帰れなくなる?

幻朋:「人間界に長く留まると霊界へ帰れなくなる?元人間だと認識出来なくなる?霊というものがなくなったらどうする?」
天照大御神:そんなことはない。そのしんぱいはない。〔そんな事はない。その心配はない。〕

霊界ではご飯を長い箸で食べさせてもらう?

幻朋:「霊界のご飯は自分では食べられない。ものすごく長いお箸で相手(配偶者?)から食べさせてもらう。」
天照大御神:よくわからない。そのようなものはない。〔よく分からない。そのようなものはない。〕
オルアエル:変な話は作っちゃだめだよ。
天照大御神:そのとおりだ。

霊界で相手の真後ろに立つのはマナー違反?

幻朋:「霊界では、相手の真後ろに立つのはマナー違反(激怒される)」
天照大御神:そのようなるーるはない。〔そのようなルールはない。〕
ロクアル:誰が考えたんでしょうか?
シノエテ:不思議なルールがいっぱいありますね。

霊界ではその人に見合った仕事をする?

幻朋:「霊界に行ったら、そこでもその人に見合った仕事をする。しかし、天国では働く必要はない。」
天照大御神:ちきゅうのようなことはない。〔地球のような事はない。〕
幻朋:霊界の方が何かしらの活動しているというのはあるかもしれませんが、現世のような仕事ではないですね。

霊界の仕組みは宇宙共通

幻朋:「地球とサヴィラジヌでは霊界のルールが違うのか?基本的にはこの宇宙での霊界の仕組みは同じなのか?エリアによって違ってくるのでしょうか?」
天照大御神:いっしょだろう。れいかいからそれぞれのほしにたいしてはちがっている。〔一緒だろう。霊界からそれぞれの星に対しては違っている。
幻朋:この前の親を選んで生まれてくる話がありますね。何度も地球に転生している場合だと、選べる事もあると。
メラムサフラ:霊界を見た場合は一緒で、霊界からだと違っているんですね。
天照大御神:さすがめらむさふらだ。〔さすがメラムサフラだ。〕
幻朋:メラムさんは理解するのが早いですね!転生する際にサヴィラジヌに行く時は親は選べないですが、地球だと選べる場合もあるという感じですね?
天照大御神:ほしによってかわってくるだろう。〔星によって変わってくるだろう。〕
幻朋:でも、基本的にはここの宇宙なら仕組みは全部共通という事ですね。

飲むと前世の記憶を忘れるスープは本当?

幻朋:「生まれ変わる直前に飲まされるスープは実在するのか?中国の奥地の村にはスープの伝説があり、飲むなと伝わっているそうです。飲むと前世の記憶を忘れると。」
天照大御神:それはでんせつだ。そのようなはなしははじめてきいた。あとでみてみよう。〔それは伝説だ。そのような話は初めて聞いた。後で見てみよう。〕
幻朋:ぜひ見てみてください!地球には本当に色々な話がありますね。
天照大御神:きにしなくていい。〔気にしなくて良い。〕
その後、アマテラス様がこの伝説について調べてくださいました。

あの世の情報をキャッチした人が発明している?

幻朋:「この世の発明品は、実はあの世の情報をキャッチした人が発明してると聞きました。だから同じ時期に同じものを作る人がいる、と。」
天照大御神:れいかいじゃなくてもうちゅうじんなどからはなしをきいているひともいる。〔霊界じゃなくても宇宙人などから話を聞いている人もいる。〕
幻朋:同じ時期の発明というのはたまたまかもしれませんね。
天照大御神:すべてのひとがそうではない。〔全ての人がそうではない。〕
幻朋:それにしても、やっぱり宇宙人から情報を聞いている方がいるんですね。これってニコラ・テスラさんですよね。
メラムサフラ:そうですよね。
幻朋:実は宇宙人が色々と話しかけていたというお話でしたね。これはアマテラスさんが教えても良いよという許可を出しているんですよね?
天照大御神:そういうことになる。

あの世で自分の人生を振り返るのは本当?

幻朋:「あの世に行くとご縁のあった方全員が集められて、自分の人生を最初から最後までモニターで上映される。自分の人生を振り返らせられる。」
天照大御神:そういうのはない。
幻朋:良かったです…大勢に自分の人生を見られるなんて、ちょっと恥ずかしいなぁと心配でした(笑)
天照大御神:あんしんしなさい。
幻朋:でも、こういう話があると正しく生きようと思うかもしれません。

食べ物やお金の写真を燃やすと霊界に送れる?

幻朋:「写真を燃やすと霊界に送ることができると聞きました。食べ物の写真を燃やす→霊界にその食べ物が届くみたいな。実はお金もあっちで使えると。」
天照大御神:それはない。

神が学びのために人間になる事はある?

幻朋:「神様が学びのために人間になることはありますか?もしあったとしたら…①その場合、その家庭に生まれた特別な理由はありますか?②今世が終わったらまた神様に戻るのでしょうか?」確か神様は転生しないんですよね?
天照大御神:てんせいすることはない。〔転生する事はない。〕
オルアエル:転生して学ぶ事はないと思うよ。
幻朋:神様は既に完成された存在ですもんね!
天照大御神:わたしもつねにまなんでいる。〔私も常に学んでいる。〕
シノエテ:さすがですね。
幻朋:さすがアマテラスさん…。神なので、どうしても完璧なイメージがあります。
天照大御神:そんなことはない。
幻朋:私も常に学んでいかないといけません!霊界の話は、巷に様々な情報が溢れているんだなと感じました。そして、誰もが興味がある分野ですね!
メラムサフラ:とても勉強になりました。
幻朋:全ての質問に答えていただいてありがとうございました!私も勉強になりました。
天照大御神:かまわない。
セヨオヒ:勉強になりました。
幻朋:拠点の皆さんも参加してくださってありがとうございました!とても貴重な時間でした。メラムさん達もありがとうございます!
オルアエル:良いよ〜。
幻朋:拠点にもまたあらためて来て活動についてのお話をしたいです!また今度来ますね。それでは失礼いたします!
シノエテ:いつでも来てください。
天照大御神:きをつけてかえりなさい。〔気をつけて帰りなさい。〕
オルアエル:またね。

霊界講座その2は以上となります。また霊界に関しての疑問点が出てきたら、霊界講座その3をお願いしにいこうと思っております。霊的な世界への疑問や興味は尽きないですね!
世の中にあるちょっと恐怖を感じるような噂や説を知り、不安に思っている方もいらっしゃるようです。アマテラス様がそういう事はないと教えてくださった話については、安心していただければと思います!
情報に振り回されず、地に足をつけて今ある生活をのびのびと過ごす事が、魂にとっても一番なのかなと感じます!これからも皆様と一緒に楽しく学んでいきたいです。