【斬新】宇宙人に仕事の悩み相談をしたら斜め上の返答が来た

【斬新】宇宙人に仕事の悩み相談をしたら斜め上の返答が来た

最近リアルに仕事関係で悩んでいます。仕事量が激増して、残業に追われる日々。休日出勤をしても間に合わない状態になっています。それに加えてパワハラ上司の暴走…。

 

こんな調子なので新しい人が入ってもすぐに辞めてしまいます。だいぶヤバイです。疲労とストレスがたまりまくっています。

 

なので、宇宙人さんに質問しようと思っていた事があったのですが、仕事の悩み相談をしてしまいました。何でも知っている宇宙人さんなら、もしかしてこの問題も解決してくれるんじゃないか……そんな希望を胸に、私はサヴィラジヌ星に向かいました。

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【宇宙人的】パワハラ上司の対処法

サヴィラジヌ星に着くと、高層ビルのような建物がたくさんある場所に出ました。そこは以前にも来た事がありました。

 

待ち時間を利用していつもの散策を開始しました。やはり都会のような場所なので人の数も多いようです。住人の方があちこちに現れては消えていきます。すぐに空間移動をして消えてしまうので、徒歩で移動する様子はほとんどありません。

 

住人の方の様子を観察していると、後方からメラムさんの声が聞こえてきました。

 

メラムサフラ:ここは久しぶりですね。

幻朋:あ、こんにちは。今日は久しぶりにここの場所に出ました。確かこの辺一帯にあるたくさんの建物は学校でしたよね?

メラムサフラ:そうです。学校のエリアです。先程までオルアエルもいたのですが、急に出かける事になりました。

幻朋:残念です。この前、帰ってきたばかりなのにまた行かなきゃいけないなんて大変ですね。メラムさんは今日はお忙しかったですか?

メラムサフラ:すみません。自分の用事をしていたので来るのが遅れました。今日は出かけませんので大丈夫です。

幻朋:用事があったんですね。サヴィラジヌ星人も家事とかするんですか?でも、きっと掃除や洗濯はないですよね?(笑)

メラムサフラ:掃除みたいな事はしますよ。

幻朋:そうなんですか?!やっぱりハンドパワー的な力を使うんですか?

メラムサフラ:綺麗にさせます。

幻朋:お掃除ロボットとか?

メラムサフラ:ロボットではないです。

幻朋:これも教えられない感じの話でしょうか。気になります(笑)

メラムサフラ:そうですね…他の話なら良いですよ。私で良ければ何でも聞いてください。

幻朋:何でもですか!それは心強いです。ちょうど相談したい事があったんです。いつもとは少し違った話になります。よろしくお願いします。

メラムサフラ:どんな話でも良いですよ。

幻朋:地球にはお金を稼ぐための会社という場所があるのですが…。

メラムサフラ:どんな所ですか?

幻朋:こういう所です。(自分の会社のイメージを送りました)

メラムサフラ:…分かりました。

幻朋:ここで一緒に働いている私よりも上の立場の人がいます。その人が常にイライラしていて周りに暴言を吐いたりします。若い女性には優しくしますが、年配の女性や男性には厳しく当たって会社を辞めさせたりします。他にもたくさんありすぎるので、この人のイメージを送りますね(笑)

メラムサフラ:……これはひどいですね。サヴィラジヌならこういう人はすぐ消されます。こんな人はいません。消してほしいですか?

幻朋:いやいや、それはダメです(笑)でも正直言うと、会社からはいなくなってほしいですね。もしも存在を消したら、全員の記憶からもその人の存在がなくなるんですか?

メラムサフラ:そこなんです。ちょっと問題が出てきます。でも、できなくはないですよ。自分の惑星の人ではないから手続きのようなものが必要です。

幻朋:手続きが通ったら消せるという事ですか…(笑)いや、ダメですこれは。他の従業員もみんないなくなってほしいとは言っていますが。

メラムサフラ:そうだと思います。

幻朋:消す以外でこういう人にどう対処していったら良いでしょうか?

メラムサフラ:一番上の人に言ったらどうですか?

幻朋:その人の更に上の人達もちょっと…。

メラムサフラ:話が通じないんですか?

幻朋:相談してもまともに取り合ってくれないんです。自分達は関係ないって感じで。話は「はいはい」って聞くけど、問題解決は一切しません。

メラムサフラ:何でそうなるんですか…有り得ない。良くない会社です。

幻朋:我慢するしかないでしょうか。

メラムサフラ:あなたが会社のトップになるのはどうでしょう。

幻朋:まさかそう来ましたか(笑)その発想はなかったです。でも、それはちょっと厳しいです。

メラムサフラ:周りがダメなら自分が変えるしかないですよ。

幻朋:胸に刺さる言葉だなぁ…。

我慢するのはもったいない事

メラムサフラ:従業員の事を考えていないです。そういう環境じゃダメです。

幻朋:みんな我慢して働いています。上の人には逆らえないんです。

メラムサフラ:意見を言えないんですか?

幻朋:なかなか言えないですね。従っていくしかない感じです。

メラムサフラ:従えなきゃ辞めるんです。

幻朋:辞める…ですか。

メラムサフラ:我慢するのはもったいないですよ。時間を無駄にしています。この話はとても難しいです。サヴィラジヌには『仕事』や『働く』という概念がないので。

幻朋:1日のほとんどを嫌な思いをしながら我慢して過ごすか、楽しく仕事をするかどちらが良いのか。自分の人生は本当にこのままで良いのかなと考えてしまいます。サヴィラジヌ星にはお金や労働という考えがないですもんね。分かりにくい事を相談してすみません。

メラムサフラ:今回の話はすぐに返答できないです。何と答えたら良いか悩んでしまいます。

簡単に辞められない呪縛

メラムサフラ:その会社は辞める事はできないですか?

幻朋:実は簡単に辞められないんです…辞めてしまえば良いのですが、辞めるとお金が手に入らなくなって生活ができない。辞めて新しい仕事に就くのも一苦労。また新しい職場でゼロからのスタートになります。みんな生活がかかっているので、良くない職場でも我慢して働いている人がたくさんいます。

メラムサフラ:そんなにひどいんですね。全然平等じゃないです。地球を色々見ましたが、そこまでして働いていない国もありますよね?

幻朋:ここの日本という国は働きまくっている国なんです。自給自足の生活をしながら暮らしている国の人もいますね。

メラムサフラ:同じ星に住んでいるのに差がありすぎます。

幻朋:人生のほとんどは仕事って感じですね。

メラムサフラ:楽しそうじゃないし、自由じゃないです。やっぱりお金という物があるからこんな事になっているんですね。

幻朋:結局の所、お金がないと生きていけない星ですからね。

メラムサフラ:なぜお金が作られたのか……。

幻朋:知っているんですか?!

メラムサフラ:いえ、分かりません。意味のある事なんだと思います。後で調べておきます。教えられない内容かもしれないですが。

幻朋:地球になぜお金が存在するのか気になりますね。ぜひお願いします!


今回の会話記録のご報告は以上となります。いつも質問にはスラスラと答えてくれている宇宙人さんですが、今回はかなり考え込んでいました。

 

地球に住んでいる人とは違う考え方の意見を聞けたので新鮮でした。かなり斬新な意見をいただきましたが、宇宙人さん本人はとても真面目に答えてくれていました。ピュアな心を持っていて優しいです…。話しているうちに、自分の汚れた考えなどに気付かされます。