天照大御神とほんの少しお話ししてきました【初めての伊勢神宮】

天照大御神とほんの少しお話ししてきました【初めての伊勢神宮】

「伊勢神宮にはアマテラス様の意識体が居る」という話を聞いて、私はふとこんな事を思いました。

直接ご本人に会うのは厳しいかもしれないけど、意識体ならお会いできるのではないか?私自身も意識体で行けば、もしかしてお話しできる可能性があるのでは?と。
読者様から応援のメッセージをいただき、アマテラス様にぜひご挨拶と感謝の気持ちを伝えたいなと強く思うようになりました。
簡単には会えないかもしれませんが、気持ちを伝えて来よう!と決心し、初めて伊勢神宮に行ってきました。その時の様子をご報告いたします。

初めての伊勢神宮訪問

出発前の準備

まずはアマテラス様に伝える言葉を練習しました。緊張して何を言って良いか分からなくなるかもしれないので、ここは徹底しました(笑)
  • 前世でお会いした事がある
  • お会いした際サヴィラジヌ星のメラムさんも一緒にいた
  • お世話になっていたお礼とご挨拶をしたい
上記の3点をメインに文章を考えて復唱しました。ご挨拶が目的なので、口下手な私にとってちゃんと伝えられるように、これは大事な準備でした。
次に精神を集中させて、気持ちをクリアにしました。更に全身を浄化するイメージもしてみました。ちゃんと浄化されているか自信はありませんでしたが、少しピシッとした感じになりました。(個人的な感想です笑)
準備も整い、今一度Googleマップでものすごいパワーを感じる所を確認。

初めての伊勢神宮訪問

右側の広場にある小さい建物です。そこからビシビシと感じます。地図を見ているだけなのに頭がクラクラするほどです。きっとここにアマテラス様の意識体がいらっしゃるはず。この時点でかなり緊張していましたが、いざ出発です!

伊勢神宮 内宮へ向かう

この日は夜に行く事にしていました。日中だと参拝客の方がたくさんいるので、夜の方が静けさがあって集中しやすいと思ったからです。
まずは意識体で一気に日本全体を見渡せる所まで上昇します。そして三重県をめがけてズーム!あとは幻朋マップで伊勢神宮を探します(笑)
伊勢神宮の奥にあるあの小さい建物をイメージしつつ、パワーを感じる方向へ進んでいきます。あまりにもパワーが強いので、方向が分かりやすく、むしろ吸い込まれるような感じで神宮に到着しました。
夜なので誰もいないようです。そしてやっぱり暗くてよく見えないという(笑)到着した瞬間からただならぬ気配を感じていましたので、そちらの方角を目指して向かって行きました。

内宮 古殿地に到着

周りは林みたいな感じです。入り口らしき所にもいくつか木があります。そこをスーっと抜けていくと例の広場がありました。(後で分かりましたがここには以前、御正殿が建っていたそうです。)この時、既にかなり緊張していました。シーンとしていて誰も見当たりません。
「失礼いたします。」と挨拶をしましたが、誰からも応答はありません。とりあえず様子を見るために、周囲を確認する事にしました。地面には砂利が敷き詰められていて、小さな建物がポツンとあります。
「メラムさんはアマテラス様の意識体は常にいると言っていたけど、今は不在なのかな?」などと考えながら、砂利のエリアを移動していました。もしかして、私の目には見えないだけでアマテラス様は居るかもしれない。せっかくなので想いを伝えてから帰ろう。そう考えていたその時です……。
『そっちじゃない』という情報が頭に入ってきました。私は突然の出来事に、ビクッ!!としてその場で固まってしまいました(笑)地図ではここからパワーを感じていたのに、実際は間違っていたようです。
え?どうしよう?と若干パニックになっていると、『隣』と頭の中に伝わってきました。その時、地図を思い出しました。そういえば、隣には建物があったような気がする…。私はそのまま塀みたいな所を貫通して隣のエリアに入りました。

アマテラス様と初めてお話しした時の様子

アマテラス様からの言葉の伝わり方

目の前には大きなお宮があって、他にもいくつか建物があったと思います。真ん中にあるお宮をよく見ると、ほんのりと光っています。誰かいるのかな?と思いましたが、これはおそらくアマテラス様の意識体だったのだと後から思いました。
その光がアマテラス様だとも知らず、ボーッと眺めていました。しばらくすると『誰だ』という文字が、バチバチバチ!とすごい衝撃で頭の中に飛び込んできました。
あまりの出来事に「こ、これはまさかアマテラス様を護衛している神様?!怒られる?!!」と謎のパニックを起こしていました(笑)
メラムさん達の会話は音としての情報が入ってくるので、いつもとは全く違う感覚でした。例えるなら…サヴィラジヌ星人との会話は、Siriみたいな人工的な音声が頭に入ってきます。メラムさんはちょっと低い感じで落ち着いていて、オルアエルさんは高めの音声です。サヴィラジヌ星人の音声を日本語に変換して話してくれているんだと思います。
しかし、今回は文字としての情報が伝わってきました。声とかも一切聞こえません。『誰だ』という文字で頭に入ってきます。とても不思議な感覚でした。
取り乱していましたが、これはきっとアマテラス様だと気付き、気持ちを切り替えてご挨拶をしました。

