熱田神宮が創建された経緯、主祭神の熱田大神とは?神宮に意識体を置いている神はいるのか?

熱田神宮が創建された経緯、主祭神の熱田大神とは?神宮に意識体を置いている神はいるのか?
読者様から熱田神宮に行った際にとても強いパワーを感じたというお話を聞き、どのような神社なのかと興味がわきました。そこで今回は熱田神宮について詳しく調べてみました。
創建には草薙剣が関係していたりと気になる点がいくつかありましたので、宇宙人さんに色々と質問してきました!果たして熱田神宮はどのように始まり、どんな神様がいらっしゃるのでしょうか。
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主祭神の熱田大神とは誰の事なのか?

オルアエル:お待ちしてたよ。メラムさん今来るよ。
幻朋:こんばんは!メラムさんはお出かけですか?
オルアエル:メラムさん拠点の準備してるよ。 
幻朋:そうだったんですね!お忙しい所すみません。
メラムサフラ:遅くなりました。拠点の話し合いをしてました。
幻朋:話し合い中にお呼びしてすみません!お時間大丈夫でしょうか?拠点のお話は大事なので。
メラムサフラ:大丈夫ですよ。
幻朋:そうですか。ありがとうございます!できるだけスムーズにお話を進めたいと思います。今日は神社についてです。
オルアエル:神社の話なら良いよ。
幻朋:以前、出雲大社についてお聞きした事がありますが、今回は熱田神宮という所です。
メラムサフラ:見てみます。
幻朋:熱田神宮は有名なのできっと情報が載っていると思います。
メラムサフラ:ありました。
幻朋:良かったです!それではお話を始めていきたいと思います。よろしくお願いします。熱田神宮は愛知県名古屋市熱田区という所にある神社です。主祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)で、三種の神器の1つである草薙神剣(草薙剣や天叢雲剣とも)を御神体としています。そして、剣を御霊代としている天照大御神の事を指していて、剣自体がアマテラス様だという考え方があるそうです。また、奈良時代には日本武尊を草薙神剣の正体とする見方もあったそうです。
メラムサフラ:アマテラスさんも来ているようですね。
幻朋:熱田大神とはアマテラス様の事でしょうか?
メラムサフラ:そのようです。
オルアエル:アマテラスさん忙しいね。
メラムサフラ:スサノオさんもよく来るそうです。
幻朋:さすがですね!後で話そうと思っていましたが、スサノオ様も祀られています。ここには常にどなたかの意識体がいらっしゃいますか?
メラムサフラ:タケイナダネという神様がいるようです。
幻朋:……!!(思わず言葉にならない声が出ました笑)
オルアエル:新しい神様なの?
幻朋:タケイナダネ様の事も後から話そうと思っていたのでびっくりしました(笑)この方が熱田神宮を守っていらっしゃるんですね。
メラムサフラ:この神様の意識体が常にいるようです。

熱田神宮の創建由来

幻朋:次は熱田神宮が建てられた経緯のお話です。スサノオ様がヤマタノオロチを退治した際にその尻尾から草薙剣が出てきたとされていますが、これはあくまでも神話だとアマテラス様が言っていました。
幻朋:三種の神器がイザナギ様から昔の日本人の手に渡り、その後神武天皇に引き継がれたという流れだったと思います。地球で一般的に知られている熱田神宮の創建由来は、もしかしたら実際とは違っている可能性もあるので、建てられた経緯を教えていただきたいです。
メラムサフラ:建てた年数はありませんがスサノオさんが建てさせたようです。
幻朋:スサノオ様が日本人に対して建てるように言ったんですね!だからスサノオ様も祀られているんですね。
メラムサフラ:今から大体2000年前です。
幻朋:かなり昔ですね。その頃はまだ現在のような神社の建物ではなさそうですね。
メラムサフラ:スサノオさんが、神様になったヤマトタケルという人のために作ったとあります。
オルアエル:優しいね。
幻朋:ヤマトタケル様は神様になっていたんですね?!アマテラス様がヤマトタケル様は人間として実在していたとは言っていましたが…神様になっていたなんて。
メラムサフラ:亡くなってから神様になったようですね。
幻朋:人間から神様になるってすごいですよね。さすが天皇家ですね。