アマテラス様との会話内容

幻朋:アマテラス様にご挨拶をしに参りました。私は以前、サヴィラジヌ星という所に住んでいた者です。今は記憶がなくなっており、前世の名前を覚えていません。メラムさん(緊張のあまりメラムサフラと本名で呼び忘れる痛恨のミス)と一緒に、アマテラス様にお会いした事があると伺いました。
天照大御神:…………。
幻朋:前世でアマテラス様にお世話になっていたようで、ぜひ感謝の気持ちをお伝えしたく…本日伊勢神宮に参りました。
天照大御神:…………。
なかなかお返事が返ってこなくて心臓がバクバクしていました(笑)あれ?伝わっていない?と、一人でかなり焦っていました。メラムさん達のようにすぐに返答は来ません。だいたい2〜3分くらいの間がありました。
天照大御神:生前のあなたにはお世話になった。
幻朋:?!!!えっ?私がですか?!いえ、こちらこそお世話になりました!その節はありがとうございました!!
天照大御神:…………。
アマテラス様の言葉が入ってくる度に、頭全体がすごい力で押し潰されそうな感覚になります。バチバチ!となって頭がフラフラになります(笑)
そして「お世話になった」と言われて全身鳥肌が立ちました。意識体なので体はありませんが、その場にすごい勢いでひれ伏しました。しかし、上手く土下座できていたかは分かりません(笑)
天照大御神:メラムサフラは元気か。
幻朋:はい!今は星のために立派に働いています。
天照大御神:…………。
幻朋:(ドキドキしながら数分待機)
天照大御神:あなたの名前は。
幻朋:?!(メラムさんの話スルー…)私は◯◯◯◯と言います。
天照大御神:……覚えておく。
幻朋:あ、ありがとうございます!
天照大御神:…………。
幻朋:私のような人間がお聞きするのは大変失礼かと思いますが、天照大御神様でいらっしゃいますか?
天照大御神:………意識体の一つ。
幻朋:(ヒェェ〜本当にいらっしゃった!!)本日は突然お邪魔して大変申し訳ございませんでした!どうしてもアマテラス様に感謝の気持ちをお伝えしたくて…それと、日本にはアマテラス様をお慕いしている人がたくさんいます!いつも日本を守ってくださってありがとうございます!それでは失礼いたします!
私はアマテラス様にお礼を言って伊勢神宮を後にし、すぐに自分の部屋に戻りました。あまりのパワーに耐えきれませんでした。その場にいるのがキツかったです(笑)短時間の会話でしたが、疲労困憊でしばらく体が動きませんでした。

宇宙人さんに報告

後日、メラムさんに今回の事を報告しに行きました。前もってアマテラス様の所に行くという話はしていませんでしたので、とてもびっくりしていました(笑)
メラムサフラ:今日はどうしましたか?
幻朋:メラムさん聞いてください!伊勢神宮に行ったらアマテラス様がいて少しお話できたんです!
メラムサフラ:すごいですね。
幻朋:夜に行ったのですが大丈夫ですよね?
メラムサフラ:神には夜とか時間は関係ないです。
幻朋:それならよかったです。前世の人にお世話になったと言っていましたが、どうしてアマテラス様と交流があったか知っていますか?
メラムサフラ:私は知らないです。
幻朋:そうですか…。あと、メラムサフラは元気か?って言っていましたよ。
メラムサフラ:本当ですか?!
幻朋:今は立派に星の事をやっていますと伝えました。それについてはスルーされちゃいましたが(笑)
メラムサフラ:お会いした時は今より全然小さかったので。生まれてすぐに連れていってもらったんです。
幻朋:え?仕事の一環で同行したんじゃないんですか?
メラムサフラ:違います。
幻朋:生まれてすぐって…前世の人が子守をしていたのかな(笑)
メラムサフラ:子守……違います。
幻朋:すみません冗談です。
メラムサフラ:アマテラスさんが伊勢神宮にいてよかったです。
幻朋:メラムさんがアマテラス様の意識体は常にいると言っていたので、もしかして会えるかなと思って行ってみたんです。
メラムサフラ:私も行ったら話せますかね?
幻朋:きっとメラムさんだったら私より簡単に話せますよ!
メラムサフラ:今度行ってみようかな。
幻朋:ぜひ行ってみてください。今日はご報告だけでしたので、そろそろ戻りますね。

こうしてアマテラス様との初交流は終わりました。機転を利かせて他にももっと話せばよかったかもしれませんが、あれが限界でした(笑)本人を目の前にすると頭が真っ白になって、何を言って良いか分からなくなります。
また何かの機会があればお伺いするかもしれません。一応私の本名もお伝えしたので覚えていただけたはずです。ある意味怖いです(笑)
ぜひみなさんも伊勢神宮に行ってアマテラス様にメッセージを送ってみてください。私のようなちっぽけな人間の話もちゃんと聞いてくださるような素晴らしい神様でした。今回の体験談は以上です。