三種の神器の行方…

幻朋:天皇家は三種の神器を宮中に祀っていたそうですが、第10代崇神天皇の時代に同殿共床にあるのは畏れ多いという事で神器は宮中を出たそうです。これは本当でしょうか?
メラムサフラ:別々にはなっていないです。
幻朋:え……これって色々と大丈夫な話なんでしょうか(笑)
メラムサフラ:‪一時‬的に持ち出して色々な所には行ったようですが。
幻朋:宮中を出たという話はそういう意味なんですね。
メラムサフラ:この熱田神宮には剣が来たようです。
幻朋:何かしらの理由があって、一度剣が来たという事でしょうか?それとも剣のコピーが来たとか?
メラムサフラ:アマテラスさんが持っていたようなので本物かもしれません。詳しくは載っていないです。
幻朋:確か三種の神器の行方に関しては秘密だったと思うので、確実に規制されています。
オルアエル:消される?
幻朋:はい(笑)熱田神宮にはもしかしたら本物の剣が来たかも…という予想で終わらせておきましょう!
オルアエル:知らない方が良いよ。

天照大御神の鎮座地を探す旅【御杖代】

幻朋:豊鍬入姫命(とよすきいりびめのみこと)を、お…おんつえ?おつえ…だい?すみません、読み方を調べるのを忘れました(笑)このまま続けます。豊鍬入姫命を御杖代として、理想の鎮座地を求めて旅したそうです。その後、御杖代を引き継いだ倭姫命(やまとひめのみこと)が、伊勢国の五十鈴川にたどり着いて終わったそうです。これが伊勢神宮の創祀となります。この旅で‪一時‬的に神器を持ち出していたんですね?
メラムサフラ:移動する時に持って歩いていたという事ですね。
幻朋:先程のお二人が神器を持ち運ぶ重要な役割の方だったのでしょうか。
メラムサフラ:持っている方が何人かいるようです。
幻朋:ヤマトヒメ様達の他にも持ち運んでいる方がいるんですね。
メラムサフラ:「みつえしろ」と書いてありました。
幻朋:読み方はみつえしろなんですね!すみませんでした(笑)三種の神器を持ち歩いていたのは何が目的だったのでしょうか?
メラムサフラ:アマテラスさんの拠点探しでもありました。大事なものを御杖代という方々に持たせていたようです。
幻朋:何も持たずに人だけで探しに行ってはだめだったのでしょうか?
メラムサフラ:三種の神器は常に持ち歩くようにしていたようです。
幻朋:アマテラス様が持ち歩きなさいと言ったのかもしれないですね。
メラムサフラ:そういう風に指示されていたのかもしれません。
幻朋:御杖代は大事な役だったんですね。三種の神器なんて絶対に失くせないですよね。
オルアエル:怖いよね。
幻朋:伊勢にたどり着いて、その時はそこに三種あったという事ですね?
メラムサフラ:そうなります。

日本武尊と草薙剣

幻朋:そして、この後に草薙剣が伊勢から氷上邑(ひかみのさと 名古屋市緑区)を経て熱田へ遷ったそうですが、社祠がいつ創建されて草薙剣が遷座されたかなどの詳しい記録がないそうです。伊勢にたどり着いた頃は、まだヤマトタケル様は生きていらっしゃいましたか?
メラムサフラ:生きています。
幻朋:日本では次のようなお話になっています。日本武尊は草薙剣を携えて蝦夷征伐を行った後、妃の宮簀媛命に剣を預けました。そして宮簀媛命が卜定を行なって熱田の地に草薙剣を祀ったとされています。可能な範囲で神器がどこに移っていったか知りたいです。まず蝦夷征伐を行ったというのは合っていますか?
メラムサフラ:そのような情報はありませんね。
幻朋:ヤマトタケル様は剣を持ち歩いていたのでしょうか?…なんとなく神話っぽい気がしますよね。
メラムサフラ:そうですね。詳しい所がありません。
幻朋:なぜお亡くなりになったかという情報もないですよね?
メラムサフラ:そこら辺は載っていませんね。
幻朋:亡くなった後に白い鳥になって飛んでいったという話もあるようです。
メラムサフラ:それは違うような気がします。
オルアエル:鳥になるのは絶対違うようね。
幻朋:ヤマトタケル様が亡くなって神様になり、スサノオ様が神社を用意してくださった。そしてなぜか剣だけが熱田神宮に……。
メラムサフラ:詳しくは載っていませんね。
幻朋:やはり三種の神器の所在地は分からないですね。
メラムサフラ:そうですね。
オルアエル:アマテラスさんに聞いたら分かるよね。
幻朋:ちらっと聞いた事があるのですが教えられないそうです。当たり前ですよね(笑)
メラムサフラ:これは秘密かもしれません。
幻朋:盗まれたりいたずらされたら大変ですもんね。
オルアエル:それはだめだよ。

熱田神宮の建築様式について

幻朋:次は熱田神宮の建物についてのお話です。本宮の中心にある本殿は、何度も改修をしたものだそうです。また、過去に熱田空襲によって焼失しているそうです。
メラムサフラ:そうですね。建て直されたり燃えたりしています。
幻朋:現在の建築様式は神明造で、屋根は銅板で千木と鰹木があります。千木と言えばトヨウケ様のお宮が男千木になっているという話を思い出しました。鰹木の数が偶数だと女神、奇数だと男神という意味合いもあるようです。
メラムサフラ:そのように作られているんだと思います。
幻朋:昔の人達はちゃんと意味を込めて作っていたんですね。神社が作られた経緯を辿ると色々な事が分かって面白いですね。

こころの小径から繋がる一之御前神社

幻朋:熱田神宮には本宮の他に、別宮の八剣宮や摂社、末社など合わせて45社もあるそうです。そして最深部にはこころの小径という所があり、一之御前神社へと繋がっているそうです。読者様がここから強いパワーを感じたとおっしゃっていました。
メラムサフラ:タケイナダネという神様の意識体があるのかもしれませんね。
幻朋:……実は後で熱田神宮を訪問しようと思っていたのですが、タケイナダネ様がいらっしゃると分かると緊張しますね(笑)
メラムサフラ:話せるかもしれませんね。
幻朋:本宮にいらっしゃるのか一之御前神社にいらっしゃるのか、後で行ってみようと思います。

熱田神宮にはどんな神が来ているのか?

幻朋:熱田神宮の相殿神は天照大御神、素戔嗚尊、日本武尊、宮簀媛命(みやすひめのみこと)、建稲種命(たけいなだねのみこと)だそうですが、これらの神様は時々ここに来ていますか?アマテラス様もスサノオ様も来ているなら、ヤマトタケル様も来ているという事ですよね?
メラムサフラ:意識体の情報は載っていません。なぜかあまり情報が出ませんね。
幻朋:ヤマトタケル様の情報が載っていないのは不思議ですね。きっと色々と規制に引っかかる要因があるんですね。
オルアエル:隠してるのかな。
幻朋:今頃アマテラス様は「メラムサフラが情報を探しているな。」って思っていますね(笑)
メラムサフラ:アマテラスさんは何でも知っていますね。
オルアエル:さすが神様だよ。
幻朋:はい。あと、宮簀媛命も神様になっているのでしょうか?
メラムサフラ:ミヤスヒメという神様になっているようですね。この二人の情報がほとんどありません。
幻朋:確かご夫婦ですよね。二人一緒に規制しているんですね。それにしても祀っている神様が全員神として実在しているってすごくないですか?!
メラムサフラ:なかなかないと思います。

御神木の大楠は空海が植えたのか?

幻朋:最後にちょっと気になったお話をして終わります。御神木の大楠は樹齢1000年を超えるそうで、あの空海さんが熱田神宮を訪れた際に植えたという言い伝えがあるそうですが本当でしょうか?
メラムサフラ:空海だったらすごいと思いますが書いていませんでした。
幻朋:そうでしたか。こういうのは夢がありますよね!他にも楊貴妃の伝説もありますしね。これで熱田神宮のお話は以上です。とても勉強になりました。
メラムサフラ:色々知れました。
幻朋:いつか行ってみたいなと思いました!
オルアエル:面白かったよ。
幻朋:メラムさん、お忙しい中ありがとうございました。オルアエルさんも久しぶりに面白いと言ってもらえて良かったです!
メラムサフラ:大丈夫です。拠点はもうすぐなので色々決めなければいけません。
幻朋:あと2、3日になりましたね!よろしくお願いします。今日はこれで失礼します。また来ますね!
メラムサフラ:またお待ちしています。
オルアエル:またね。

熱田神宮訪問

サヴィラジヌから戻ってきて、少し休憩しながら地図で熱田神宮の場所を確認しました。しばらくしてから意識体を名古屋へ向かわせましたが、上空から見つけやすいくらい規模が大きかったのですぐに到着できました。そして、やはり何か伝わるものがあったので、その方向へ進んでいくと熱田神宮の上空まで来れました。
時刻は23時頃で辺りは暗い時間ですが、意識体だと薄っすらと建物などが確認できます。本宮の上空から下を見ていましたが、この辺から気配を感じます。緊張しますが降りてみる事にしました。
天照大御神:めらむさふらがみていたようだな。〔メラムサフラが見ていたようだな。〕
幻朋:あれ?!アマテラスさんですか?!!
天照大御神:あうよくみらとのけはいをかんじたからここへきてみた。〔アウヨクミラトの気配を感じたからここへ来てみた。〕
(※アマテラス様は私の事を前世の名前のアウヨクミラトと呼んだり、本名の◯◯と呼んだりします。本名の場合も全てアウヨクミラトと記載しております。)
幻朋:まさかアマテラスさんがいらっしゃると思わなくてびっくりしました(笑)まさに先程、熱田神宮の成り立ちなどについて色々とメラムサフラから聞いて勉強していた所でした。こちらにタケイナダネ様の意識体がいらっしゃると聞いたので、ご挨拶に伺いました。
天照大御神:したへきなさい。〔下へ来なさい。〕
幻朋:はい。失礼します。
(上空から本宮の建物前へ降りると一気にパワーが強くなりました。そして2つの気配を感じました。)
幻朋:もしかして、そちらにいらっしゃるのがタケイナダネ様でしょうか?
天照大御神:わたしのとなりにいる。〔私の隣にいる。〕
幻朋:初めまして。突然の訪問で申し訳ございません。◯◯県から来た者です。現在アマテラスさんにご許可をいただき、日本各地の神社について学んだりしております。
建稲種命:それはかんしん。〔それは感心。〕
幻朋:ありがたきお言葉です!
天照大御神:わたしのゆうじんだ。〔私の友人だ。〕
建稲種命:それはたいへんしつれい。〔それは大変失礼。〕
幻朋:いえいえ!タケイナダネ様とお話しさせていただいて大変嬉しいです。アマテラスさんもそのように言っていただき、ありがたい限りです。本日、熱田神宮が創建された経緯などを勉強させていただきました。こちらの神宮をタケイナダネ様がいつも守っていらっしゃると聞き、ご挨拶と感謝を伝えたいなと思い、突然ですが参った次第です。
建稲種命:きになるようだったらまたいつでもみにきていい。〔気になるようだったらまたいつでも見に来て良い。〕
幻朋:ありがとうございます!嬉しいです。一之御前神社という所からもパワーが感じられると聞き、タケイナダネ様はどちらにいらっしゃるのかなというのも気になっていました。
建稲種命:ふだんはここにいる。どちらにもいっている。〔普段はここにいる。どちらにも行っている。〕
幻朋:メインが本宮で、一之御前神社にも行かれるんですね。アマテラスさんやスサノオ様も時々いらっしゃるそうですね。
天照大御神:わたしもみにきている。〔私も見に来ている。〕
幻朋:あの…ヤマトタケル様の情報がなかったのですが、熱田神宮にいらっしゃる事はありますか?秘密の事かもしれませんが。
天照大御神:きている。
幻朋:そうなんですね!教えてくださってありがとうございます。熱田神宮は草薙剣が奉られている重要な神社ですよね。成り立ちやどんな神様がいらっしゃるのかを日本人の方々にもっと知っていただいて、参拝に来る方が増えれば良いなと思います。私も実際に来てみたいです!
天照大御神:ここのほうがちかいだろう。〔ここの方が近いだろう。〕
幻朋:確かに伊勢神宮に行くよりは近いですね(笑)でも、愛知からもう少し行くと伊勢神宮なので一気にそちらにも行きたいです!
建稲種命:まっている。
幻朋:はい!そのように言ってくださってありがとうございます。
建稲種命:きょてんをみにいく。〔拠点を見に行く。〕
幻朋:タケイナダネ様も来てくださるんですか?!
天照大御神:いろいろなかみをよんでおこう。〔色々な神を呼んでおこう。〕
幻朋:とても嬉しいです!27日はちょっとしたお菓子と美味しい日本酒をご用意しておりますので、タイミングが合えばぜひタケイナダネ様にもお召し上がりいただきたいです。
建稲種命:そのときはいただこう。〔その時はいただこう。〕
幻朋:またお会いできるのを楽しみにしております。本日は突然訪問したのにも関わらず、こうしてお二人共ご親切にしてくださり、ありがとうございました。アマテラスさんもわざわざすみません。
天照大御神:だいじょうぶだ。みにきただけだ。〔大丈夫だ。見に来ただけだ。〕
幻朋:はい!それではこれで失礼いたします。

熱田神宮についてのお話は以上となります。やはり神社の話は私達日本人に馴染み深いのでとても楽しいですね!既に熱田神宮を参拝した事がある方はいらっしゃいますでしょうか。神様や神社が大好きな読者様が多いので、たくさんいらっしゃるかもしれないですね!
まだ出雲大社と熱田神宮の2つしか取り上げておりませんが、また機会があれば別な神社の歴史について聞いてみたいと思います。